
さばげぶっ!(3) 松本ひで吉
百合度★★★★☆(4.0)
なかよしで連載してる女子だけでサバゲー部やっててガチ百合娘もいるコメディ!
いつの間にかこちらに1話の試し読みページが出来てたようですね。
今回の表紙にはついにガチ百合キャラのうららが登場!ヒロインのモモカは美煌と結ばれる線が強いかなぁと思ったんですが、これを見るとまだまだ分かりませんね〜。

裏表紙は表紙から繋がってるんですね。表紙では真面目に銃構えてたうららですが、あまり持たなかったようで、銃ほっぽりだしてモモカに抱きついてるのが楽しい♪
きのこの里かたけのこの里かと些細なことで部活内で派閥争いが起きてサバゲーで対決することになってしまったさばげぶの面々。
自分の可憐な振る舞いで仲直りさせようと考えるモモカですが女子たちはモモカのことを信じておらず交渉も出来ず、実際モモカは下剤や猛毒入りのお菓子で相手を倒そうとか考える腹黒い女で、信じてもらえないのも当然だったのでした。

そんな中うららはいくら戦いとはいえモモカに銃を向けるなんて忍びないと躊躇している心中を打ち明けるものの、障害があったほうが二人の愛は強くなると説得したかよの言葉を信じ、あっさりモモカを殺ろうと心変わりしてしまってちょろすぎる(笑)。
説得も事前の裏工作も無理だと分かったモモカは先生をおだてて盾にしてやろうと画策するのですが、その晩きのこの里の美味しさに目覚めてあっさり寝返ってしまう先生がいい根性してますね(笑)。
しかしあいつは使いものにならないから大丈夫と言うモモカの言葉通り、先生は舌を噛んで退場してしまうのでした。
一見誰もいない理科室。しかしそこには誰か潜んでいるかもしれないと緊張するももかと美煌ですが、やっぱり人は隠れていて、それはうららで人体模型の着ぐるみを着ていたのがすごい(笑)。

最後の相手かよに不意をつかれて銃撃されるモモカですが、自分がヒットされるのもかまわず身を挺してモモカを守ってあげるの美煌が格好良いですね。
かよと1対1で机越しににらみ合いが続くモモカですが、長すぎるために思わず少女漫画を読みだしてしまったかよと、彼女と漫画の話で盛り上がってしまい、朝チュンした後友情が芽生えて、なんだかさわやかなその雰囲気に飲まれ部内の対立も解消…したようでやっぱり細かいことで喧嘩しちゃう日々は続くのでした。
コンビニのお菓子にハマっていきなり太ってしまったモモカですが、たとえデブになろうとも愛し続けると抱きつくうららが偉い。

しかし体重増加により増強されたツッパリでうららを殺ってしまうモモカがひどい(笑)。そんなうららは一発のパンチに見えても高速で同じ場所に5発は打ち込んでくるモモカのパンチを受けるのがいいんですね。変態です。

しかしそんなうららの気持ちにモモカもようやく気がつき、「毎朝うららの作ったみそ汁がのみたいんだ!」と、ついに求愛を受けることにするのでした。めでたしめでたし♪
美煌から野外活動と聞いて喜ぶのもつかの間、精神修行のためだと寺に行く、しかもそれが明らかに一休さんにハマっただけの理由で行かされるのだと知りがっかりするサバゲ部の面々。座禅を組んでいざ修行となるのですが、隣に座ったモモカにハァハァして早速警策で打たれてしまううららに笑った(笑)。

その後足が痺れたりしてモモカたちも脱落するものの、ひとり警策に打たれることもなく精神統一を続ける美煌が格好良いと、がばちょと抱きつくモモカが良いですね。
下校途中、クレーンゲームでうさぎを取ろうと熱中してカモノハシを何匹も吊り上げてしまうモモカですが、あきれつつも下校時に一緒につきあってあげてるうららが優しい♪
そんな中、隣にある射撃ゲームも面白そうだと目をつけてしまったモモカですが、そのゲームをしていた隣のデブのキモ男は女なんかがこのゲームをやるのはしゃらくせえとつっかかってきます。

