セイントオクトーバー(1)
きぃら~☆
百合度★★★☆☆

アニメ版と微妙に設定、キャラクターの違う、オリジナルストーリーの漫画版です。
クルツやアッシュがラスト2ページを除いて出てこないし、ユアンも単行本の半分あたりまで出てこず(ユアンがいなくてもなぜか変身は最初から出来てます…笑)女性キャラの登場率が高いです。菜月の一人称が「あたし」ではなく「ボク」だったり「〜ですわ」の語尾もないところも違いますが、小十乃ラブなのは相変わらず。それどころか漫画版では顔が近づいた小十乃にドキっとして赤くなったりして、三咲まで小十乃に気があるようにも見えます

アニメではユアンと小十乃を取り合っていた菜月も漫画版では三咲と小十乃を取り合って三角関係のバトルをする展開に。
教科書を見せてもらって仲の良さそうに見える小十乃を引き離そうと、教科書を貸すもののそこにはあかんべーをしてる菜月の絵が。放課後も仲良くしている2人にカバンを投げつけて威嚇します。誘った夕食でも何か仕込もうと画策しています。
体育の授業では勝負がつきませんが、菜月の持っていたぬいぐるみに惚れこんでしまったばかりに絶対服従させられてしまいまう三咲。菜月と小十乃が一緒に入るお風呂の準備を言いつけられたりして完敗です。
三咲は美咲で、格好よいことから女生徒達に大変人気があり、タオルを差し入れされたり取り囲まれたりします。
小十乃もアニメ同様、誰が好きなのかはっきりしないところはありますが、ハートマークが入ってて明らかに女の子から来たと分かるラブレターに赤くなってドキドキしてしまったりして、そっちのほうも満更ではないような節もあります。
小十乃を助けようと、敵の前に立ちはだかる菜月も良いですね。

アニメより先に連載が始まったせいかところどころ設定が違うところがありますが、馬鹿馬鹿しいノリは相変わらず。百合度もアニメ版より高くなっているという事で個人的にはかなり好きな作風です。アニメ版のノリが気に入った人はこちらもロリっと読んでおきましょう。菜月役の福井裕佳梨さんも「おもしろりん」と大絶賛(←?)してることですしね(笑)。