こんばんは。
今日仕事から帰る途中、いつも通りストリートカーに乗っていたら、ルートを変更するとの突然のアナウンス。私の家の方には向かってくれないので降りて歩いていると、行く手を遮るPOLICEの車と四方八方に塞がれた家々。
結局足がないのでタクシーを使って帰宅。テレビを見るとさきほどの場所がニュースになっていて、どうやら銃での殺人事件があったみたいです。ちなみに今日はダウンタウンの別の場所でも同じような事件があってざわついています。
▲今日のTORONRO CBC NEWSから。
夜間の外出や一人での出歩きは、避けた方が良さそうですね。とにかく外出時は常に気を張っていないと。
一応リンクも張っておきます。
CBCNEWS TORONTO
さてさてここからが本題!
今日は、過去の記事にも書いたとおり、帰国前にやるべき手続きのうちのひとつ「送金」について。
参考:帰国前にやるべき手続きを整理してみる
トロントにある程度まとまった額のお金を持っていてどう日本に送るか検討していたのですが、今日手続きが完了したので、参考までに。
まずまとまったお金とはどれくらいかというと、10,000ドルちょっと。内訳は、ワーホリ初期に日本から送金した75万円+こっちで稼いだもの。
私は語学学校に行っておらず、ありがたいことに到着して3週間後から現在まで、常にお仕事のある生活を送っていたため上記の金額が残っているというわけです。途中ニューヨークやらアルゴンキンパークやらに遊びに行きましたが、今のフルタイムジョブのおかげで少しずつ溜まっていきました。
トロントに来る前、仕事がどのタイミングで見つかるかまったく想像できなかったので多めに送ってしまったけれど、こっちで働いた分だけで充分生活できたじゃんというオチ。まぁお金に関しては余裕があって良いに越したことはないですけどね!これはまたのちの記事に・・・
そしてネットの記事を参考にしながら調べていくと、一番やっちゃいけないのが現金で持って帰っちゃうこと。レートや手数料などのせいで大幅に損してしまうみたいですね。そもそも大金をキャッシュでなんて考えられないし税関的にもアウトなので速攻却下。
最終的に残ったのが2つ。
1、カレンシーオンラインにて日本の銀行に送金
2、新生銀行にて外貨送金
ググると明らかにカレンシーオンラインの方が情報量も多く、簡単そうだし評判も良かったです。『手数料、レートが抜群によく、24時間ネット上で手続き可能』のメリットはやはり魅力的。これにしようかなーと口座開設したところまでは良かったのですが、カレンシーオンラインは両替サービス。
「ちょっと待てよー、このタイミングで日本円に両替するべきではないっぽい」と判断。まぁカナダドルはいつも弱んいですが今は特に弱いので、円への両替は少し待つことに。
というわけでネットでの情報は少なかったのですが、最終的に2の方法でいくことにしました。
新生銀行は外貨送金を受け付けているので、これならカナダドルのまま、日本の口座に送金することが可能です。(すべての銀行で外貨を取り扱っているわけではないので注意です。)
そして、こういった国際系の手続きに関して新生銀行はめちゃくちゃ優秀ということを実感しました。
あとは今トロントで使っているCIBCバンクの窓口に行って、カナダドルのまま新生銀行に送金してほしいとお願いするだけ。本日仕事前に行ってきました。
窓口の人に知らせるのは、「新生銀行の支店・口座番号」「新生銀行に登録してある自分の住所」「身分証明書」「新生銀行のSWIFTコード」のみで、あとはスイスイ処理してもらいました。所要時間は約15分。
「今CIBCから日本の銀行に送金申請したから、届くのは1〜2日くらだと思うよ。」と言われたのですが、仕事から帰宅して新生銀行のオンラインバンキングで確認してみると既にカナダドルで入金されていました!たったの数時間で完了。感動です。素晴らしく速い。
ちなみに残り10日間の生活のために、CIBCの口座には400ドルだけ残してあります。足りなくなったらクレジットを使えば問題なしですね。
とにかくカナダドル、もう少し良くなってくれぃ。おそらく夏前くらいには少し上がるかなと見ている・・・。
あと、外貨のまま送金したかったのにはもうひとつ理由があって、この外貨は投資の勉強用に使ってもいいかなぁなんて考えていたから。今後他の外貨に換えて持っていても良さそうだなと。方向性が決まったらまたブログにてまとめようと思います。
そんな感じで、ひとまず一件落着です。次はタックスリターンをなんとかせねば!
では、また明日!
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