BLACK★ROCK SHOOTER Blu-ray&DVDセット ねんどろいどぷちB★RSセット付き (初回限定生産)

(通常版)

PV第2弾

曲自体はイマイチという評判もあるようですが(笑)、今回のPVには表世界のマトとヨミの姿も映っているので、2人が仲良くしているシーンもちらっと観れますね。曲が賛否両論なのは分かるような気がしないでもないですが(アニメとリンクしているかどうかというと微妙なところなのは同感ですし)、しかしこの作品、アニメ自体が賛否両論なところもあって、まあこれも元ネタのイラスト少女(B★RS)からマトやヨミがかけ離れているせいらしいんですが、私はこの作品は大いに評価しているので、賛成か反対かと言えば迷うことなく賛成と答えます。
百合的に面白いのはもちろん、作品としてもすごく面白いですよね。繋がっていないようで繋がっているような2つの世界のことなど、全部説明されてないというのも批判要素らしいですが、私からしてみればとんでもない、むしろ説明しすぎなくらいですよ。これ以上説明するのは野暮というものでしょう。視聴者の想像力を呼び起こしてくれる、素晴らしいアニメですよね。

事前情報通り、「ブラック★ロックシューター」のDVD(レーベル違い。内容は一緒)が「アニメディア」にもついていました。

これより前に発売された2誌のパターンからして、この雑誌も速攻で品切れになるのはほぼ確実だと思うので欲しい人はお早めに〜。ガンダムとか戦国武将云々の記事もありますが、「ストライクウィッチーズ」のエイラ×サーニャ……&芳佳(笑)の描き下ろしイラストや、メガマガライクな(笑)美少女のお色気特集なんかもあって、3誌の中では一番安いですね。「ブラック★ロックシューター」のDVDを一番安く手に入れようとするならこの雑誌です。B★RS関連以外の今月号の「アニメディア」の紹介はこちら

「アニメディア」にはピンナップがついてきますね。他冒頭のカラー2ページで作品紹介もされていました。谷川流さんのインタビューも載っていますね。そうなんです、この作品脚本のクレジットにあの「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者さんである谷川流先生の名前が連名で載っているんですよね。こんなところにもこの作品のすごさの秘密があったのでした。
インタビューによると監督の吉岡忍さんが構想を伝えて、谷川流先生がそれを表現していったようですね。B★RS、DMでないマトとヨミなどは谷川流先生が性格まで考えていったということで、作品の百合要素の部分も谷川流先生がかなり手がけられたようにも感じられました。
やはり視聴者が想像する余地を残したことは意識的にされたようですね。個人的には大正解だと思います。

続編の話にも触れられていて、やはり監督もプロデューサーも作りたいという意欲はあるようですね。これが実現するかどうかはDVDの売り上げ次第なんでしょう。
もちろん私も続編は是非観てみたいですが、この作品は続編がないという前提で視聴しても充分面白いということは、一応断っておきたいと思います。

この作品もOVAですが、やっぱり独特の雰囲気を持っていますよね。万人向けを狙うテレビ放送とは全く違う雰囲気があります。
CMやら地デジの告知やら俗っぽい世界と切り離されたところで、独特の雰囲気の世界に浸れるのがOVAの良いところです。
そして俗っぽくなくて独特の雰囲気があるということは、百合作品にとっても良い方向に作用していると思います。
今後こういう形態の百合アニメが増えると良いですね。

lovefateさんマサさん、tiduさんの情報より。

「ブラック★ロックシューター」という雑誌付録のアニメが百合的にも大変評判が良いようですね。うちのサイトにも3人もの方が同時に情報を寄せてくれました。
HOBBY JAPANのレビューを見ても、評判がとても良いです。800いくら程度の雑誌に50分(!)のオリジナルアニメがつくというのはやはりお得なんですが、それ以上の魅力がこの作品にはあります。

■追記:というわけでメガマガ買いました。ちゃんと該当の百合アニメDVDはついてましたよ〜。
めちゃくちゃクオリティ高い!絵が綺麗ですし、動きも綺麗、背景も綺麗、世界観もストーリーもしっかりしていて、そして女子同士の関係もしっかり描かれているという……なぜこれがこんな安く手に入るのか……多分在庫を抱えない売り切りの雑誌販売形式だからこそこういう価格設定が出来たというのはあるでしょうね。雑誌が売り切れたら入手困難になってしまうのがネックですが。それにしたって安い!
本当はもうちょっとじっくり鑑賞してから感想を書きたかったんだけど速攻で売り切れる予感がめちゃくちゃするので(汗)とりあえず急いで書いたレビューを早めにアップしておきます。

