コミック百合姫 VOL.20
公式
(定期購読)
百合度★★★★★(5.5)

百合姫、記念すべきVOL.20です。今月号も540ページあって大ボリュームは変わりなし!
予想したとおり、少女漫画テイストな作品がかなりを占めていますね。
森永みるく先生が復帰!これは大きいですよね。永久保存版になることは間違いないです(笑)。
また18禁百合アニメ、「その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ」の紹介も大きく載っています。これだけ詳しく特集してるのは百合姫だけでは?今回は前回のピンナップより色っぽいカットが掲載されています。
どの作品も素晴らしいんですが、今月はさかもと麻乃先生の作品が白眉!個人的には「タイガーリリー」以来の衝撃でした。さかもと先生は次号予告にも載っていないし他のお仕事も忙しそうで、単行本で出るかどうかは怪しいですので、是非今月号はおさえておくと良いでしょう。

以下各作品のレビュー。例によって長いですが雑誌自体がそれだけ充実してるんだからしょうがない(笑)。
・ピンナップ(森永みるく)
瞳×奈々ではないですが、なんだかすごく可愛い!学校帰り雨に降られてしまって、バス停(右上に時刻表が見えます)で三つ編みを弄びながら、水に濡れた恋人の姿を見て、思わずキスをしようとしてしまった図でしょうか?相手の子も頬を赤くして、全然嫌そうじゃなさそうですね。タイの色が違うから学年が違うのかも。後輩攻めと私は見た(笑)。
これ1枚のために880円出す価値があるかも(笑)。ダメもとでアンケートはがき何枚も出しておいて良かったです!
多分今は「GIRL FRIENDS」と「秘密のレシピ」の連載で手一杯だと思うのでこれですぐ次々号百合姫で漫画連載開始、というわけにはいかないと思うのですが、今後につながりそうですし、とりあえず今月号は永久保存ですね。
ところで「GIRL FRIENDS」、あと4回で最終回とのことですが、これはきっとあれだ。「GIRL FRIENDS」はあと4回で終わるけど、その後百合姫で瞳×奈々シリーズをやって、数年後に「GIRL LOVERS」とタイトルを変えて再びあっことまりの関係が描かれるんじゃないか……と私は空想してみましたがどうでしょう(笑)。あっこ×まりシリーズも瞳×奈々シリーズも気になりますが、みるく先生はこの世に1人しかいないから、じっくり待たなければいけませんね。

・ピンナップ(DITE
植物が侵食してきている教室で、半脱ぎでキスしようとしている少女2人。不自然なようで、自然なようでもある、不思議なイラストですね。

・「百合アニメ特集」
「その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ」が大きく紹介されています。今回はストーリー紹介、キャラクター紹介もあるし裸で抱き合う2人の先っちょまで見えてる絵(笑)や、麻衣におでこをくっつけられて玲緒が赤くなるシーンなど、かなり詳しく紹介されています。これだけちゃんと紹介されたのは百合姫が初めてなのではないでしょうか。今月号は「その花びらにくちづけを」の情報誌としても価値がありますね。
その他の百合アニメ紹介は「真・恋姫†無双」と「一騎当千」の対比など。この2つはコラボ企画などもやってますし、他のアニメ誌でも比較特集されることがたびたびありますね。個人的には「真・恋姫†無双」が特に楽しみです♪
「たまゆら」はうちのサイトでも度々取り上げていますが、百合姫でも注目しているのは嬉しいですね。
「King of Thorn いばらの王」という映画作品も特集されています。

・「my unique day」(さかもと麻乃)
この作品はすごいなあ……。以前紹介した「おとこの子は魔法」「リスランタンプティフルール」で私の中でもさかもと麻乃先生はすでにトップクラスの百合作家さんという位置づけだったんですが、今回の作品は特にすごい。百合専門誌で本領がさらに発揮されたんでしょうか。ファンタジー系でもすごい作品を描ける人なんですが、リアル系でもこれほどの作品が描けるとは……。
あー……すごすぎて言葉が出てこない。紹介はちょっと保留させてください。今言葉にするとちゃちな文章しか出てこなさそうなので……。とりあえず今月のMVP。


