パパイヤ軍団☆
青木光恵
百合度★★★★☆

キャバクラに勤める人々の話。表紙の少女2人が出来てる関係です。
雑誌でチェックしてた時は第1話などメインの2人のエピソードの時に限って見逃していて、百合カップルが登場することは知っていたものの脇役だと思い込んでいたんですがこの表紙の少女2人はメインで、単行本も百合度は非常に高かったです。

冒頭から更衣室で声を殺してHをしてる2人が良いですね。美果は家計が苦しいという事でかちえりのマンションによく泊まりに行き、そのままSEXをしたりします。ちえりが美果とHする夢をみて、起きてみたらやっぱり美果が自分のアソコを舐めていたという事も。

普段からHをしたりお泊りをする仲だったのに、ちゃんとお互いの気持を確かめていなくて、ちえりはショボい男と不倫をしていましたが我慢が出来なくなった美果が「別れなよ!!あたしがいるじゃん!!」と気持をぶつけてくるのに対し「美果ちゃん女じゃん。あたしの事好きなの?」と訊ねるちえり。全然分かってなかったんですね。それに対し美果は「ふざけんなよ!!なんであたしが好きでもない女のまんこなめなきゃいけないんだよ!!好きに決まってんだろッ!!大っっ好きだッ!!」とストレートに告白します。
実は最初にHをした時も告白して自分もそれに応えていたのですが、酔っていて全然覚えてなかったというちえり。ようやく美果の真剣な気持に気が付き、不倫していた相手とも別れ美果と改めて付き合うことになります。

その後も「好き」と告白しておきながら自分の素性を隠し本名さえ教えてくれない美果にちえりが不満を持ったり、他の男とまだ付き合っているのではないかと美果がちえりに不信感を募らせたりして関係がギクシャクしたりもしますが、とうとう美果が自分の正体を明かすことで縒りも戻ります。待ち合わせの場所にセーラー服でやってきた美果ことくらら、実はまだ高校生だったのでした。卒業した日に最初で最後の制服デートでむらむらきてしまったちえりはくららを連れてラブホに直行してしまいます。制服のまま処女も奪ってしまったものの、「ちえりになら何されてもいいもん……」と涙目で応えるくららにちえりもじーんときてしまい、これからはなるべくくららちゃんに絞ろうと誓いつつ愛し合います。

接客だけで男とヤる店ではないとはいえキャバ嬢ということでちえりの方はいろいろ過去に経験があったり、ちえり×くらら以外の人々がメインの話も多いですが、くららが新入りのキャバ嬢を指して「すっげえ好み!ヤりてェ〜〜」と嘘をついてちえりを嫉妬させてムッとしたところを胸を揉んで機嫌をとったり、一緒にお風呂に入ったり、バレエ留学したいというくららに「私が働いて行かせてあげる!!本気だよ?」と言って喜んだくららがちえりを女子トイレに連れて行ってHをしてあげたり、お尻が感じるというちえりにくららが指を入れてイカせてあげたり百合なシーンは非常に多いです。


女の子が好き 育児編 1 (青木 光恵)
百合度★★☆☆☆

「LOVE&SEX」
百合度★★★★★
同じ作者さんの作品としてはこちらの単行本収録の「LOVE&SEX」も直球な百合作品です。片想いしていたクラスメートの女の子を、彼氏に振られていたところを慰めているうちに勢いでHしてしまう話。
片想いの相手とSEX出来たのは嬉しかったものの、その後何事もなかったかのように冷静に見える彼女の気持が分からずもんもんとしてしまいますが、「えーい!!きっかけは自分で作るものだッ!!」と意を決して「咲ちゃん!!好きっ!彼女になって!!」と告白したところ相手も実はてれくさくて言い出せなかったというオチがつき、晴れて結ばれて2度目のHも出来てめでたしめでたし、というお話でした。
表題作の「女の子が好き」もタイトル通りな内容で女子社員の胸を揉んだりするシーンがあった……と思いますが(「LOVE&SEX」以外切り取って捨ててしまったので確認とれません)やっぱり夫がいるのは好みが大きく分かれるところでしょう。しかし収録作の「LOVE&SEX」は非常〜に良くて私もとても好きな作品です。