yurika piano diary

現在ドイツのベルリンに留学中、ピアニスト・木村友梨香の日記

ご訪問ありがとうございます。
更新頻度はかなり気まぐれですが、留学先でのことや、コンサート情報などを載せていきます。


こんにちは!


ドイツはロックダウン中、と前回記事に書きましたが、まだ現在もロックダウン続いています。現在はイースター……ベルリンでは電車や店内などFFP2のマスク着用の決まりが出来たり、人と会える人数など制限があったり、とても規制が厳しくなりました。



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↑FFP2マスク


そんなこんなで、なかなか外にも気軽に出歩けず、日曜の今日もがっつりお家に籠っているわけです……(めちゃくちゃ良いお天気なのですが)最近は、ドイツのAmazonを有効活用していて笑、今年に入ってからめちゃくちゃネットでお買い物するようになってしまいました。



もともと自分は実際にお店に行ってお買い物をする派なので、もうドイツ在住5年目になりますが、恥ずかしながら今年に入るまでほとんどAmazonなど使ったことなかった めちゃくちゃ便利なのですね……(今更。)



たとえば数日前の話、家のプリンタでちょっとコピーをしようと思ったらインクが無くなってしまい、ちょうどイースター前で休みに入る前だったので電気屋さんまで買いにいこうかな、と一瞬思ったのですが、家の近所の電気屋さん、入店するのにコロナテストの陰性証明が必要なことが調べると書かれていて「やっぱAmazonで買ってしまおう……」といった感じで、活用しているのです。



いまは学校もレッスンお休みなので、土曜日にちょこっと学校行って練習したりしますが基本お家で練習、家で過ごす時間がとにかく多いです。





さて、1月からずっと更新が滞ってしまっていたブログですが……まずは大きなものとしては、2月に学校にて、ソロでの試験がありました。



この試験は事前に120分のプログラムを提出してそこから先生方が40分ほど曲を選び指定される、といったものなのですが、40分のうちおよそ半分新曲が当たり…。なのであまり気持ち的に落ち着けず試験前はちょっとハラハラ、でしたが、本番はとても集中して弾くことが出来ました。



もちろん反省もありますが……このところ、本番で異常に緊張してしまったり全然リラックス出来ず思うような演奏が出来なかったり、終わったあと何かしら引っかかるものがしばしあって自分でもすごく悩んでいた中、2月の試験の時はとても落ち着いて臨むことが出来、久しぶり?に充実した気分で終えることが出来ました。本番のあとにこういったスッキリした気分になったのは本当に久々で……なんだか少しだけ嬉しかったです。



本番前には何度か弾き合い会で仲間に演奏を聴いてもらったりもして、人前で演奏する感覚を身体に馴染ませたり。やはり昨年、新型コロナウイルスが感染拡大してから、今までと比べると格段に人前で演奏する機会が少なくなってしまい、本番の数も明らかに今までの年と比べるとかなり少ないので、少人数でも、弾き合い会で仲間に演奏聴いてもらえるというのはとてもありがたいことでした






さて、そのあとは、なんだか弾きたい曲を自由に弾きたいように弾いてます笑。これをやらなきゃいけない、とどこか縛られるのではなく弾きたい気持ちのままにピアノに向かう、というのもとても良い時間だなと……



あとは、室内楽の合わせも何度かあったりしました






合わせの日、3月26日でちょうどお誕生日で、お祝いしていただいてめちゃくちゃ嬉しかったです



いつもは誕生日は日本にいたり、ベルリンにいたとしても休暇中で友達は日本帰ってしまっていてひとりで過ごしたり……なので、今年はとても思い出深い1日になりました♪とても感謝です



さて、ベルリンは天気予報を見ると……あれれ、明日から雪マーク



もう4月ですが、暑くなったり寒くなったりなかなか安定しないお外です……



くれぐれも体調と、あと花粉?にも気を付けて、元気に過ごしたいと思います。







2021年初めのブログ投稿になります、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私は1月4日に無事日本からベルリンに戻りまして、変わらず元気に過ごしております。