さかもと麻乃先生の「リスランタンプティフルール」の紹介はこちら

「おとこのこは魔法」の紹介はこちら
「リスランタンプティフルール」は読んだ事があるという人が多いと思いますが、「おとこのこは魔法」は読んだ事がない人が多いかもしれません。しかし収録されている3編の女子同士の関係の漫画がめちゃくちゃ良いんですよね〜。
「リスランタンプティフルール」はこちらで、ノラさんが紹介もされてます。

・「レンアイ女子課」(森島明子)
今回はなんと、「瑠璃色の夢」収録の「ハニー&マスタード」に出てきた香と蜜姫のお話です。
キスも日常的に交わす関係なのに、なぜか他に恋人は別に作って、蜜姫とは恋人ではないという香ですが、恋人に戻ってもしまた恋が終わったら友達に戻るのは難しいから、蜜姫は香を恋人より大切な、特別な友だちでいようとしたようですね。しかしそれだけでは我慢できない香の気持ちに蜜姫も応え、最後ベッドで抱き合って、それまで禁忌だったセックスをする展開が熱いです!
……途中姫乃が蜜姫に女子同士のHを教えてもらいそうになってしまう展開に邪な好奇心からワクワクしてしまいましたが(笑)本当にしていたらカオスになっていたでしょうね。

・「水色シネマ」(乙ひより
最終回。今回はなんと、森島明子先生がアシスタントに入ったということで、原稿の細かいところまでチェックてしまいましたが、確かにハイクオリティになっていますね。
「私と唯が一緒にいるには、多恵ちゃんんが邪魔なんだ」と本人を目の前に言い放ち、寄りを戻そうとする瑞希が凶悪っぽいですが、彼女は彼女なりに真剣で、付き人を自分に頼んでくれなかったことを悔しがっていたりしたんですね。涙を流してまで訴える姿からは、その気持ちが真剣なものだったということが窺えます。
しかし瑞希もそんな真剣な告白を聞いても、もはや唯の多恵に対する想いは揺れる事がありません。
付き人から開放され、地元に帰ったものの、唯と出会った岬に佇み「会いたいなぁ」と涙をこぼしながら想いを馳せる多恵に、本物の唯が現れます。「好きな人」つまり「あんたに会いに来たって言ってるの!!なっなんか言いなさいよ」と照れながら叫ぶ唯が可愛いですが、ここでようやく告白できたんですね。
それに対し多恵は「大好き」と抱きつき東京の大学を受ける事を告白しますが、これは唯に会いに行くためなんですね。意外と頭が良いらしい多恵なら、きっと合格して一緒に暮らすことが出来そうですね。

水色シネマ
(乙ひより)
単行本は5月18日発売。1回重要な台詞が抜けてしまった回があって、雑誌掲載分ではピンと来なかった人もいるかもしれませんが、台詞を書き込んで読むと、これが素晴らしい作品なことが分かると思います。もちろん私も単行本も買う予定です♪

・「妄想HONEY」(三国ハヂメ)
今回はののかがブルマ姿で張り切ったり、先輩はスカートもはいてなかったり、かなりはじけていますね(笑)。
近隣の女子校と交流会……って女子同士腕を組んだり首に手を回したり、唇同士でキスしてる子までいますよ!
「女の子同士ってこんなフツーにつきあうのアリなんだ!?」と戸惑うヒロイン、気持ちは分かりますが、そういう場所もあるかもしれませんよ〜♪
そしてヒロイン自身もあやうく初対面の女の子に脱がされHされそうになったのを回避したか……と思いきやスカートにお茶をこぼしたところ、敵対視している愛ちゃんにスカートを脱がされてそのまま放置されることに。羞恥プレイですね(笑)。そこを助けてもらった望先輩に後日、勢い余って「好きです!!」と告白したもののそれが全校放送で流れてしまい……気になるところで次号へ(笑)。

今更ですがそういえばこの作品、色っぽいシーンはあってもティーンズラブのようなHシーンはないですね。でも全然面白いので気付きませんでした。TL誌でよく描いている作家さんが、少女漫画を描いてもクオリティは全然落ちないことは、もはや不思議なことでもなんでもないですね。
ヒロインが望みどおり、憧れの先輩と結ばれるのか、逆転で幼馴染みと結ばれるのか、はたまたもう1回どんでん返しを経て先輩と結ばれるのか、今後の展開も気になりますね。

