百合が原の住人

札幌百合の会病院のスタッフブログです。 地域の事、病院の取組、スタッフの紹介、全然関係ない趣味の事まで気楽に書いていく予定ですので楽しみにして下さい。

令和4年12月 朝礼


 あれだけ気を張り注意をしてきましたが、今回は今までと明らかに違い子供を中心に家庭内感染が流行の契機となり、私たちの病院においても10月の4階の新型コロナ院内感染に引き続き、11月に入り、2階、3階も院内感染が起き、患者さんやそのご家族に負担をかけ大変申し訳なく、また病院スタッフもその対応に追われることとなり、非常に残念なことでした。2階はようやく収束が見え、3階も拡大なく終わりそうな今現在であります。今はまさしく第8波の真っただ中です。新型コロナのパンデミックが起き、3年半を経過しておりますが、波を重ねるごとに日本においては感染者数が増加、頼みの綱のワクチンも感染予防には効果が期待できない状態、当初より若年者壮年者の重症化は減りはしたものの、高齢者をはじめ基礎疾患のある方の死亡者数は、感染者数の増大もあり増えていることが統計的には明らかなようです。60歳以上の死亡は、インフルエンザの3倍といった報告もあります。ここ3年の経過をみても明らかなように、コロナ対策で日常的に行っているマスクの着用、手洗いの励行、ソーシャルデスタンスの確保、換気励行によりノロウイルス、インフルエンザウイルスによる集団感染は抑えられてきました。おそらく政府が推奨する欧米並みのマスクなし、人員規制の解除を行えば、コロナ感染者はもちろん、ノロウイルス感染者、インフルエンザ感染者も爆発的に増加することは容易に想像できます。しかし、もう経済の状況も、国民の心情も、中国のロックダウン政策に対する中国全土のデモをみると明らかなように、政府もこのまま解除の方向へ、感染疾患分類を2類より5類への格下げを計画しているようです。

 その結果、病床はひっ迫し、高齢者は十分な医療が受けられなくなり、今までのようには守れなくなることも想像に難くありません。しかし、これが現実化しつつあります。変異が早く多いコロナウイルスに対し、ミスマッチのワクチンでの後追い接種ではワクチンの効果も多くは期待できず、重症化?(死亡とは違う)予防を目的に年に何回も打つことが常態化することが本当に疫学的にも個人のレベルでも真っ当なことなのか、国のみでなく感染症の専門家には、国民に対し説明をしてほしいものです。それを踏まえて個人個人が受け身ではなく、能動的に考え、生活を組み立てっていく必要があるのでしょう。新型コロナのある生活が当たり前のものと考え、病院や個人は対応をしていかなければならない時代なのでしょう。感染が院内に入れば困るのはもちろん患者さんであり、そこに働く私たちです。そこを肝に宜しくお願い致します。また、コロナ対応だけでなく病院の運営も元の軌道に戻さなければ職場を失うことになりかねません。一致団結し、よろしくお願いいたします。                 

 

                                                                                             札幌百合の会病院 院長

令和4年11月朝礼


 雪の便りが届く時期となりました。冷え込む中、通勤お疲れ様です。タイヤ交換、
庭終い、暖房器具の点検など冬支度は完了しましたか?
引き続きコロナ・インフルエンザに対して注意が必要です。マスク、咳エチケット、
手洗い、ソーシャルディスタンス、密閉空間の回避、換気、リモート、小声で簡潔な
会話、黙食、体調管理、体調が悪い時の上司への報告、抗原検査など、もう一度やる
べきことを確認し、気持ちも新たにしましょう。
 なお今月より、来春のオーダリングシステム稼働に向け始動します。日常の業務の
効率化を目指し、国策に遅れない為に必要な事業です。ご理解とご協力をお願い致し
ます。今月もよろしくお願い致します。
              
                                     札幌百合の会病院 院長

令和4年10月 朝礼

 衣替えの季節となりました。疥癬や新型コロナで8月9月は大変な思いを
された方も多くおられました。それら煩わしいこともひと段落付き、新しい
月を迎え気分も一新、身のまわりの整理・整頓、熊や野リスのように、これ
からの寒い冬の準備をしましょう。また今の季節は、〝実りの秋〟〝紅葉の
秋〟〝味覚の秋〟〝読書の秋〟〝運動の秋〟と、夏の暑さが過ぎ去り気温が
低くなる秋は集中しやすく、何かと静かに物事を考えるにふさわしい時です。
それとともに、何か良い恵みを沢山受けられる時です。大事に過ごしたいもの
です。一方、風邪を引いたり、体調を崩す時期でもありますので、くれぐれも
健康管理をお忘れなく。
 今月もよろしくお願いいたします。

                                 院長

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