麗わしき鬼
公式
百合度★★★★★

ついに終ってしまいましたね……。
「あたしの身体……あなたにあげる。好きよ、愛してるわ、悠子」
多分最初で最後だったんじゃないかと思いますがベッドで裸で抱き合う2人。しかし翌日には悠子の体は冷たくなっていた。
洵子のセックスが激しすぎて腹上死してしまったんじゃないかという気がしないでもないですがそれはともかくやっぱり泣けた。

私の予想だと精子の提供相手は太郎ちゃんになるだろうと踏んでいたんだけど、なんとここでみちるちゃんが来たか。ドロドロのドラマの第1話から登場していながら、最後まで恋愛に全く絡んでいなかったみちるちゃんが来るとは……私の予想の上を行く展開ですね。
最後悠子の卵子で洵子が代理出産して生まれた悠子と洵子の子供に「あんたのお母さんママが愛し合った話……」とみちるちゃんが言い聞かせてるのは一体……(笑)。

ラストのへちま人形がベンチで寄り添ってる絵はよく考えるとかなり滑稽なんですが、うかつにもウルっときてしまった。
すごい作品でしたね。3ヶ月の間、死ぬほど笑わせてもらいました。

以下名セリフの数々を紹介。

「あっちに行ってろよクラミジア!」

「キスミー……キスミープリーズ」

「あぁ……天国だあ!」

「男社会に反抗するためにも、女はエクスタシーに達しちゃダメなの……あっ!だめだめえっ!!」

「生ませて……あたしに悠子の赤ちゃんを産ませてください!」

「好き好きー♥ちゅっちゅー♥」

「恐れ入りやの鬼子母神だよ」


最終話も悠子が投げたへちま人形が鬼子母神さまに直撃するシーンで思わずなんか吹いた。
おしべ野郎や留美、マックの妖しげな演技も素敵でした。

放送される前は毎日放送されるんじゃ視聴するのが大変だと思ってたんですが、結局全話見逃さなかったどころか、録画して何度も見返すことになりました。来週からはあの楽しい時間がなくなってしまうと思うとかなり寂しいものが……。でもまだ録画したものがHDDレコーダーやDVD-Rに焼いたものが手元にあるので時間があったらこれからも名場面を見返していきたいと思います。
ちなみに昼ドラだとDVD化される作品とされない作品があって、「牡丹と薔薇」はDVD化されてますが「冬の輪舞」はされてません。つまり視聴者の声次第というところでしょうか。出来ればDVD化して、この名作を後世まで語り継いでいってもらいたいですね。
個人的には悠子と洵子の子供がヒロインの続編を激しく希望!

正直、この作品を今年の雨傘アウォードの1位にしようかと迷っていたり(笑)。