美人な女友達とその彼氏…二人ともこんな喪と仲良くしていてくれた。 

彼女はツンデレ系で、言葉がキツイ時がある。 
私と彼女が話していると、彼が「こら、友達にはもっと優しくしないと」と彼女をたしなめることが何回かあった。 

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…私はなぜかそれをフラグだと勘違い。 
彼は私に惚れてるけど、彼女の親友だから言い出せないのね! とか思ってしまった。 


そこで、『私は親友の元カレでも付き合えるよ』アピールを開始。 
私「〇〇君♪」→彼「ん?どした?」→私「呼んでみただけだよ☆ミャハ」…みたいなキモいメールを送りつけたり、無駄にボディタッチしたり、彼と同じ授業を履修したりしていた。 


ある日、二人を含めた何人かで飲んだ。 

私はここぞとばかりにアピール。酔ったふりで寄りかかったり、ひざ枕してもらおうとしたり、「ねぇ、ちょっと外の空気吸いにいかない?」って囁いたり。 
周りは変な空気になってたんだが、気にしてなかった。 

だがついに、「私、左右の胸の大きさ違うんだ~触ってみてよ」って彼の手首を掴んだ瞬間、世界がぐるっと一周回って、背中に痛みが走った。 
…(後から冷静に考えると)ともえなげされた。 

ブチ切れで「もういい加減にしろ! 気持ち悪いんだよ! 彼女の友達だから笑って許してたけど、もう無理! 二度と俺に近付かないでくれ」って居酒屋で叫ばれ、皆の前で私の奇行を言われた。 

彼女は怒りのあまり泣き出すし、彼はそんな彼女を抱いて私を睨むし、他の子たちは固まっていてフォローなんて皆無だった。 

その飲み会がどうおさまったのか…覚えていない。 
彼女と彼からは縁を切られ、友達もよそよそしくなり…大学生活の後半は地獄だったなぁ。 

今なら自分の勘違いと痛さがよくわかるのに。