咲−Saki−阿知賀編 episode of side−A 2 五十嵐 あぐり 小林 立

百合度★★★★☆

アニメも絶好調で放送中の阿知賀編第2巻です。
この作品に限らず、最近アニメのレビューが全滅してしまっているのはもちろん時間がなかったり(汗)特にうちがやらなくてもどこのサイトでもやってるせいですが、楽しく視聴続けております。
アニメの内容もすばらっ!ですね♪
毎週ツッコミどころを作ってたったり明らかにこの2人百合だろう!と思わざるをえない百合妄想を全力で誘ってる演出に、感服しつつ、釣られるがままに百合妄想しながら楽しんでおります(笑)。


相部屋になって、一緒に朝日を眺める憧と穏乃が雰囲気良いですねv

白糸台高校と当たると知って、咲のねーちゃんはヒトじゃないと噂話をして怖がってる宥姉たちが面白いですがこの作品、ヒトじゃなさそうな子はいっぱいいるのでした(笑)。

実況はテキトーなユーレイみたいな実況(この人も猛烈にオカルトっぽいw)に真面目なアナウンサーがいらつきながらというコンビ。実況とアナウンサーが入れ替わりましたが、しっかりものちゃんとテキトーちゃんの女性コンビはふくすこの系譜を引き継いでいますね。相変わらず楽しい♪

カバー下では、ひざまくらは竜華の足でないとダメだと怜が力説する描き下ろし漫画が♪


四六時中怜を自分の膝枕に乗せてあげる竜華は時間がないから2人で一緒にお風呂に入ろうと言い出し、怜と一緒に入る気満々ですね。

周りの女子たちもその辺はよくわかっているようです(笑)。

一巡先が読める怜相手にドラロー(?)こと玄は大敗。

そんな妹の取られた点棒を取り返そうといきごむ宥姉は、昔厚着してていじめられてたところを助けてかばってくれた妹のことを誰よりも大切に思うようになったのでした。

私も電気料金は夏場が一番低いくらいの超寒がり体質なんですが、厚着ばっかしてるとなぜか異様に馬鹿にされますね。あれはなんでなんだろなー。人が厚着してようが周りに迷惑かけてるわけじゃないのにおせっかいなのかなんなのかなぜか脱げ脱げ言ってくるという。ほんとに腹立つ。宥姉が妹を慕うようになったのも、当然な感情だとわかりますよ。

そして2回戦を勝ち抜いた阿知賀女子は次は咲のねーちゃんたちの高校と対戦することに。

咲日和2巻と同時に8月25日に3巻が発売されることも決定した阿知賀編ですが、3巻では咲のねーちゃんの怖い感じの活躍と、2巻の最後で登場した桃と加治木先輩のいちゃいちゃもたくさん見れることでしょう♪

今回は1巻に比べるとさすがに麻雀展開はちょっとありますね。ただ初心者にもわかるほど簡単ですし、あまり深くつっこみすぎると結局オカルト以外なにもないことが分かるだけですので、やはりこの作品の良さは個性的な女子キャラたちが百合妄想を誘う絶妙な話の作りということになるでしょう。

相変わらず五十嵐あぐり先生の漫画版はジェットコースター展開ですね。妙に軽快に話が進んでいくんですらすら読めます。
この執筆スピードということもありますし、アニメ版に比べると作画クオリティは劣っていると思うんですが、でも個人的にはなんかこの漫画版の絵柄って好きなんですよね〜。丸っこくて可愛いじゃないですか。アニメ版ももうちょい五十嵐版のキャラに似てたらいいのにな〜と思ってしまうくらいこの漫画版の絵柄は好きです(笑)。

話がよくわからないという人は、麻雀の解説本なんか買わなくていいから体位本を買ってください。こちらのほうが勉強になります(笑)。

まだ漫画でもアニメでも、穏乃×憧の描写はあまり出てこない…というか2人とも登場頻度自体が少ないからヒロインかどうかも怪しいですね。しかし!私は大逆転穏乃×憧百合エンドの望みをまだ捨てていないのです!むしろ今は嵐の前の静けさ。みんなが諦めて忘れた頃、最後の最後にヒロイン2人の百合エンドが来るのがこの作品最大のサプライズだと勝手に信じています!(笑)

1巻の紹介はこちら