2007年1月15日(月)

小島雅楽幸さん主宰「ゆきの会」ニューイヤーコンサート、盛会の裡に無事終わりました。
生徒さんが皆気持ち良い方たちばかり、先生がふところ深く相対してられる賜物でしょうね。
おかげさまで、私も、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

演奏会後のお食事会でひとりひとり一言述べるということになり、お弟子のみなさんが、全員「これから一層頑張ります」と決意表明されたのに対して、小島さんが「とても嬉しいけれど、決して無理しないでね」とおっしゃたのが微笑ましく印象的でした。
お稽古事は、細くとも永く続けることこそが肝要、特に女性は人生に山あり谷あり、無理をしては続きませんものね。

でも思うんですよ。
若い方たちは、少々無理をしてでも、がむしゃらに練習と経験を出来る限りに積んでおくべきだと。
芸道は一生勉強ですが、やはり若い頃と、年いってからでは、吸収の度合いがはるかに違います。
思い立ったが吉日で、いつ始めても、それなりの実りは得られますが、若いころにたくさん苦労をしてでも芸の貯蓄をできるだけしておいたほうが、そりゃあ万年豊作、心の豊かさの元になりますこと間違い無し。

一期一会。
こうしてお一人おひとりのお顔をしっかり覚えますと、またどこかで「ゆきの会」さんの合奏を聴くのが楽しみになります。

またいい笑顔でお出会いいたしましょう!!