ふら・ふろ(2)
カネコマサル
百合度★★★★☆

同居している女の子2人が長年連れ添っている夫婦のように見える、貧乏&シンプルライフの4コマの2巻。
2巻は1巻の終わりの方で登場したドジっ子女子高生アオちゃんも時々混じりつつ、セクハラされつつ(?)、ハナとナツは仲睦まじくやってます。

巻頭カラーで夜中叫ぶハナに即座に寝ツッコミを入れるナツは当たり前のように隣で一緒に寝ているんですね。
冷蔵庫で冷やしたTシャツを着ていると自慢するハナに、ナツも思わず抱きついてしまいます。「いけませんわ!」と言いつつハナも楽しそう。
ナツを笑わせようとくすぐりを試みるハナですが、数コマ後涙を流しながらビクビクして果てているのはハナのほう。くすぐり合戦はナツの勝利だったようですね。
ハナはアオを幼女の格好をさせ、写真を撮りながら脱がせてハァハァしてますが、ナツからツッコミを受けます。しかしその後「HEYそこの女子高生〜〜君ァ恋はしてるのかい〜〜?」と襲い掛かり後ろから舌を伸ばして胸まで触ってる場面ではなぜかナツもガバァーと襲い掛かって加担してしまいます。
女友達が朝まで長電話をしてるのをうらやましがっていたアオは、後日カフェインドリンクを持参してナツとハナと朝まで話かったんでしょうね。ちゃんとつきあってあげる2人が偉い(笑)。
浴室のドアを開け風呂場のナツに水をかけるハナですが当然怒られてしまいます。
テレパシーでナツの思っていることを読んだ(つもりになった)ハナ、ニヤリと笑ってナツが赤くなってしまいますが、お互いナツの心の中のハナに対する愛を感じたのかもしれませんね。
カップルだと半額のレストランに入ろうとする2人ですが、素のままでナツとハナをカップルとして認識してる店員さんは分かってますね(笑)。

巻末には描き下ろしだと思うんですが、2人でナイトウォークをする話が描かれていて、こちらも良い雰囲気ですね〜。私もナイトウォークが趣味なせいもありますがこの雰囲気はたまりません。

投げっぱなしの話が多いのは相変わらず(笑)。シンプルな作風も良いですね。余計なものは一切なし。
最近、身近な人が意外にセレブな生活に憧れてるのを知ってちょっと呆れてしまった事があったんですが、私はシンプルな方に憧れてしまいますね。こんな風に生活出来たらな〜。


1巻の紹介はこちら