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テーゲル空港が昨年11月に閉鎖され、今回は新しく出来たばかりのこちら、ベルリン・ブランデンブルク空港での行き来でした。
日本からベルリンに到着したのは夜の23時くらいで遅かったのですが、空港の中はとても静かでほとんど人もいませんでした。


現在もロックダウン中のドイツ。新型コロナウイルスの感染者もなかなか落ち着かない様子で、わたしも今はほとんど外に出ていなくて家の中で穏やかに過ごしています。




最近のベルリンでの生活は、家の中でクッキーを焼いたり、クッキーを焼いたり、クッキーを焼いたり……


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こちらはクリームチーズのクッキー


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そしてこちらの写真2枚目は、サクサクの食感と焼き加減と、そして形も綺麗にいい具合に出来上がったチョコとマカデミアナッツのクッキー…


クッキー作りに少しだけハマっていました。


作っていて感じたのは、とても繊細であるということ…生地の捏ね方や焼き加減などで食感も変わってしまうし、仕上がりも全然変わる。簡単なようで実は難しいお菓子であると感じました。まだまだ研究の余地はありそうです…


が、しかし、姉にクッキーの写真ばかり送っていたら「ステラおばさんになるの?」と突っ込まれてしまいました笑。


他にもいろいろ作ってみたいところではあるのですが、くれぐれも食べ過ぎには気を付けたいと思います


また、作っているのはクッキーだけではなく、ご飯の自炊もせっせとしています↓


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こちら、急に「チャプチェが食べたい…!!」と思い、レシピを調べながら作ってみたり。お肉はひき肉を使用しました。
韓国料理はおいしくてとても大好きなのですが、ロックダウン中でレストランにも行けないので……おうちで少しだけ気分を味わいました。






と、こんな感じで、練習しつつリラックスしながらお家で過ごしています。



ベルリンも雪が降ったり、寒い日が続いています。くれぐれも風邪引かぬよう、気を付けて過ごしたいと思います。




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最後にちょこっとお知らせを…


こちら、現在連載の執筆を担当させていただいている「ピアノの本」、最新号(1-3月号)が発行されています♪

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お見かけの際に、ぜひお手に取って読んでいただけましたら幸いです。


よろしくお願いいたします♪








皆様、年末はいかがお過ごしでしょうか。


私は20日のコンサートの後、22日と23日は地元の市内の小学校にてアウトリーチの公演で演奏をさせていただき、今回の帰国中のプランは落ち着いたのですが……


「さぁ、年末年始は少しゆっくりのんびり過ごそうかな」なーんて考えていましたら突然師匠からメールを受信、「何日なら空いてる?オンラインレッスンやるよ!」とのことで一気に現実に引き戻され、昨日と今日はベルリンにいる師匠と繋いでオンラインレッスンを受けたりして過ごしていました。 


今年2020年は、誰にとっても難しく大変な一年だったかと思います……私にとっては一年通してベルリンにいたのは約3カ月半程度でそれ以外は日本だったので、ベルリンよりも日本にいた時間の方が長かった年でしたが、自分なりにその都度出来ることを模索しながら過ごしました。


なかなか気軽に人に会うことが出来ない分、「あぁ、元気かな…会いたいな…」と誰かのことを思ったり、難しいこともあったからこそ生まれた感情や思い、考えもたくさんあったのではないかな、と思います。


今年一年、お世話になった全ての皆様、本当にありがとうございました。
2021年が皆様にとって笑顔溢れる、そして健康で、素敵な一年となりますよう、願って止みません……
来年もどうぞよろしくお願いいたします



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12月20日のコンサートの本番の写真を、主催の方が送ってくださいました。


