ビビッドレッド・オペレーション(1) (小梅けいと)

百合度★★★★☆(4.5)

おーらんどーさんの情報より。
ビビッドレッドオペレーションのコミカライズを担当するのはなんと小梅けいと先生!
新刊リストにはほとんど出てなかったんですが、いきなり情報が入ってきて単行本も実際に発売されました(笑)。てっきり娘太郎先生のコミカライズの方が先に出ると思っていたんですが意表をつかれました(笑)。

内容は、本編準拠のストーリーになっています。表紙には妹ちゃんが見えてますが、応援イラスト(扉絵にもなっています)にはあおいが映ってるし、百合百合してますね。
ストーリーは、アニメの第1話からひまわりが打ち解けるまで。アニメの3話、4話がメインとは意外でした。しかしオリジナルシーンをしっかり入れてきているので、百合描写は豊富ですね。さすが小梅けいと先生。抜擢して大正解です(笑)。
こちらに試し読みページが


まずはあかねとあおいのおでこチューから合体、敵を撃退するシーンから。

これは漫画版オリジナルシーンですが、あおいがあかねにお弁当をあーんしてあげるシーンも良いですね。わかばに追いかけられて、トイレでお弁当を食べなきゃいけなくなることになってもつきあって一緒に個室に入って一緒に便座に座るあおいが優しい♪

一方わかばは妹ちゃんにぶつかってその後保健室で消毒してあげることに。アニメだと妹ちゃんが怪我したのはおでこだったのでこういうシーンはなかったですが、怪我する部分を膝にしたのは小梅けいと先生のアレンジでしょう。良いアレンジです(笑)。
帰ってきてからあかねが妹ちゃんと一緒にお風呂に入るシーン、これは漫画版ではさらに色っぽく描かれています!

アニメでは湯船から2人が出ないので静かなシーンだったんですが、漫画版では湯船から出まくりなので動きも多くてコミカル…でいろいろ見えてるシーンになっています(笑)。
そしてわかばもあかねとおでこにちゅーしてドッキングすることに。あかねの記憶が流れ込んでくる描写がちゃんと描かれてるのも、漫画オリジナルですね。
身の危険を心配して抱き寄せた際、妹ちゃんのちっちゃくて柔らかい体にきゅんとしてしまい、その後も妹ちゃんと懇意になろうとするわかばが良いですね。

わかばに特訓されるあかねとあおい。このシーンは丸太にまたがる描写になりましたか。
アニメだと丸太をよけるシーンだけだったんですが、確かにあおいはアニメでもその後「お尻がひりひりする」と言っていたので、こういう設定はアニメにも確かにあったんでしょうね。漫画版ではアニメで描かれなかったシーンもしっかり描写されています。

その後登場したひまわりにも、髪留めをつけてあげてひまわりも心を開く展開も、しっかり描かれていますね。

■なお、このサイトでお知らせする必要があるのかどうか分かりませんが、この漫画版はお尻や股間をしっかり描いているのも特徴です。こちらに目を引かれる人も多いのでしょうか?(笑)

読者的には突然ですが、作者さんはやっぱり前々から、せっせと単行本作業をしていたんですね。雑誌掲載がないと読者の応援の声なども聞こえなくて孤独な作業だったかと思うんですが、作品が晴れて陽の目を見られるのは喜ばしいことですね。

展開が性急といういつもの批判がまたありそうな気はしますが、耳蛸ですね(笑)。端折られたシーンが見たい人はBD買いましょう。
ページをいきなりめくることも戻ることも出来るし落ち着いて読むことが出来るしなにより小梅けいと先生の可愛くて美麗な漫画で読めるのが嬉しいですし、オリジナルシーンが多くて、漫画には漫画の良さがあります。

小梅けいと先生と言えば私なんかは「サフィズムの舷窓」を思い浮かべてしまうんですが(XPパソコンをまだお持ちの方は今のうちにプレイしておくと良いですよ)、最近はアニメのコミカライズのお仕事が多いようですね。そういえば「うた∽かた」のコミカライズもしていたのでした。今amazonの商品ページ見たら「お客様は、2005年にこの商品を注文しました。」とか出ててそうだったのかーと思ってしまった(笑)。

もちろん「百合アンソロジー dolce」「百合アンソロジー dolce due」「つぼみVOL.12」es~エターナル・シスターズ (2)など、百合アンソロジーにも積極的に参加されている方です。百合属性ありありな方な上、アニメの方でもキスシーンとか裸で抱き合うとか百合なシーンはいっぱいあります。今回のコミカライズを小梅けいと先生が担当することになったのは、本当に嬉しいですね。
百合なオリジナル描写がたくさんみれてほくほくでした♪

「花粉少女注意報」(小梅けいと)の紹介はこちら