メガマガには「ブラック★ロックシューター ガイドブック」という小冊子がついていて、こちらの紹介が非常に丁寧なので文章を引用させていただきましょう。
中学生へ入学した黒衣マトは小鳥遊ヨミと出会う。性格も雰囲気も対照的な2人だが、確実に友情は深まっていた。2年に進級し、クラスがわかれてしまう2人。マトが同じクラスのユウと仲良くしているのを見たヨミは、疎外感を覚えてしまう。マトとヨミの間に出来た小さなすれ違いはしだいに大きくなっていき……。時を同じくして裏世界では、ブラック★ロックシューター(B★RS)とデッドマスター(DM)という2人の少女が死闘を繰り広げていた。この2人が戦う理由とは……?
アニメ「ブラック★ロックシューター」では、マトとヨミという2人の女の子が出会い、ちょっとした別れを経験するという、中学生女子の普通の日常を一気に描いています。そこに、マトやヨミと対になっているかのようなキャラクターが登場する”裏世界”が絡んでくるのですが、その世界がマトたちの世界とどう結びついているのか、あるいは関係がないのか、そういったことをいろいろ考えながら見ていただければと思います。――監督・吉岡忍
「ちょっとした別れ云々」の結末が気になる人は、ネタバレになりますが下の記事の折りたたんだ部分に書いておいたのを読んでください。
もちろん今引用したあらすじ、作品紹介はガイドブックのほんの一部に過ぎず、この小冊子にはアニメのシーンや他のメディアで展開されているイラスト、スタッフのインタビューなどがついていて非常に読み応えがありますね。是非こちらも読んでみてください。

この作品、信号のない交差点(四叉路か五叉路?)のシーンが何度か出てくるのが印象的なんですが、背景の使いまわしじゃないんですよ。最初のシーンではマトが一人でここを駆け抜けて行き、次は一緒に下校するマトとヨミが別れるシーンになっていて、ここは2人が学校へ行く時に合流する交差点なんですね。
その後さらに2人の仲が深まってヨミが登校時にここでマトを待つようになり、次は下校時にマトがヨミを自分のお気に入りの場所に連れて行こうと、学校から帰ってきた道からさらに別の道までヨミを連れて行くシーンでもここを横切っていたり、最後消えてしまったヨミを待ってマトが一人きりで待ち続けていたり、非常にドラマのある風景になっています。
画面が手前と右の方でわざと見切れさせていて、ここが四叉路なのか五叉路なのか、あるいはさらに道が分かれているのか分かりませんが、ここは2人の家を繋ぐ地点であると同時に学校へ繋がる地点で、さらに他のところへも繋がっていることを示す、非常に象徴的な場所であることがわかります。

作品は表世界のシーンと裏世界のシーンが交互に描かれているんですが、これも面白いですよね。最初誰かと戦っていたB★RSが戦い終え、どこかへ向かう姿に移るんですが、表世界ではちょうどその頃マトがヨミと出会って、彼女に惹かれていく様子が描かれていて、どこかに向かおうとしているB★RSの姿がマトとダブっているんですね。
その後、ヨミがマトと打ち解けていくにつれDMが現れ、B★RSを待っている素振りを見せ、マトが他の女の子と仲良くしているのを見てヨミが嫉妬していくにつれ裏世界ではDMとB★RSの戦闘シーンに入っていきます。
2つの世界がシンクロしているんですね。ちょっと「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」を思い出してしまいましたが、こんな風に連動していないようでしているような、読者の想像力に任せる描写が面白いです。

待ち合わせの場所にこなくなったヨミに、マトが震える手で、しかし文面は何気ない風を装ってメールを打ってるシーンや、不安そうな表情でクラスの子にヨミのことを尋ねるシーン、行方不明になったと聞いて事情聴取を受けてヨミのことをしゃべりながらも泣き出してしまうシーンなど、切なすぎですね。

一見天真爛漫に見えたユウも、最後まで観ると実はマトのことが好きなことが分かり、最初は無意識にやっているように見えた行動も、実はヨミに対して牽制しまくりだったことが分かる展開も2回目に視聴してみると新しい面白さが見えてきます。

■追記:メガマガの在庫は速攻で品切れ。


ただ、公式サイトBlu-ray&DVDセット発売のお知らせが来ましたね。こちらは12月17日発売ということでちょっと先の話ですが、公式の紹介によるとどうやら今回収録されたマトとヨミのお話も収録されているようです。いろいろおまけがついてこの値段は安い。

amazonのDVDランキングで7月31日現在なんと1位になっている(!)ということで、やはり皆さん、かなり注目されているようですね。

さて肝心の「B★RS」内容紹介。

・「ブラック★ロックシューターアニメDVD」百合度★★★★★
tiduさんの情報よると
初めまして。いつも楽しみに見ております。tiduと申します。
もうご紹介したかもしれませんが、「ブラック★ロックシューター」のアニメが先日発売?されましたが、これに出てくる主人公「黒衣マト」という女の子(中学生)と、同級生の親友「小鳥遊ヨミ」というこが非常に友情百合っぽいです。
ここからネタバレです。




