2005年03月31日

若さの魅力って年齢だけじゃない

明るさや素直さを意識して!
27歳のR子さんが相談に来た。只今33歳の外資系社員と交際中!で後は彼からのプロポーズを待つだけ。
彼女は、7人の男性とお見合いをしましたが、いつも男性からパーフェクトにOKが来てました。
そんな彼女と、弊社近くのアンリ・シャルパンティエへお茶へ・・・・
まずは重要文化財指定になっている建物を見て「わ〜すごい!」と感激・・そして内装に又「おしゃれですね」と又感激して、「どれもおいしそうで迷っちゃう!」と楽しそうにケーキ選び。注文したケーキが出てきたら「綺麗ですね〜おいしそう!」そして「おいし〜い」と喜びを素直に表現。
最後に「北川さん、こんな素敵なところ教えてくれて有り難うございます!今度彼と来ます」
彼女と楽しいひとときを過して、何故いつも男性からOkがくるのかが、よ〜くわかりました。感動や自分の気持ち、感謝を素直に表現できるのです。
私も反省しきり!年齢がいってくると、許容が狭くなってしまったり、こういう素直さ、感謝の気持ちというのを忘れがちになってしまいます。


これと、逆のパターンがありました。
36歳の彼女は、ミスコンにも入賞したことがある綺麗な女性。社長秘書をなさっているので、高級料亭やフレンチレストランなど慣れたもの。43歳の会社経営者とお見合いをして、銀座の高級イタリアンでお食事。もちろん、男性がご馳走したのですが、「ご馳走様」の一言はあったものの、終始、男性にこういうところでご馳走になるのは当たり前の態度だったそうです。むろん、男性からお断りをされてしまいました。

又、こんなこともありました。34歳の現役客室乗務員と40歳会社経営者のお話。
こちらは3回目のデートで、夕食付きのクルーズに行く予定のこの日、まずは午後2時に彼女のマンションまでお迎えに。「何も食べていない」と彼女が言うので、駐車が出来るところ、船でお食事するのだから短時間で軽く食べられるところと思い、クルーズへ行く途中の「ファミレス」へ。入ってしばらくして、彼女は不機嫌になり「私をこういうところに連れてくるのは失礼、こういうところ来たくないんです」と、席を立って帰ってしまいました。そして彼女のほうからお断りが・・・・彼曰く「遠回りをしてでもシティーホテルとかに行けばよかったんですかね〜」「でも、何様だと思っているんでしょうね、毎回ファミレスへ行くというわけじゃないのに。思いやりのない、自己中の女性との結婚は無理」

この違いは大きいと思います。
よく女性会員さんは「男性はひとつでも若い女性のほうがいいんですね」と、ちょっと不満そうに言うのですが、
もちろん、出産や男性の♂としての特性を考えれば、年齢的なことも然りなのですが、ただ年齢的な若さというだけではなく、明るい素直さ、許容範囲の広さが男性の心を捉えるのだと思います。
年齢がいくと、自分の固定観念に捉われ、どこかしら物事に対しての許容が狭まり、頑固になってはいないでしょうか?

いくつになっても感動や感激、そして感謝の気持ちを失わないようにして、人から愛でられる女性でありたいものです
若さに触れて、あらためて痛切にそんなことを感じた一日でした。

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2005年03月30日

一期一会の気持ちを持って!

ひとつひとつの出会いを大切にする

41歳開業歯科医のお話:再婚でしたが、長身でイケメンだし、女性にさぞかしもてるだろうと思われる男性が銀座アヴニールプルミエプランでご入会。
そのご入会の動機が「出会いに事欠くことはないけれど、どうも自分も相手もノリが軽いのか結婚まで至らないで終ってしまう。30代はそれはそれで楽しかったけれど、なんかこの頃そういうことに虚しさも感じるし、ばからしくなってきた。再婚するなら子供が欲しいから年齢的にもいい加減どうにかしなくてはいけない」
(そうです、男性も子供を望むなら30代がベターですし若いにこしたことはありません)
「結婚相談所は、とにかく結婚したいと思っている人だけが入会しているのだから、結婚に直結できる出会いが期待できる」
「3ヶ月以内に決めますから」

あ〜そうは言うけれど、登録したら、20代、30代の素敵な女性から山のような申し込みが来て、この中でも「次、次」「まだ他にもいい子がいるかもしれない」と、たぶんなかなか決められないんだろうな〜と、心の中で私は思っていました。

