こんにちは。
今は日本のカフェにおります。トロントにいるときは命の次に大事だったwi-fiが・・・ない。(笑)
今日はタイトル通り、ランゲージエクスチェンジにおけるパートナーとの上手な付き合い方をご紹介しま
す。
す。
ただやり方は完全に人によるのでこれが正解というのはないですが、私の経験から感じたことを書いていきたいと思います。
一番大切にしたいスタンスは、『常に相手を思いやること』。
お互いの言語を教えあう目的で会っているのでしょうが、ひとりよがりだと絶対続きません。会話って相手が自分に向き合ってくれてはじめて成立するものだから、自分から相手を知ろうとしなければいけないと思います。英語学習のためだけに会っているなんて悲しいし。
私はトロントで出会ったパートナーの人たちと、言語を学び合う以上の関係を持つことができました。
レジュメを完成系まで導いてくれたり、レジュメ落としのコツや配る地域についてアドバイスをくれたり、個人的な悩みを相談してくれたり、困ったことがあればすぐに助けてくれたり。
相手は人です。せっかくトロントで出会える新しい友人とずっと続く関係を作ってください。
以下、私が気をつけていたこと、ポイントなどです。あ、これは私のような英語初心者に向けてのアドバイスになります!
1、基本的なルールは先に決めておくと楽。
たとえば、週何回会えるか?会ったら何時間できるか?など。自分の意見を伝えると同時に、相手の気持ちもしっかり聞いておくとやりやすいです。
そもそも仕事や学校に行っていたらそんなに暇じゃないですし、週1がベストだと感じました。少し少ないかなくらいが私は良かったです。いつも本気で向き合えるし、お互い負担のない方が長期に渡って続けることができます。
もちろん会う場所は公共の場で!
ちなみに私の1番楽しかったランゲージエクスチェンジの場所は、トロントの遊園地『Wonderland』!(笑)
2、しゃべらないともったいない。自分の殻を割って話そう。
パートナーとして出会った友人たちのうちほぼ全員言うことがあります。「日本人のパートナーと会ったけど、常に相槌か笑うだけで話題が続かねぇ!」(笑)
だから彼らは継続して会うことを拒みます。つまらないから。・・・受け身は、もったいない。私の場合仕事を持っていたので、間違った英語でも心置きなく話せるランゲージエクスチェンジの場は、ありがたかったですよ。
上手に話せなかったら、まずはリスニングのトレーニングだと思って相手の話題に耳を傾け、質問していくことでスムーズに会話が成り立ちます。同時に相手のこともわかるし、一石二鳥。
むしろ、頑張って話そうとするより最初はいいかも。
とにかく恥を捨ててコミュニケーションをとりましょう。英語がヘタなのは頑張ってる証拠。私もへったくそだけど、最後はどうでもよくなりました。
3、まず自分が楽しむ。
とは言っても、知り合って日の浅いパートナー、無理しすぎるのは禁物です。
私の1番長く続いたパートナーの場合、学校の専門が薬学で、専門用語満載+マシンガントークで責められたときは完全にフリーズしました。あ、やばい楽しくないもう無理だと思ったので、理解に苦しむこと、違う話題にしたいことを伝えました。気分が乗らないときは早めに退散も大切なことです。
しっかり伝えることで、相手もわかってくれます。
まずは自分が楽しいなと感じられるように場の雰囲気を調節することも、すごく大事。
これは、ただの人と人との対話でしかないです。
自分に少し素直になるだけで、びっくりするくらい素敵な関係を築くことができますよ。Enjoy talking with your wonderful partner!
ではまた明日!
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