・「ゆりゆり CASE☆2奈央と千佳の場合」(なもり)
「ゆるゆり」より、ちょっと切ないシリーズの第2話です。メールしたい男子がいるからと近づいてアドレスをゲットして、自分が代わりにメール交換を始めてしまう奈央は知能犯ですね(笑)。上手く近づいて映画まで観たものの、嘘つきが自ら墓穴を掘って最後に痛い目にあう展開にスカッとしている千佳に、良心の呵責を感じるシーンはキツイ(笑)。嘘はいけませんね嘘は。誰ですか今月号はなもり先生が400ページも描くなんてデマを流した人は……本当にごめん(笑)。
最後、結ばれて交互に涙を流して喜び合う2人は良かったですね。

・「月とドロップ」(タアモ)
巻頭カラー。内気で、まだ友達が1人もいないヒロイン槻が、クラスで1人でいる綺麗な子野ばらのことが気になって……というお話。大阪弁が可愛い♪
槻は野ばらとしゃべりたいため、行きたくもない合コンに行きますが、結局野ばらに手を引いてもらって一緒に抜けることが出来、親しくなることも出来て良かったですね。その後意外に弱い部分もあった野ばらのことを知り、友達に冷たくされて涙を流している彼女を可愛いと思って涙をペロリと舐めてしまったり、布団の中で抱き合ってお互い記憶にあるという胎内の羊水の中にいた頃のような安心感を得てしまったり、手を繋ぎあって照れてしまったり、心を許すようになる展開が良いですね。

この作家さんは今までは別コミで活躍されていましたが、雰囲気的には百合姫はばっちり合っているんですよね。

タアモ先生の「少女のメランコリー」の紹介はこちら。

「少女のメランコリー」はこちらでノラさんが紹介もされてます。「少女のメランコリー」もかなり良い作品でしたが、タアモ先生も良い百合作品を描く方なんですよね〜。

・「パーラー百合姫」 (藤生
ちっちゃい子が描くGL漫画……良いですね〜。まねて描いてる藤生先生の絵も可愛い(笑)。
最初に作品を見た時から、百合的に何か底知れない才能を持っている予感はしていたんですが、こんなにガチな人だということは後からだんだん分かってきました(笑)。

・「キラキラ」(竹宮ジン)
憧れのモデルに近づきたいという不純な気持ちから、街で会った双子の姉のマリに接するようになったサヤですが、しかし付き合っているうちにマリの方に惹かれるようになり……。遠い有名人は、近くで見ると印象が違い、自分のことだけを見てくれる人のほうがキラキラしているように感じるという、こういう気持ちは分かるような気がしますね。
今度発売される単行本も楽しみです♪

・「ランチボックス」(青木光恵)
美味しい料理で相手の女の子ゆかりに好かれたヒロイン芽衣子ですが、テクニックで芽衣子をとりこにしたというゆかりもすごい。
この作者さんの作品には女子同士のセックスシーンがよく出てきますが、サービスで無理に描いているというよりは、あくまで好きでストーリーにそういうシーンが入っている感じが良いですね。

・「それが君になる」(袴田めら)
雨音の家に転がり込んできた陽が、ちゃっかりお風呂もいただいて裸Tシャツでくつろいで、雨音が「どうしてこうなったのだっけ……?」と自問する展開から始まるのはやはりという感じで期待通りでした(笑)。
その後の展開は意外でしたね。過去の彼女、雪が男と付き合って妊娠までして破局してしまったことは、やはり雨音には大きな心の傷が残ったことでしょう。恋人に構ってもらえず、寂しかった分自分を身代わりに関係をしていたことを許せない雨音ですが、陽の取った行動は逆。自分は身代わりになってもいいとキスをし、それ以上のことも受け入れようとします。
しかし雨音はそれは出来ません。許せなかった雪と同じ行動を自分がすることに、自分が許せなかったのでしょうね。
「もう目の前にあらわれないで」と突き放すのですが……。
雨音の閉ざされた心を陽が開いてあげる日が来るのか、気になります。

・「読み人知らずのお便りです」(田仲みのる)
差出人のないラブレターを受け取ったヒロイン、相手は電車でいつも見かける可愛い子だろうと思い接近するのだが……というお話。カワイイカワイイを連発してるのが変じゃないかと言うクラスメートに、足ギターを使って熱く語って黙らせてしまうヒロインの勢いがすごい(笑)。身近な女の子の一途な想いも良かったですね。こないだデビューしたばかりの新人さんですが、絵もどんどん上手くなっているのが分かります。