そうして、私と相談の上、自分から3名の方にお申し込みをして、一人には年齢を理由にお断りされて2名の方よりOK、お申し込みを頂いた方より1名に承諾して、計3名の方お見合いをすることに。(その後も沢山の方よりお申し込みをいただきました)

さて結果、32歳の女性と交際へ・・・そして何と昨日「決めました」とのご報告!!この間わずか2ヶ月半。
私はびっくりして「次々素敵な若い女性からお申し込みも来るから、会うことが楽しくなっちゃって決められないと実は思っていたの」と言ったら、
「それじゃ、今までの入会前の僕と変わらないじゃないですか。僕は結婚を目的で入会したんですよ。それに、まだある、まだある、って言ったって僕はいい年で、そんな風に時が過ぎて結局見つけられなかったり、前の子のほうがよかったとか思ったりするのってかっこ悪いじゃないですか。そうやって人を比較したりする自分が嫌でしょ。3人しか会わなかったけれど皆素敵な女性でしたよ。後は結婚相手として、お互いがいいかどうかでしょ。僕が選んでいるわけじゃなく僕も選ばれているわけだから、わずかな出会いでチャンスを掴む気持ちで会いましたからね」と・・・
「それにこう言っちゃ何だけれど、だてに女の子とつきあってきたわけじゃないので、2,3回会ってみたら決断くだせるのは当たり前じゃない?」

この彼のひとつひとつの出会いを大切にする気持ちと、男としての決断力が相手の女性の心も動かし、結果に結びついたのです。
「もっといい人がいるかもしれない」と自分の中の理想に走りすぎている人は
そのチャンスを自分で気づかないうちに見逃してしまうことが多く、まず決まらないで時ばかりが経ってしまいます。
理想や条件、容姿だけしか見れないようでは、チャンスは巡ってきませんね。
それと、賢い人は理想や条件だけで決断した結婚が必ずしも幸せな結婚ではない、ということに気づいています。
お互いが共感しあえ、、支えあいながら成長していくのが結婚ですから、幸せになるかどうかは結婚後の2人の気持ちや意識によって決まるのです。

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結婚  
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2005年03月29日

ストレス解消のメリット・デメリット

今日は一週間に一度のお休み!ですが家事で追われてあっという間に時間が経ってしまう・・・
掃除、洗濯、買出し以外に、お惣菜の下ごしらえ&まとめ作り。
本日は「かぼちゃ煮」「高野豆腐」を作って「豚肉味噌漬け」の下ごしらえ

この頃は夕食は自宅でとることがほとんど。そのほうが楽ちんな恰好で好きな音楽でも聞きながら、ゆっくりお酒も飲めるし、気楽!
仕事の後帰ってから食事の支度をするの、しんどくない?とよく聞かれるけれど、
短時間で効率よく料理をすることに集中すると、逆にその日の出来事、仕事などを忘れて、ストレス解消になるのです。

今でこそ、ぱっぱと短時間で作れる私ですが、結婚当初は大変だった。
たいした料理をしたことがなかったことに加え、全くフランス語がわからないパリ。
フランス語の学校の後、市場(マルシェ)が16時に開くと同時に、いざ買い物へ。
魚は切り身じゃなく丸ごとだし、肉もかたまり・・・日本と売り方が違うの上にフランス語が満足にしゃべれない。例えば酢豚と中華サラダの材料を買うのに軽く1時間位かかってしまう・・・まあ、そのおかげで、フランス語はまずは食材とお金の勘定から覚えたという、この実践の市場での買い物がフランス語上達に一番効果があったみたいです。(マルシェのおじさんと冗談まで言えるようになったのですから)
そして家に帰って、今度は日本から持ってきた料理本を見ながら作り始めるのですが、4人分で載っているのが普通だから、二人なのにどかっと4人分しか作れないし、悪戦苦闘で失敗しょっちゅう!今思えば、買い物から料理完成まで、ゆうに3、4時間はかかっていました!!
でも食べるのが好きだったのと、料理作りの楽しさに目覚めたので、妻としてポイントも上がり、これは夫婦円満に一役かっていましたね。和食に飢えている日本人の知り合いを呼んでおもてなし出来るまでになり、いつも人が集まる賑やかで和やかな家でした。

女性はやはり、料理上手はポイントが高いです。料理上手な女性を妻に!という希望は未だ根強いですね。私のように、習いに行かなくてもやれば出来るようになりますから、出来なくても今からトライしてみてください。