定番かもしれませんが、マトが他の友達とふたりで盛り上がっているところを見てヨミが寂しがってたり、同じ(デザインは微妙に違いますが)星のついたケータイストラップをマトがヨミにプレゼントしたり、ふたりの仲よさっぷりがすごいです。本当に定番では有るのですが(汗)
ブラック★ロックシューターになった?のかよくわかりませんが、マトがデッドマスターになった・・?ヨミと戦って、色々有り(笑)抱きしめて落ちそうになっている?のを助けたり(デッドマスターは怒ってますが:)、そういうシーンも有ります。ネタバレすみません。
評判はよくわかりませんが、男は弟と刑事くらいしか出てきません。女子校のようですし。男との恋愛なども一切無しです。
少しでもお役にたてたら嬉しいです。これからも見させて頂きますので、頑張って下さい。応援しております。では。
ネタバレはこんな感じで記事をたたんだりするなど、私のほうで調節しておきますので全然構いませんよ〜。百合物件は特に、ネタバレなしで詳しく紹介することは出来ないですしね。
私がいちいち全部説明しなくても良さそうなくらい詳細な紹介、本当にありがとうございました!
サイトの方も応援してくれてありがとうございます!励みになります♪

さらに私がネタバレを追加しておきますと(笑)、裏世界で黒い心の象徴だったかもしれないデッドマスターが抜けた後のヨミは元通りになり、現実の世界でもマトの元へ戻ってきて、2人で仲良く歩いている女子同士のハッピーエンドでした
ただ、2人が仲良くしているのを見て、今度は2人の関係がギクシャクした原因でもあった少女ユウが嫉妬心を抱いてしまい、ひょっとしたらユウが虚構世界の方で2人と対戦する展開もあるのでは……と思わせるような結末になっていました。これはもちろん、視聴者がその後の展開を想像する余地のある終り方(上手い!)にしてあるんですが、続編が作られるんじゃないかと想像させる余地も残しているわけですね。


中学生女子同士の初々しいやりとりや、他の子に対する嫉妬心による疎外感などが描かれながら、一方では世界では少女たちが不思議な世界の中で迫力のある戦闘を続けていて、少女達の心象風景を表しているように感じました。奥深い作品ですね。
ヨミと容姿の似ているデッドマスターが宮殿の奥底でずっと待ちながらも、待ち人(ブラック★ロックシューター)がやってきたら戦い出すという、誘い受けっぷりを見せていますが、これもヨミの深層心理を表しているのでしょう(笑)。

メディア展開は他にもされているようですが、このDVDだけで1つの作品になっているので最初これから入っても問題なく百合アニメを楽しめます。もちろん視聴者の想像の余地を残してある作品なので謎だらけな部分はあるんですが、それらは他のメディアを買って調べれば分かる……というよりは個々の作品として楽しむために出てるものだと思うので、あえてこの作品だけで楽しめると私は言っておきたいと思います。

続編が出たら観てみたいと思いますが、ただこの作品はこれだけで作品として完成していますね。作中の謎が全部説明されないと気がすまないという人(例えばやみくろの正体が明かされないからあの作品は駄作だと感じるような人)はこれだけでは評価出来ないと感じるかもしれませんが、私はこの作品は非常に完成された作品だと感じました。

公式サイトによるとメガミマガジン9月号HOBBY JAPAN 9月号アニメディア9月号についてきて、DVDレーベルデザイン以外の収録映像は全て同じものになるらしいです。

雑誌の方は3回チャンスがあるとはいえ1誌はもう品切れになってしまったようですし、この機会を逃すと手に入らなくなってしまう……んですよね?ちょっとご注意を。HOBBY JAPANメガマガか……。ラストチャンスでアニメディアが残ると思います。この雑誌はご存知の通り男性のアニメキャラも多く誌面に登場しますが一応3誌の中では値段は一番安い。ストライクウィッチーズの女子キャラの三角関係の特集やエロ百合ピンナップもある美少女キャラ専門誌のメガマガが多分百合的には一番リーズナブルだと思うんですが在庫が復活するかどうか怪しい。
3誌あっても1ヵ月後くらいにはまず間違いなく全部品切れになっているでしょう。その辺はご注意を。



■皆様情報ありがとうございました〜。