咲-Saki- 3

百合度★★★★☆作画度★★★★★

「咲-Saki-」DVDの3巻です。発売日は9月2日とのことですがamazonからは1日にもう届きました。

今回3巻からは2巻までのように「初回限定版」とかの区分がなくなって、特に表記がなくなりました。私が注文したのももちろんこちらの商品ですが、amazonの説明どおり
□初回特典
・ブックレット(封入特典)
・ピクチャーレーベル
は付いてきました。注文するのがあまり遅いようだと、これらはつかないようです。
それに後から注文する場合、特典がつくのかつかないのかわからなくなってしまいそうなので、特典目当ての人は注意が必要ですね。

今回からは、ピクチャードラマという映像&音声特典がついてきます。
今回は合宿先で、流れ星を見るために咲、和、優希が2度目の温泉に入るシーンが収録されていました。これは本編のお風呂シーンと同様、女子はほとんど湯気が取れた状態で話が進行してますね。

冒頭咲は一旦出てしまうんですが、一緒にお風呂に入ろうと促す和が良いですね。また優希が大人の階段(?)を登ろうとしたり、和が別の登り方をさせようとしたりする会話のやりとりがあり、その後和が麻雀を始めたきっかけのエピソードが語られていました。和は入院した時に、相部屋になった入院患者さんたちから教わって、そのときに初めて麻雀をしたんですね。
真面目に話をしていることもある2人ですが、すっぽんぽんなので和の股間にモザイク(線?)がかかっているように見えてちょっと笑ってしまった(笑)。

そして和の胸がさらに大きくなった事に気付いた優希が「私はのどちゃんのパイをセンチ単位で把握している!正確を期すしかない!今からのどちゃんのパイを測定するじぇ〜!」と言い出したことからさらに女子同士妖しく絡む展開に。
「な、なにをするんですか!」と抵抗する和を抑え込み、おっぱいを直に鷲掴みにする優希。この辺は絵もちゃんとあってエロエロです(笑)。
「そんなところ……触らないで。いやぁ!揉まないで……」と言って抵抗する和が悲痛ですが、優希は「嫌よ嫌よも好きのうち。いい声だじぇ。これからじっくり揉ませてもらう……」と鬼畜です(笑)。
そして和のおっぱいを触り続けていた優希は和の胸の感触から、和の心の変化まで読み取ります。
お嬢ちゃん……あんた恋をしているね」とズバリ当てる優希ですが、「さぁ、もっと詳しく占ってやるじぇ。これで揉み放題、触り放題だじぇ……さて、その身体に訊かせてもらうじぇ」とさらに襲い掛かろうとしたところ、そこへフルーツ牛乳を持って咲が戻ってきます。
和が優希に押し倒されているのを見て唖然とする咲ですが、一方和も大慌て。
こ、これは何でもないんです宮永さん!……っていうか私は誰にも恋なんて……宮永さんに恋なんて……とにかくその……」と焦りまくりな和が可愛いですね。

優希がお触り役なのはこの特典映像に限らず多いですが、動かしやすいキャラクターだからなんでしょうね。咲と和だけだと見つめ合うことは多くとも、お互い赤くなるばかりで手を繋ぐ以上のことは自分達からはなかなか出来ませんし(笑)。

ともあれ気軽に楽しめる女子同士の色っぽいコメディでした。和が咲に恋心を持っているのでは、と(別に咲を指名されたわけでもないのに…笑)自分で意識する展開も面白かったですね。
こういうピクチャードラマは4巻、5巻、6巻にもついてくるそうですが、楽しみですね。


ブックレットは今回は龍門渕高校の透華や一、衣たちやあっさり敗退した今宮女子高校の面々のキャラクター紹介が。

今回も本編のお風呂シーンなど、DVDでは湯気は消えて晴れ渡っていますね。湯船から立ち上がった和の裸を咲が見て、一瞬見惚れて赤くなってしまうシーンなど百合的にも良い感じでした。立ち上がってからわざわざ咲に声をかける和も和ですよね(笑)。

以下各話感想。

第5話「合宿」百合度★★★★★作画度★★★★★
テレビ放送で録画失敗してしまっていた回ですが、ようやく観ることが出来ました(涙)。評判の良かった回だけに見逃したのが悔しさも一入だったのですが(笑)、実際に見てみるとやっぱり良いですね〜。やっぱり見逃していたのは惜しかったのでした。

合宿ということでさっそく温泉に入る清澄の女子たち。湯上りに浴衣の裾を全開にして扇風機にあたってる咲を見て、和は恥かしがってますが、これは意識してるからのことなんでしょうね。同じように前を開けっ放しの優希に対する態度とは全然違いますし(笑)。

宿についたというのに浴衣を着ず普段着のままの和にまこは「皆、ひん剥きなさい!」と先輩命令を下し、優希が率先してその役を務めることになり和に襲い掛かることに。
そうして、着ていた服を脱がされ浴衣を着せられたものの裾はかなりはだけた状態で、荒い息によって胸が上下し半分見えているおっぱいが揺れている和の姿が色っぽいですが、部屋に入ってきた男部員を突き飛ばして見させない咲が良いですね。