でも、夜遅く、お酒も飲みながらしっかり食べてるので、そうなんです、どんどん太ってしまうデメリットが〜
これが今の私の最大の悩みです。

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高野豆腐  
Posted by yurika524 at 22:50Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月27日

中途半端な負け犬

恋愛上手が結婚するとは限りません

いつも彼氏や彼女に事欠かない人達からみたら、何でお金払って相手捜さなきゃいけないわけ?
普通、自分で見つけるもんだろ・・とお思いでしょうね。

でも、出会いの機会がない人達は沢山いるし、容姿もよくって彼氏や彼女がいたって、いざ結婚となったら「勘弁」と言われる人達も結構いるもんです。
もちろん、恋愛至上主義、結婚なんてする気なし!という人は対象外です。
モテてモテてモテまくり、そんな日々を謳歌するのが楽しいのならそれはそれでいいと思うので、私はそういう人達に物申そうとは思いません。

彼氏、彼女がいようがいまいが、「結婚した〜い!」と心から思っているのに、何で結婚出来ないんだろう?と思っている人達を対象に話をしています。

『負け犬の遠吠え』がベストセラーになり、「負け犬」という言葉が流行りましたが、作者の酒井さんは結局「勝ち犬」なんですよね。「負けるが勝ち」みたに突き抜けちゃってるもの、あれだけ言えるのはかっこいいなと思います。
「勝ち負け」で人生を語るのは好きではないけれど、あえてその表現を使うなら、
中途半端な負け犬にはならないで!と、私は言いたい。

結婚したいなら、その目的を達成するためには
「何で自分は結婚したいの?」
「自分が相手に求めているものって、違ってない?」
「したいのに出来ないのは、自分に何か欠けてるとこない?」など、等身大の自分を、掛け値なしに冷静に自己分析出来て、
そんな自分を、どうしたら希望通りの結婚へと導けるのか、ニーズに対して的確なマーケティングをした上で、それによってはパッケージ(外見)の工夫をしたり、自分を如何にカスタマイズ出来るかだと思います。
「結婚したいけれどいい相手がいない」と相手のせいにする前に自分自身の意識や魅力を高めることがまず第一ですね。

何十年も一人の人と恋愛するなんていうことはまずないけれど、結婚生活は何十年と続けられるものというのが取り敢えずは普通ですよね。そこに結婚の意義があると思うので、
恋愛の延長線上に結婚があるのも事実ですが、
その持続には必ずしも恋愛力が効力を発揮するとは限りません。

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2005年03月25日

ワンランク上の写真の限界と男の度量

最近こんなことがありました。

女性会員で39歳再婚の方が44歳のエリートサラリーマン初婚の方とお見合い。
ホテルで待ち合わせをしてラウンジでお茶をすることになったのですが、男性は終始目線を合わせないようにするし、話にも乗ってこない。結果は、男性のほうからお断り。
そのお断りの理由が「容姿が写真のイメージと違ったから、がっかりした」

さてここで、男性、女性の両方の立場からちょっと考えてみましょ。

男性にしてみたら、写真が良すぎで騙されたという感じですよねぇ。確かに、私担当の男性でも待ち合わせ場所に行ったら、写真とあまりに違い会えなかったなんていうケースもありました!ワンランク上のプロの手による写真ですと、ライティングのマジックや修整があったりで、これはこれで逆効果で確かに騙すも同然で、ここまで本人と違うのでは問題です。ただ女性は皆さん、プロフィールに最もいいお写真を出すのが当たり前ですし、それは女心でもあるんですよ〜
20代の若い男性ならまだしも、40も過ぎてそのことが気に入らないというだけで、感じの悪い失礼な態度をとるのは、大人として未熟ですし、あまりに心が狭いとは思いませんか?
容姿は大事ですが、連れて歩いて自慢する彼女を捜しているわけじゃなく、一生を共にする相手を捜しているのですから、そのことだけに捉われて、人としての中身を見ようとしない、見ることが出来ないのは寂しい限りですね。そんな男性はいくら条件がよくても、いざ自分が外見的にいいな!と思える女性と出会ったとしても、包容力のなさとか他人を思いやる気持ちがないのを見抜かれ、断られてしまいます。
「あれ、写真とちょっと違うな」と思ったとしても、大事な時間を作って会っているのはお互い様なのですから、いい時間を過ごそうという心遣いは最低限のマナーですし、いいところを見ようとするポジティフな姿勢は、たとえ後でお断りをするにしても、爽やかで気持ちのよい、大人の態度だと思います。

