松浦理英子先生の文芸百合小説、「ナチュラル・ウーマン」が「ナチュラル・ウーマン2010」というタイトルで再度映画化されるようですね。4月17日に一部の映画館で公開されるそうです。(産経ニュースより)


ナチュラル・ウーマン


この作品は以前にも映画化されたことがあるんですが、脚本を松浦理英子先生ご本人が手がけられているにも関わらず、その脚本があまりに原作と違いすぎてラストの方で人が死んだりして後味が悪かった……ような記憶があります。
ただしヌードも含めたお2人の絡みシーンは最高で、私は今もそこだけVHSビデオに保存しています。故にこの映画に対するイメージ自体は私の中では悪くなかったりします(笑)。
確か松浦理英子先生ご本人も、自分も関わった女優さんのチョイスは成功だったが映画自体の出来はいまいちになってしまった……ということをどこかで書いていたような記憶があります。(上はほとんど記憶で書いてるだけなので全然違っていたらすいません)

今回は野村誠一という写真家が監督を勤め、脚本は木浦里央という別の方が担当されるそうですがどうなるでしょうね。前回の例もありますし、松浦理英子先生が関われば必ずしも傑作になる、とは限らないんですが、でもやっぱり関わって欲しいような……。

原作は私も結構読み返してましたね。レビューはハードカバー版の方を参考にしてください(ちなみに私が買ったのもハードカバー版。表紙がエロティックなんだけどスタイリッシュで格好良いんですよね)未読の人はこの機会に是非。