夫の同僚で家族ぐるみで仲良くしている一家がいるんだが、そこの奥さんが泥だった。 

ことの発端は、そこんちの奥さんに半日子どもを預かって欲しいと頼まれたこと。 
子どもは来年幼稚園に上がる年で、生まれた頃から付き合いがあるので私にも懐いている。 
事前に打診を受けた際に、当日はパートが休みということもあって快諾した。 
(私たち夫婦は不妊治療中なので、子どもと触れ合うことができるのはいつでも嬉しい)


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予定通りにお迎えが来て、ちょっとコーヒー出して、 
20分ほどの滞在で奥さんと子どもが帰ったんだけど、 
ふと見るとトイレの生理用品2種類(購入したばかり、何れも未開封)と、 
妊娠検査薬2箱(2個入り・新品)がなくなってた・・・ 





当時は転勤間もない頃だったので、 
この家族以外に自宅へ上げるような親しい友人はこの地域にいなかった。 

盗られた物がモノなので警察に通報するのも気が重いなーと思っていたら、 
リビングの隣の部屋(夫婦のクローゼット代わり)の押入れから、 
下着がごっそりなくなっているのを夕方になって発見! 
夫の帰りを待って通報した。 
生理用品を盗むのは女性(泥奥)だと思っていたけど、 
下着が盗まれたのなら変質者とかかもしれないと思ったので。



警察の人に一通り説明して、盗まれたものがあった場所を指差してください、 
とか言われて写真を撮られたり、結構苦痛だった。 

それで、あ!今日来た奥さんにも連絡しとかないと・・・と思って警察が帰ってすぐに電話した。 
奥さんは、「あらー大変ね、怖いわねぇ。何かできることがあったら言ってね!」 
って感じだったので、この人は犯人じゃないなって勝手に思ってた。 

それからしばらくしても犯人は見つからず(家族以外の指紋が出なかった) 
少し神経質になりすぎた感じもしたけどとにかく防犯に努めていたら犯人がわかった。 
やっぱり同僚の奥さんだった。 

なんでわかったかって言うと、ある休日に夫婦で食事に誘われたので車で迎えに行って駐車場で待ってたら、 
洗濯物が外に干してあって、それが見事に盗まれた下着だったから。 
一枚や二枚だったら同じものを買った、で済むかもしれないけど・・・ 
何日分溜めたんだよ?!ってぐらいの量の下着が大きな洗濯干し(洗濯バサミがたくさんついているヤツ)に、 
どわーって干してあって、庭の物干しで揺れてるんだもん。 







夫に、「あれ、全部私の下着だと思う。盗まれたやつ・・・」って言ったら夫も驚いていた。 
「でも、ここの奥さん背も高いし結構体格良いし、ムネも大きくないか?お前のだとハミ出るだろ?」 
って言われたのでそれもそうだと思って、確認することにした。 
(私はギリCカップだけど、奥さんは最低でもEカップかそれ以上) 

同僚夫婦が出てくる前に庭に入って行って、ぶら下がっている下着を全部チェックした。 
そしたら、全部Cカップブラ・Mサイズショーツだった。 
この奥さんが盗んだんだな、と確信したので玄関から旦那さんが出てきた瞬間に、 
「奥さんが下着泥棒の犯人だったので、警察を呼びます。食事は中止です」 
って言ってしまった。 
口調は丁寧だったけど、表情は鬼のようだったって夫に後で言われた。


旦那さんは「え?なに?どういうこと?!オイ!○○(奥さんの名前)!どういうことだ?!」 
みたいな感じでアワアワしてたけど、 
私が本当に通報して警察を呼んだのを見て、だんだん青ざめて行った。 
奥さんは無表情・・・っていうか、なんかぶすっとして、 
「人の家の洗濯物勝手に見たり触ったりしないで!」って言ったきり。 

(だったら庭の外から見える場所に干すなよ)と思ったけど、 
これ以上関わりたくなかったので後は警察に任せた。 

結局、下着も生理用品も妊娠検査薬も全部奥さんが盗んでた。 
滞在時間たった20分でよくタンスまで漁れたもんだと呆れた。 

その後、旦那さんは他県の営業所勤務になりほとんど単身赴任状態。 
奥さんは実家に戻されたらしいとだけ聞いた。 
子どもは奥さんのいなくなった家に旦那さんの両親と住んでいる。 

子どもは懐いてて可愛かったし、 
いつか私たちも子宝に恵まれたら一緒に遊ばせてあげたいと思っていたので、 
この下着その他泥の事件はすごくショックだった。 

とにかく驚いたのは、私より数倍プロポーションの良い泥奥が、 
盗んだCカップブラ&Mサイズショーツを身に着けていたということ。 
いくらアンダーが同じでもカップがコレだけ違えば拷問並に辛かったはず。 
(ぱっと見た感じ、ブラはユルユルに伸びて、ワイヤーが直線?になってた) 
新築の立派な家を建てるぐらい収入のある旦那さんがいたのに、 
どうして下着や日用品まで盗まないといけなかったのか、今でも不思議。 

ここまでが数年前の話なんだけど、先日その泥奥から呪い?のメールが届いたので、 
厄落としも兼ねて書かせていただきました。



呪いのメール抜粋 
△△さん(私の名前) 

あれから○年の月日が流れましたね。 
お元気ですか? 
私は故郷の○市で両親の介護をしながら生活しています。 
(パートを始めただの何だのが書いてあった) 
あの事件の後、私は愛する子どもと引き裂かれ、夫にも捨てられ、辛い毎日を過ごしてきました。 
(中略) 
しかし、夫や子どもや家を失うほどのことだったのでしょうか。 
魔が差すことは誰しもあることで、警察沙汰にするような大事でなかったのではないかと思います。 

不妊治療はまだ続けていますか。 
高齢での妊娠はかなり難しいですよね。 
治療にもお金がかかると思います。 
でも、子どもは親を選んで生まれてくると言いますから、 
もしもこのまま子宝に恵まれなければそれまでということですよね。 

あのときも、じゅうぶんいい年だったけど下品な下着を着けて毎晩ご夫婦でがんばっていたんでしょうね。 
もしかして今でも派手な下着を買っているのでしょうか。 
でも、どんなにがんばっても出来ない人は一生妊娠なんてできないんですよ。 
あなたみたいに心の狭い人のところに来てくれる天使なんていないでしょう。 
もう無駄なことは辞めたらどうですか。 

それでは、またメールしますね。 
○○より 

という内容のメールが来たので(PCメルアドは事件のずっと前に教えてあった) 
元旦那さんに転送して、警察にも連絡しました。 
今のところ呪いのメールは止まってます。 
元旦那が泥奥実家に連絡した模様。