・「甘い盲目〜猫目堂ココロ譚〜」(東雲水生
親友の唯のことを特別に想っていて、相手も自分だけを見ていて欲しいと願っている祥子。しかし唯が他の子とも仲良くし、転校生のアサミにも親しく接してあげているのを見て嫉妬心が芽生えてしまいます。
嫉妬心から心が迷った人が来る猫目堂に辿りついてしまう祥子ですが、他の子とも仲良くしてみて唯も祥子に焼餅を焼く事を知り、お互い良い関係になれたようですね。
きっと2人は他の子とも仲良くしつつ、やはりお互いのことは特別に想う関係でいられそうです。
目が笑っていないように見えるというアサミですが、寂しさを隠しているのかもしれませんね。転校ばかりして、本当に心から打ち解けることが出来ない彼女も寂しさを抱えているように感じました。

・「トゥルトフロマージュ Tourteau Fromage」(古街キッカ)
平凡なOL生活を送っているヒロイン三和さんは、ある日知り合った長江さんの劇団を見て、彼女に惹かれていき……というお話。自分を変えたいから劇団に入りたいと訴える三和さん。劇団員として2人でやっていくお話か……と思いきやそうならないのが意外で面白かったですね。「トゥルトフロマージュ」は山羊乳のケーキ……作中に出てくるチーズケーキのことです。
OL生活はそのままで、一見何も代わっていないように見えるんだけど、自信を持つことによって成長した三和さんが良いですね。

・「となりのぶどう」(四ツ原フリコ
初単行本「スリーピングビューティーの見た夢」の後書きで仰っていた、R-18で百合な夢をみたのでそれを漫画にしてみた、って多分この作品のことですね。
自分は女の子の方が好きだとカミングアウトされ、思わず用意していた言葉「大丈夫!自分のことだとおもったりしないし」と言って三上と親友の立場を維持してしまった五輪。その後三上は彼女を連れてきますが、五輪は心を抉られるような気持ちになり、心穏やかでいられません。しかしもし三上に身体を求められていたら、果たして自分がそれに応えることが出来たか自信のない五輪。繊細な葛藤が伝わってきますね。短いですが印象的なお話でした。

・「さよならフォークロア」(かずまこを
先生に呼び出された2人。退学なら純夏は家に帰ることが出来、愛するお姉さんと結ばれる可能性も……しかし純夏に想いを寄せるヒロインは……という展開の続き。
職員室では、案の定同性同士のいきすぎた関係を諌められる高瀬と真白。しかし叱っている先生も何かうちに秘めた過去がありそうですね。あるいは過去の心中事件と何か関わっているのでは……と想像してしまいましたがどうでしょう。
真白のことをかばう高瀬は、真白を退学させないように狙っているわけではなく、あくまで真白のことを思っての発言だったんですね。真白はそんな高瀬と離れ離れになりたくないと思いはじめているようですが……?
この作品は一環して、静かで穏やかな雰囲気が良いですね。その中でそれぞれ葛藤する少女たちの穏やかでない心中との対比が作品を映えさせています。

・「ヒメ・コイ」(マシュー正木)
第7話はそういう話が来るとは思わなかったので、読んでいて思わず桜みたいな表情になってしまった。切ない話ですよね……。しかし「気もちわるいわよ!?」とツッコむみどりがひどい(笑)。
第8話はなんと最終回。ばあちゃんたちの仲介で、みどりのことを意識するようになった桜。「よく見るとみどりって結構美人だし乳でかいし昔から面倒みてくれて……」と意識してじっとみてしまう桜に、意識するみどりも良いですね。このまま相思相愛に……と思ったけどどうはいかないのがやはりヒメコイか(笑)。
多分背伸びしたがる百合好きはパンチラ描写が嫌いな人が多そうなので、それだけで評価が下がってしまった部分があったんじゃないかと思うんですが、しかし女子同士の恋をメインのヒロインたちが応援するという形で、女子同士が恋愛をすることが当然のように描かれている世界観は個人的には読んでいて、心地が良く感じましたね。
みどりのツンデレ&裏で手を回す腹黒さも可愛かったです♪