さてここで、
女性へのアドバイス:いいお写真とはモデルや女優のように綺麗なワンランク上のものではなく、明るい笑顔と優しい眼差しのある自然体のものがいいですね。もちろん、実際初対面の時も、その明るい笑顔や女らしさで接してくださいね。

男性へのアドバイス:プロフィールのお写真で自分自身の中でイメージを膨らましすぎると期待はずれになることが多いです。写真はタイプを把握する程度に留め、内面から滲み出てくる人間性の美しさで判断してみましょう。

男性女性も、大人の対応や気遣いが出来ないようでなくては、結婚への道のりは遠いですね。

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2005年03月24日

タカラジェンヌに学ぶ

素敵なお友達に会うのは楽しい!

火曜の夜、高輪にあるDa Noi Altri で、久しぶりに元タカラジェンヌのお友達とごはん。
私よりちょっと年下のみきちゃんは、元宝塚の男役。ノーブルな男役として活躍していました。
退団後は、語学のお勉強をしたり、一からキャリアを積んで、現在は、イタリアのおしゃれな高級靴Sergio rossiのショップチーフとして活躍中。
その努力は大したもので、そういう彼女に合うと、またまた刺激を受けて、私も頑張ろう〜と思います。

それと、ちゃんと現役時代と変わらない体型を維持できているのにも感心!私など、女優時代から10kgも太っているのは笑えない話です・・トホ!
元タカラジェンヌのお友達が結構いますが、皆、中年になっても、いまだにかっこいい人が多いのです。

やっぱり若い頃、大変厳しい訓練を受けてきたのと、熾烈な競争の中で人間関係も学んできた経験から、
「自分にきびしく」「努力を怠らない」前向きなエネルギーがあるのと、
「人の気持ちを読み取り、気遣いが出来る」
「自分をかっこよく見せる」表現が上手い!

退団してから、彼女のように全く経験のない仕事にチャレンジする人も多いのですが、
簡単にはあきらめないし、気持ちがいつも前向き・・・

外見の美しさは、若い頃は若さで補えるけれど、
年を重ねていくと、内面から出てくるもので、えらい差がでるものだと、
しみじみ思いました。
女性としての美しさは、自分の気持ちの持ち方、考え方ひとつで変わるものです。いきいきと輝いて、健康で美しく年を重ねていきたいですね。

みきちゃん

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2005年03月21日

花粉症の話

ちょっとブレイク:花粉症の話

私のまわりで、花粉症にやられている人が続出!
今年から始まったという方も多いですね。

日本だけではなくパリでも花粉症はあるんですよ。
マロニエの花粉で・・・なんかおしゃれな感じ?
(そんな悠長なこと言ってる場合じゃないですね)

私の場合、年中アレルギー性鼻炎気味だし、毎年春は鼻と目がムズムズ痒いので、今年は覚悟していたのですが、今のところ大丈夫なのです。
喘息気味でもあるのですが、最近こちらのほうも良好!
なんでかな?と考えてみたのですが、
たぶん、プロポリスを飲用しているお陰のような気がします。
液体を毎朝、スポイトでそのまま飲用しています。

これは母から勧められて始めたのですが、
母は、鼻の穴や喉に直接綿棒で塗っているのです!!
そのせいか、83歳にして風邪ひとつひきません。

人それぞれ効き目は違うでしょうが、一度試してみては如何でしょうか?
プロポリス

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2005年03月20日

幸せな笑顔

嬉しい報告2連発!

このところ春の訪れと共に会員さんのご成婚続きです♪
今日もすでに決まったカップル2組がいらしてくださいました。

♂34歳 ♀29歳のカップルは私の担当同士。
同じ大学の先輩後輩から話が盛り上り、彼は彼女の控えめで暖かい面にすっかり惹かれて、彼女のほうはイケメンで積極的な彼に最初からホの字になって・・・犬に噛まれた経験から犬が苦手な彼と、3匹も犬を飼っている彼女だったので、犬のことでだめになりそうになりながら、クリスマス、バレンタインデー、彼のお誕生日とイベントにも助けられ?めでたくゴールイン。
彼女としては29歳のうちにと思っていましたが、30歳になってはしまうけれどジューンブライドで帝国ホテルで挙式です。
彼がどんどんリードして決断していき、それに付いていきますという、若いのに結構古風なカップルの誕生でした。

