警視庁美人局 1
(山口 譲司)
百合度★★★☆☆

女刑事が毎回身体を張って性犯罪を誘発……じゃなくて潜入捜査するエロエロで超お馬鹿な漫画。
雑誌掲載時に百合っぽいシーンを見かけたので買ってきましたが、予想以上に女性同士の絡みは多くて良かったです。

警視庁の美人課に配属された主人公の女性は犯人をひきつけるために下着専門の同僚女刑事に「ちゃんと処理しましょう。それではお股をお開きになって……。遠慮は無用でございますわ」と下の毛を剃られてしまったり、柔軟を指南する同僚女刑事にはすけすけのタイツを着せられて股を思いっきり割られたりします。
温泉担当の同僚女刑事とは一緒に温泉に入りますが、相手に胸をこすりつけて背中を洗ってもらったり、後ろから伸ばしてアソコを手洗いされてしまいますが、「あ〜〜ん。恥かしい〜〜」と言いつつも「でも……ちょっといいかも」と思ってしまいます。

後半に登場する怪盗BT(ブラックチューリップの略?)には騙されますが、相手にその気があるのかすり寄られ、「あ〜〜やっぱ怪しいにおいがするぅ〜〜」と股間をクンクン嗅がれ、さらにSMのプレイのように縛られてオッパイやアソコを露出させられたりします。

ラスト2話は視点が女刑事から怪盗BTに代わって、ルビーを奪いに怪しいエステサロンに潜入する話になりますが、そこでエステティシャンに変装した女刑事2人にオイルを塗ったくられ押さえ込まれ、「ほ〜ら、気持いいでしょ♥」と股間をぐにぐに揉まれ、「ああ〜〜ん。ヤダァ〜〜」と声を出してしまいパンツまで下ろされそうになり危うく正体がバレそうになりますが、なんとか形勢逆転。逆に2人の胸や股間をマッサージし返してさらには電気アンマ最強モードでトドメをさしてその場を逃れます。
その後現れた主人公は黒いチューリップのアンダーヘアに対抗してかツルツル(先に同僚に剃られてましたからね)のWL(ホワイトリリー)を名乗り対決しますが、手の早いBTによってあえなく押さえ込まれ手錠をかけられ、股間を覗き込まれ「せっかくだからこの白ユリちょっと遊んでいこうかしら♥花びらは白くないかも!」と弄ばれそうになりますがなんとかトレードマークのアンダーヘアをむしってその場は逃れたところで1巻は終っていました。

青年向け漫画ということで個人的な好みには合わないかなあとも思ったんですが、徹頭徹尾馬鹿馬鹿しい作風にかなり笑わせてもらいました。うまいんだか下手なんだかよく分からない絵柄も味があって良いです。思ったより女性同士の絡みシーンが多かったし個人的には当たり物件ですね。