・「飴色紅茶館歓談」(藤枝雅)
連載再開。デートの続きですね。ペアアクセをつけることになって、照れるさらさが可愛いですね。デートの下見までしたのにばれてしまってますます恥かしい状況になってしまうさらさ。婚約指輪を相手にはめて、今にも結婚いてしまいそうな2人ですね(笑)。

・「恋愛遺伝子××」(影木栄貴+蔵王大志)
今回のお話は、前回影木先生がインフルで描けなかった分も入ってるんでしょうね(笑)。
今回はイブがたくさん出てくる展開でした、その中のモミジという可憐な少女はアオイに好意を寄せ良い雰囲気にもなるのですが、エトワールに敵対心を燃やすアオイは上層部のエリカに立ち向かい、EVEに暴力を振るう事を制止する立場のサクラと対立する構図になってしまいます。

多分百合好きはリバ百合が好きな人が多いと思うので、男役と女役を分ける設定は意味があるのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、仕事も家事も1人でやって生活してる身からすると、やっぱり仕事と家事は別々に担当した方が効率的なんじゃないかと思うこともしばしばあるし、性別も同じで幼い頃から生活空間もずっと一緒だと、恋心が芽生えにくいんじゃないかと思うところもあるので、この作品の設定は興味深いです。
この世界観でどんな決着を出してくれるのか、今後の展開も楽しみですね。

・「ゆりっコScramble」(イラスト:河山流)
竹宮ジン先生が仰っている方言百合萌え、今月のタアモ先生の「月とドロップ」もそうでしたね。大阪弁はわりと多いんで今度誰か名古屋弁でやってほしい(笑)。

・表紙(藤枝雅)

藤枝雅先生の表紙も色合いが爽やかですね。紙が波打って撮影しにくいのか、上の画像だとところどころ暗いですが、実物はもっと鮮やかです。

・「百合の花粉は落ちにくい」(三浦しをん)
今回取り上げているのは「オハナホロホロ」。
オハナホロホロ
もちろんうちでも以前取り上げました。この作品はまだ雑誌で連載が続いていますから、もうちょっと謎が解き明かされるかもしれませんよ。

・「いちじん新聞」
先日紹介していただいた「偽りの姫は騎士と踊る」が紹介されています。

偽りの姫は騎士と踊る ダブルエンゲージ

一迅社文庫アイリスということで、百合姫編集部が関わっているのかどうか気になるんですが、ともあれ百合要素があるのは確かなようですね。
「ナチュラルウーマン2010」も先日紹介しましたね。映画館までは行けそうもないんですがDVDは楽しみです。

ストライクウィッチーズ -あなたとできること A Little Peaceful Days-

こちらもやりたいんですが紹介は出来ないかも……。全ジャンルの百合作品をレビューするのは不可能になってきていますね。時間が欲しい!切実に!


■今回は森永みるく先生も参加されていることで、森島明子先生、なもり先生を加えて、森森森の百合作家スリートップの共演が見れて豪華です(笑)。

やはり今月号は、ますます少女漫画的な内容になっていましたね。特にさかもと麻乃先生の作品は白眉。個人的には「タイガーリリー」以来の衝撃でした。さかもと先生は次号予告にも載っていないし他のお仕事も忙しそうで、単行本で出るかどうかは怪しいですので、是非今月号はおさえておくと良いでしょう。

こちらで年間定期購読(4冊)を申し込むと描き下ろし特製小冊子がプレゼントされるそうです。今月号にも告知が載っているのでまだ間に合います。
「百合姫S」はこちら。
今回も発売日より2日前の3時ごろちゃんと届きました。(ちなみに東京でも関東でもなんでもなく地方です)
ちなみに申し込みをする前この通販サイトについて調べたら、注文した時に初期設定で勝手に購読が(1年後も)自動継続にされるのが不評らしかったのでそれは一応解除しておきました。注意点はそれくらいでしょうか。

百合姫VOL.18の紹介はこちら
百合姫VOL.19の紹介はこちら

以下今月号の在庫チェッカー。読者が皆年間購読になっちゃうと編集者さんが油断して残り3冊がだらけてしまう可能性もないとは言えないですからね。一冊ずつ買っていくのも奮起を促すという意味では悪くないんじゃないでしょうか。
私も迷いましたからね。編集部もいろいろ迷っているところだと思うんですが、どれが最適なチョイスなのか決めるのはなかなか難しいです。

今後が非常に気になる百合姫ですが、これからも変わらず応援していきたいですね。