セイレーンの誘惑


百合度★★★★★

ドイツで制作されたレズビアン映画らしいです。amazonで品切れの状態が長かったんですが今は入荷しているようですね。
パッケージ裏の解説によると
女流カメラマン、エラはエロティック小説でしられる作家、ジョディに招かれて、郊外にある彼女の広大な館を訪れる。次第にあきらかになるジョディの秘密。しかしエラは彼女に導かれるまま、敷地内の秘密の館に入り込む。そこはエラの知らない禁断の世界への扉だった…。

……という話らしいです。が、映画本編の方ではそういう説明はほとんどなく、女性同士がひたすら絡み合っている官能的なシーン&イメージ映像の連続ですね。名前もちゃんと出てないのであらすじを説明するのが難しいですが、一応以下視聴したシーンを見たままに書き出してみました。

朝目が覚めて主人公(エラ?)が恋人らしき相手と何度もキスを交わして、そのまま乳首を合わせたりして絡み合います。エロティックですがAV的な卑猥さはなくて良い感じ。
そこへ作家のジョディから電話がかかってきてジョディの家に取材に行く事に。
その間ボーイッシュな女性とパーマをかけた女性が森の中で絡み合うシーン。(ボーイッシュなほうが受けに回ってることが多いように見えるのは女性的な嗜好かも)
また場面が変わってプールサイドで絡み合う2人を冒頭絡んでいた女性記者が覗いているシーン。
その後女性記者が取材してるようなシーンを挟んで、白黒画面で女性記者らしき人物とボーイッシュな女性が絡むシーン、その後女性が車を洗車したりフェンシングしたりしてる意味深なシーンを挿入しつつ、地下でボンテージ衣装を身に纏った女性たちが絡み合っているSMクラブのような怪しげなところに女性記者が降りていき彼女らの姿を眺めて、最後の格好良い女性と自分も絡み合う展開に。

男性は全く出てきません。セリフもほとんどなくストーリーもよく分かりませんが、全編ひたすら女性同士絡みあって官能的なシーンの連続でした。ストーリー映画を求める人には合わないと思いますが環境映画として楽しむには良い作品なんじゃないでしょうか。



女ともだちの夜(アルフレッド・ド ミュッセ)

↑こちらが原作らしいです。これを読めばストーリーの詳細が分かるかもしれません。