ぱんつぁープリンセス
鬼八頭かかし
百合度★★★★★(4.5)

メガミマガジンで好評連載中のぱんつファンタジー漫画です!
今回はヒロインのミーティア王女が、2人を慕う女従者、アティとサーシャと一緒に旅に出るというお話で、女従者が2人ともミーティア王女に気があるということで、その分作品の百合度も高いですね。

アティはミーティア王女の入るお風呂で予め潜水していて、入ってきた王女の裸を水の中でじっくり鑑賞したり、「可憐で無垢なひめ様をあたしの手でよごしたぁーい」などと物騒なことをほざいていたり、人前で王女を脱がせようとしたりして王女も襲うものの、それだけではなく一緒にお風呂に入ることになったサーシャの脱がせようとしたり、「あーもうしんぼーたまらーん!!」と目の前のサーシャのスカートをめくってパンツをガン見してしまったり乳首を摘んだり、敵の女の子を押し倒して自分の手で昇天させてしまおうとしたりとかなり無節操に女の子に手を出す百合娘なのでで賛否あるかもしれませんが(いやこの漫画買う人はそんなこと気にしないタイプが多いかな?…笑)、サーシャとの対比もあって作品の面白さに一役かっていますね。

一方サーシャの方は普段は自分の恋心を隠して忠実に王女に仕えているのですが、敵の女キャラに王女がおっぱいを自在に揉まれたりさらにそれ以上のことをしようとしているのを見て涙まで流して激しく悔しがったり、裸になってしまった王女に自分のパンツ(上着じゃなくてわざわざ…笑)を差し出そうとしたりして、こちらは一途に王女のことを好いているんですね。
恥かしがる要素がなくて羞恥魔法が使えないため、王女自ら服を脱いで露になったおっぱいを見て「これが姫の……!!ほんのり色づいた小さな果実が精一杯その実をふくらませようと……!!まことに素晴らしきお胸にございます!」とハァハァしながらガン見したり、乳首をきゅっと摘んで王女が「サーシャ、サーシャ……」と名前を呼ぶシーンでは、真面目に感動してしまいました(笑)。

男絡みとしては、設定上紋章のあるパンツを印籠のように出す水戸黄門のような決め展開があるため、ミーティアがパンツを男にも見られたりするシーンがありますが、男はどいつも脇役で、退治された後はさっさと退場してますね。アンデッドに女子キャラが身体を触られるシーンがありますがこれは名前もないというか性別も不明(笑)。

2人の女従者がお互い王女に気があるために、衝突することが多くてそれが1巻では作品の面白さになっているわけですが、2人が手を組んで王女に襲い掛かってきたら……怖いですね。一瞬想像してしまった(笑)。

この作者さんの作品としては毎度のことながらぱんつ漫画なんですが、芸は細かくて相変わらず意外に面白いです。

ちなみにこの作品、この作者さんの前の連載「魔法の呪文を唱えたら」と世界観が繋がっているのでネクロマンサーで200歳を超えるという設定のレナの姿もちらっと映っているようです。今後本格的に登場するらしいですが、楽しみにしている人は……あんまりいないのかな?私は楽しみなんですが(笑)。

「魔法の呪文を唱えたら」1巻の紹介はこちら。
「魔法の呪文を唱えたら」2巻の紹介はこちら。


表紙はまた買いづらくなりましたね。前回は一応帯で隠れてたのに、今回は思いっきりはみ出してるじゃん!(笑)