そっちこそモモカに対して失礼だクソチャーシュー、わたしなどモモカに身も心も…とモモカのことを心酔してるうららが語りだして喧嘩に乗ってしまったため、プリクラを一緒に撮ることをかけてモモカは男は射撃ゲームでバトルをすることに。ゲームならではの技で高得点を出していく男ですが、元々射撃の才能があるモモカは小手先のテクニックを使わずとも同様に高得点を叩き出しているのがすごい。危機感を持った男はさらに百円玉を投入し、2Pプレイにして二丁拳銃にするという汚い技で高得点を出して追い抜いていくことに。このままでは負けてしまう…と思ったモモカはカバンから愛用のモデルガンを取り出し、ゲーム用でもないモデルガンを取り出してどうするんだ…と周囲が固唾を呑んで見守る中、モモカの取った行動とは…銃のグリップで男を殴って気絶させるという暴力的な解決方法だったのでした。
この辺の展開はこないだの「総合タワーリシチ」を彷彿とさせますが、掲載されたのはこっちが先です…とかわざわざ注釈入れる必要もないか(笑)。
いつもは勇ましい美煌たちサバゲ部の部員達が皆戦々恐々としてるので何かと思えば顧問がやってくるとのこと。やってきた顧問は女の先生で優しい感じ…と思ったら超ドジッ子で、来るなり犬にバウバウ噛みつかれそうになって登場しておまけにスズメバチの巣の撤去という危ない仕事を引き受けてきてしまいサバゲ部の面々は死を覚悟しながらスズメバチの巣に取り組むことに。しかしなんとか無事回収して一安心…と思ったら先生が取った巣をそのまま持って来てしまい、はちみつが出ないかなーなどとスコップを突き刺し、部室はスズメバチが飛び交う危険な場所に早変わり。あやうしモモカ!…というところでスプレーとライターを使って蜂を焼き殺す美煌が相変わらず格好よいですね。おかげで部室は全焼ですが(笑)。
■今回も随所になかよしらしからぬ…というか案外なかよしらしいうららの百合描写と物騒なコメディ展開が待ってます。今回も読んでる間、声出して笑ってしまいましたよ。^^
この作品は作家の深見真先生も読んでいるということで、ハードボイルド作家の深見真先生がなかよし掲載のこの作品を読んでいるということで意外に思う方もいるかもしれませんが、内容をよく読めば納得ですよね。
自分は全然その気はないのに、部長に才能を見込まれて怪しげな部活に引きずりこまれちゃうところとか「ちょっとかわいいアイアンメイデン」にも通ずるところがありますし。
2巻のあとがきでは最近4文字のタイトル漫画が売れているという世相に抗って、ひらがな4文字でも濁音や促音を足すことで嫌な響きが出来るよう再考に再考を重ねたとか仰ってる作者さんの曲者ぶりもポイントですね。
少子化のあおり食らってなかよしの部数が減ってるせいか、単行本は意外に本屋で全然見かけませんが皆さんチェックされてますか?なかよし掲載なのにガチ百合娘も登場して、意外にこの作品面白いんですよ。今まで知らなかったという方も是非通販等で取り寄せて読んでみてほしいですね。
…にしてもこの帯はねーよ!(笑)
1巻の紹介はこちら。
2巻の紹介はこちら。

その後足が痺れたりしてモモカたちも脱落するものの、ひとり警策に打たれることもなく精神統一を続ける美煌が格好良いと、がばちょと抱きつくモモカが良いですね。
下校途中、クレーンゲームでうさぎを取ろうと熱中してカモノハシを何匹も吊り上げてしまうモモカですが、あきれつつも下校時に一緒につきあってあげてるうららが優しい♪
そんな中、隣にある射撃ゲームも面白そうだと目をつけてしまったモモカですが、そのゲームをしていた隣のデブのキモ男は女なんかがこのゲームをやるのはしゃらくせえとつっかかってきます。

そっちこそモモカに対して失礼だクソチャーシュー、わたしなどモモカに身も心も…とモモカのことを心酔してるうららが語りだして喧嘩に乗ってしまったため、プリクラを一緒に撮ることをかけてモモカは男は射撃ゲームでバトルをすることに。ゲームならではの技で高得点を出していく男ですが、元々射撃の才能があるモモカは小手先のテクニックを使わずとも同様に高得点を叩き出しているのがすごい。危機感を持った男はさらに百円玉を投入し、2Pプレイにして二丁拳銃にするという汚い技で高得点を出して追い抜いていくことに。このままでは負けてしまう…と思ったモモカはカバンから愛用のモデルガンを取り出し、ゲーム用でもないモデルガンを取り出してどうするんだ…と周囲が固唾を呑んで見守る中、モモカの取った行動とは…銃のグリップで男を殴って気絶させるという暴力的な解決方法だったのでした。
この辺の展開はこないだの「総合タワーリシチ」を彷彿とさせますが、掲載されたのはこっちが先です…とかわざわざ注釈入れる必要もないか(笑)。
いつもは勇ましい美煌たちサバゲ部の部員達が皆戦々恐々としてるので何かと思えば顧問がやってくるとのこと。やってきた顧問は女の先生で優しい感じ…と思ったら超ドジッ子で、来るなり犬にバウバウ噛みつかれそうになって登場しておまけにスズメバチの巣の撤去という危ない仕事を引き受けてきてしまいサバゲ部の面々は死を覚悟しながらスズメバチの巣に取り組むことに。しかしなんとか無事回収して一安心…と思ったら先生が取った巣をそのまま持って来てしまい、はちみつが出ないかなーなどとスコップを突き刺し、部室はスズメバチが飛び交う危険な場所に早変わり。あやうしモモカ!…というところでスプレーとライターを使って蜂を焼き殺す美煌が相変わらず格好よいですね。おかげで部室は全焼ですが(笑)。
■今回も随所になかよしらしからぬ…というか案外なかよしらしいうららの百合描写と物騒なコメディ展開が待ってます。今回も読んでる間、声出して笑ってしまいましたよ。^^
この作品は作家の深見真先生も読んでいるということで、ハードボイルド作家の深見真先生がなかよし掲載のこの作品を読んでいるということで意外に思う方もいるかもしれませんが、内容をよく読めば納得ですよね。
自分は全然その気はないのに、部長に才能を見込まれて怪しげな部活に引きずりこまれちゃうところとか「ちょっとかわいいアイアンメイデン」にも通ずるところがありますし。
2巻のあとがきでは最近4文字のタイトル漫画が売れているという世相に抗って、ひらがな4文字でも濁音や促音を足すことで嫌な響きが出来るよう再考に再考を重ねたとか仰ってる作者さんの曲者ぶりもポイントですね。
少子化のあおり食らってなかよしの部数が減ってるせいか、単行本は意外に本屋で全然見かけませんが皆さんチェックされてますか?なかよし掲載なのにガチ百合娘も登場して、意外にこの作品面白いんですよ。今まで知らなかったという方も是非通販等で取り寄せて読んでみてほしいですね。
…にしてもこの帯はねーよ!(笑)
1巻の紹介はこちら。
2巻の紹介はこちら。
















































































































































































































