♂43歳 ♀33歳 こちらは、留学経験もある大学助教授とアメリカの大学院を出て外資勤務の女性という、グローバルな成熟した大人のカップルです。
彼女はあまりに素晴らしいキャリアのために男性が引いてしまうことがあり、ずいぶん悩んだ時期もあり、その度彼女を励ましサポートしてきた私としては、喜びもひとしお!運命の人と出会うことが出来たのです。
でも彼女のよさは、そのキャリアを自慢したり、人を見下したり、そういうことが全くないところでしたので、ホント、プロフィールを見たり聞いたりしなければ、控えめで家庭的な普通の女性です。
そんな彼女を、1月3日のお見合いで、「僕の捜していた理想の女性」と言ってくださった彼。2回目にはプローポーズらしきお話も出て、あまりの速さに
彼女のほうが戸惑った位でした。
でも、彼女にとっても、「物事を前向きに捉え、何でも話し合える方についていきたい」という希望でしたから、まさしく理想の男性だったのです。
彼の行動力、包容力は大したもので、あっという間にマンションも購入されました。
彼女は真面目でちょっぴり硬いところがありましたが、それがすっかりなくなり、女らしくますます素敵に輝いて、幸せいっぱいの笑顔でした。

皆さんに共通しているのは、相手を思いやる優しさと心の広さです
その人柄から滲み出てくる笑顔が素敵で、私もその幸せを分けてもらいました。
こういう時が、この仕事をしていて良かったと思える嬉しい瞬間です。

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加瀬  
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2005年03月19日

パリからBonjour!

ba493a3e.jpg爽やかな挨拶は気持ちいいですね

知り合いの息子さんが、友達引き連れ日本にやってきました。
彼は26歳でエールフランスのパイロット。
日本人のご両親のもと、パリで生まれ(いわゆる2世ですね)、17歳でパイロットの免許を取り、22歳でエールフランスのパイロットに。
そのパイロット仲間を連れて、温泉と合コンに日本へ!!
青春していますね〜

そんな彼と一緒にタクシーに乗った時のこと・・・
乗り込んだら「こんにちは」「宜しくお願いします」
降りる時も「お世話になりました、有り難うございます」
そんな言葉が自然に出てくるので、
運転手さんが「若いのに礼儀正しくて、気持ちいいね〜」と。
彼にしてみたら、礼儀正しくしているつもりはなく、当たり前ことなので
褒められて??と、とっても不思議そうな顔をしてました。

日本は最近、こういう挨拶、やりとりが少なくしまって残念だなと思います。
笑顔で爽やかな挨拶をするだけで、気持ちよく過せるのにな〜と思います。
皆さんもそう思いませんか?

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2005年03月18日

素敵な空間で素敵な女性達に囲まれて

33449f94.jpg今日はちょっとブレイク!

今夜は、高輪プリンツヒェンガルテン内のレストランでフレンチの夕食。
ここは私のお気に入りの場所・・・どうしてかって?
高輪のお屋敷街に突然現れるドイツの中世の街並みで、全てドイツから輸入して作られた本物なのです(なんと石畳の石まで!)。
その中に、1年中クリスマスショップやチャペル、レストランなどがあって、
知る人ぞ知る、落着いた空間です。
全てが本物志向なのに、リーズナブルなのも魅力。
結婚式が平日だったら、5万円足らずで挙げられる!!
レストランもディナーで、コース3500円〜
今日は、前菜にフォアグラのポアレ、メインに鯛の白ワイン蒸しサフランソース、そしてデザートは、苺フェアとかで苺のデザートをなんとワゴンサービス!
デートに最高のロケーションです。ムード満点で女性は大喜びですよ。
ここで初デートして、その思い出のこの場所で結婚式をしたカップルもいます。

お食事も美味しいのですが、今日は女性5人というメンバー。
年代も30代〜50代と様々ですが、
皆さん、結婚されてお子さんを持っていても、ご自分のライフワークを持っているので、おしゃれで綺麗で、いきいき輝いていて、いつも刺激をうけます。
私も頑張らばらなくっちゃ〜と思います。
会話も楽しく、前向きな内容ばかりなので、気持ちよく過せるひとときです。
素敵な空間で素敵な人達に囲まれての美味しいお食事で、心満たされるひとときでした。
こういう時間を大切にしたいですね♪

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Posted by yurika524 at 22:34Comments(0)TrackBack(0)