否応なしに精神を乱される事が多いと言われる和。その例として真っ先に咲の存在を持ち出すまこですが、やっぱり和の気持ちはバレバレなんですね。和も反論しつつも真っ赤になってしまって、特訓中も隣の咲のことが気になって振り込んでしまい、やっぱりわかりやすいのでした(笑)。

麻雀部が廃部寸前の清澄高校でまこに出会えたことで、くじけそうだった心がめげなかったことを語る久は、まこと特別な絆があることをうかがわせますね。翌朝も2人で一緒に温泉に入って裸の付き合いで語りあって良い雰囲気。

一方咲と和は朝一緒に滝を見に行き、「皆と一緒にいたい。もちろん原村さんとも!」と笑顔で言う咲に和も顔を赤らめ、予選の後もう一度合宿をやるからそれを目標に頑張ろうと誓い合い手を取り合って、こちらも良い雰囲気ですね。

この回はテレビ録画に失敗してしまったので正確な比較は出来ませんが、DVD1巻初回限定版特典のブックレットのキャラ紹介で映っていた絵ではかなり湯気がかかって白くなっていたので、かなり規制解除されているらしいです。先っぽこそ見えてないものの、ほとんど丸見え状態ですしね。これはテレビで放送出来ないでしょう(笑)。

第6話「開幕」百合度★★★☆☆作画度★★★★★
待ち合わせの場所まで来る2人、当たり前のように咲と和が一緒にいるのが良いですね。インタビューで目標を聞かれて答えつつ赤くなる和が想う相手はやっぱり咲のこと。咲は強い子と対戦するのが楽しみとのことですが、和の熱い視線は咲のほうへばかり(笑)。一緒にチームを組んで麻雀が打てるのが嬉しいんですね。
他校の少女が「お前は何なんだ!」と咲につっかかってくるところ、咲の前に出てくる和は咲をかばおうとして、咲の前では気丈です。
「頑張ってね、原村さん!」と咲が言った時振り返って「行きます!」と応えるの和には、特別な意気込みが見えますね。他校の百合カップルも徐々に登場し始めてきました。

第7話「伝統」百合度★★★★☆作画度★★★★★
咲と和だけでなく、他の高校の百合カップルもだんだん関係が描写されるようになってきましたね。
龍門渕高校の衣の代わりとして呼ばれ「私は透華のメイドですから」と言う歩はその通りなんでしょうけど、「透華の専属はボクなんだけどね」と意味深なことを言いつつ対抗意識を燃やしている一が良いですね。
「もし出番が来るようなら私の服を着なさい」と言われ、「お嬢様のお召し物を私が!」と歩は喜び、一方一は嫉妬して悔しそう。

風越も勝負に勝ってもコーチに責められる華菜を、キャプテンの美穂子は「私はこの子を誇りに思っていますから」と庇ってあげて、華菜も抱きついてその後膝枕までしてもらって絆が深いことが分かります。堀江由衣さんの百合娘役が良いですね。

第7話から特別バージョンのED(パッケージには「シリアスエンディング1」と表記されていますね)が入るようになります。これは「熱烈歓迎わんだーらんど」のカップリングとして収録されている曲なんですが、EDアニメは思わず笑ってしまうくらい百合度が高いです(笑)。新EDのインパクトを含めれば今回の話の百合度は★5つにしても良いくらい。
「残酷な願いの中で」というこの曲、これは咲と和(役の人)がデュエットで歌っているんですね。作詞は「ストパニ」等でお馴染みの畑亜貴さん、作曲はこちらもゲーム版「ストパニ」OPも手がけていたrinoさんです。
映像で登場してるのはやはりほとんどが咲と和。デートでもするのかというくらいお互い服に気合が入っていてフリフリなんですが、これは原作の扉絵等で着ていた服なんですよね。
「巡りあいは残酷すぎて怖い……」という最後のフレーズの中、恋人繋ぎで手を繋いで正面から見詰め合っている咲と和のカットが印象的……というか強烈です(笑)。

DVDではこの特別バージョンのEDの、ノンテロップバージョンが収録されており、咲と和の2人の姿が隠れることなくちゃんと見れて良いですね。


今回のジャケットは久ですか。私この子好きなんですよね。原作ではそんなに気付かなかったけど、アニメで見るようになってから気になるようになりました。一番好きなキャラかも。
しかしどこが好きかというと……う〜ん、説明が難しいですね。姉御肌の子が好きなのもあるかもしれないし、伊藤静さんが声を当ててるのもあるかもしれないし、スカート丈がちょうどいい(私の中学、高校はこんくらいでした)のもあるかもしれないし、胸が大きすぎず小さすぎずなところが良いのかもしれないし(笑)……この辺は自分でもよく分かりません。あえて言うならキャラクターの持つ独特の空気みたいなものに惹かれてるんじゃないかと思うんですがどうでしょう。
久が好きとなるとカップリングは誰か……というとやっぱりまこですかねえ。美穂子も良いんですが、やっぱり美穂子は華菜と結ばれるべきかと(笑)。

ともあれ、今回3巻は表紙も飾ってサービスシーン(DVDだとすごいことになってます…笑)もあり、まことの良い感じのシーンもあり、個人的には大満足の3巻でした♪
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