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小学校でのアウトリーチでの写真です。2校訪れ、トータルで4コマ授業をさせていただきましたが、演奏以外にも「夢」に関するテーマでスピーチを…とのことで主催の担当の方からご要望があり、主にベルリンでの様子などについて写真とともにお話させていただきました。後で児童の皆さんから感想のメッセージも頂いたのですが、とても興味を持って聞いてくれたようで……嬉しくなりました。感想メッセージの中には一生懸命ドイツ語を調べて書いてくれた子もいて、ほっこりとあたたかい気持ちになりました
このような大切な機会を与えて下さったことに、心から感謝致します。


さて、年明けたらすぐに、またベルリンに戻る予定です。無事にまた戻れますように……
まだまだ落ち着かない状況ですが、皆さんくれぐれもお元気で、年末年始お過ごしくださいませ。



12月20日、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて「まなみーるDEクラシック2020」、終演致しました。
札幌交響楽団さんとモーツァルト/ピアノ協奏曲第20番K.466を共演させて頂きました。

岩見沢市はコンサートの前ずっと悪天候で、大雪吹雪でして……ですが、当日は見事に晴れてくれました。しかし、逆に札幌の方は吹雪いていたようでして……
新型コロナウイルスの心配もありましたが、それに加えて雪の心配も重なるとは思いもしませんでしたが☃️、何より無事に終わりホッとしました。
大雪の中、足を運んで下さったお客様に心から感謝致します。

また、指揮の円光寺先生にはとてもあたたかくサポートしていただきました。
モーツァルトはここ最近勉強する機会が多いですが、私にとってどこか壁があり、近寄っても掴むことができずに逃げていってしまう……笑、そんなイメージの作曲家ですが、これからも演奏していけたら良いな、と思います。

改めましてご来場くださった皆様、札幌交響楽団の皆様、円光寺先生、そして機会を下さった主催者のはまなすアート様に感謝致します。
とても思い出深い1日となりました。ありがとうございました。

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楽屋前にて♪


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円光寺先生と。先生の指揮のもと演奏させていただき、とても貴重な経験となりました。

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リハーサルでの様子♪

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オーボエの関さんと♪



少し時間が経ってしまいましたが……10月のコンサートの本番、無事に終了致しました。

まずはこちら、10月28日、学校のヨーゼフ・ヨアヒムコンサートホールにて、室内楽のコンサートです♪

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サクソフォニストの安泰旭さんと、P.ヒンデミットのヴィオラソナタOp.11-4を演奏させていただきました。初挑戦のヒンデミット、とても新鮮で、安さんとの合わせを重ねるうちに色々な発見があり、とても楽しかったです!そしてまた、ヒンデミットの違う作品にも取り組んでみたいなぁと思いました。


そして10月31日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールでのコンサートも、無事に終わりました。
フィルハーモニーホールには留学してから著名な音楽家のコンサートにもよく通っていましたし、伝統あるホールでコンサートさせていただけたことは本当に光栄でした。

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新型コロナウイルスの影響によりドイツは11月から部分的なロックダウンで、なので私が出演したコンサートはその直前でした。
(私がフィルの室内楽ホールで演奏した日、隣の大ホールでは、ペトレンコ指揮ベルリン・フィルが沈黙を表すJ.ケージの《4分33秒》を演奏し、話題となりました。)

大変な状況の中でもこうして演奏させていただけたこと……大変ありがたく思います。とくにフィルハーモニーでの本番は、一週間前に話が来たので準備時間が短く正直かなり不安もありましたが、お客様がとてもあたたかく演奏を聴いてくださり、一曲演奏するごとに反応が伝わってきてとても助けられたな、と感じました。



話は変わりますが、受験前にベルリンに来たのが2015年12月、なので気が付けばドイツでの生活も約5年が経ちます。どこまでも不器用な自分に嫌になり、根本的な「音楽を楽しむ」ことすら忘れてしまいそうな時もありましたが、家族や先輩や仲間、たくさんの人に支えられてどれだけ自分は恵まれているのだろう……と感じずにはいられません。そして、ずっとサポートしてくださるグロー先生にも改めて感謝です。

体調に気をつけながら、これからももっと勉強し真摯に音楽と向き合っていきたいと思います。


10月31日、ベルリンフィルハーモニーの室内楽ホールにて急遽、同門の先輩ピアニストのYoonji Kimさんとコンサートをさせていただくこととなりました。

もともと予定されていたピアニストが出演出来なくなり、急遽弾かせていただくこととなりました。

オールショパンのプログラムで約40分ほど、演奏させていただきます。

新型コロナウィルスの影響でドイツも現在なかなか厳しい状況ですが……演奏させていただけることに感謝の気持ちを忘れず、精一杯音楽と向き合いたいと思います。

詳細はこちら↓
フィルハーモニーのページ





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明日10月28日は、学校のヨゼフ・ヨアヒムホールにて室内楽のコンサート「Corporate Concert」があり、サクソフォニストの安泰旭さんとP.ヒンデミットのヴィオラ・ソナタOp,11-4を演奏させていただきます。

私自身、初のヒンデミットなのですが、ここいまベルリンにいてヒンデミットのこの作品を勉強することが出来、とても貴重な時間となっています。そしてとても素敵な作品です

今回メールでの予約が必要となりますが、ベルリン在住でお時間ある方はぜひ


詳細はこちら↓
コーポレートコンサート 


前の更新から少し間が空いてしまいましたが…ベルリンに戻って早1か月以上が経ちました


ドイツはいまコロナウイルスの感染者が全体的に増えている様子なのでなかなか油断は出来ませんが、心配していたよりも意外とドラッグストアなどで除菌グッズや消毒用品がちゃんと売られていたり、地下鉄など駅の入り口ではたまに警察が警備していてマスクをしていない人は注意されていたり(駅構内や電車の中などマスク着用が義務となっています)といった様子です。



最近ピアノはまた新曲を色々とさらっていますが、練習以外は、Wigmore HallやChopin InstituteなどのYouTubeチャンネルでライヴ配信されているコンサートをたくさん聴いたりして楽しんでいます。



色んな配信を聴いていて思うのは、自分、人の演奏を聴くのがすごく好きなんだなぁと……



何というのでしょう、言葉にするのは難しいですが、自分が持っていない表現だったり音だったり、そういったものに出会う感覚がとても新鮮で、わくわくするといいますか……そして素敵な演奏に出会い心が満たされると本当に、幸せな気分で一杯になりますね。自分もそういう演奏家でありたいなと、思うばかりです。



いやしかし、違う国にいてもこうやって配信を通して演奏を聴けるのですから、本当に有難い限りです



そして最近自分で弾いていて思うのは、技巧的に素晴らしく弾けることも凄いことなのかもしれませんがそれ以上に、心にジワーっと染みわたるような、そんな愛情溢れるあたたかい音とかもっと出せるようになりたいなぁ…なんて。



あと、自分実はけっこう緊張しいで本番でもよくあがるのですが、いかにして力まずに自然体で音楽できるか、とか、そんなことを思ったりしています。







さて、そんなこんなで人の演奏を聴いて感心するばかりではなく、自分も頑張らねばということで……


FacebookやTwitterでは既にお知らせさせていただいたのですが、12月に出演するコンサートのお知らせをひとつさせて下さい♪


こちら、本日10月15日よりチケット発売となりました。


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12月20日、まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、札幌交響楽団さんとモーツァルトのピアノ協奏曲20番を演奏させていただきます。


詳細は以下URLより、ご確認いただけます↓
まなみーるDEクラシック2020


札響さんとは初めての共演ですが、それが私の地元・岩見沢市で叶うこととなり今からとても楽しみです。
チケットは私にメッセージでご連絡いただけましたらご用意可能です。



お近くにお住いの方、ぜひ宜しくお願いいたします。



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