昨日の続きになりますがが、日本がどれだけ最新のデジタル技術に疎く、変化を恐れる国であるか、トロントに来て良質なデジタルサービスに触れることで強く感じています。
参考:日本・・・いろいろと時代遅れでっせ【Airbnb編】
今回も実際の経験にもとづいて、私の大好きなサービス『Uber』について簡単にレビューしたいと思います。
初めて使ったのはやはりここに来てからです。便利すぎて電車やバスを使わず、ついついウーバってしまうほど。
Uberは2009年にスタートした、スマホで手軽にハイヤーやタクシーを呼べるサービス。
個人所有の車を、利用客がシェアさせてもらうという、Airbnbと同じく個人間でおこなわれるシェアリングビジネスです。
無料のアプリを取って、名前・電話番号などの個人情報とクレジットカードを登録したら、ソッコー使えます。
①場所と、②車のクラスを指定、この2タップだけで、数分後にはドライバーが迎えにきてくれます。
従来のように手を振ってみずから車を探す必要もないし、こんなふうにビジュアルで車の位置がわかるから無駄に待つこともない。
▲好きな車のクラスを選ぶことができます。
個人間におけるビジネスで躊躇してしまいがちですが、ナンバープレートが明記されていたり、ドライバーの評価も確認することができ、利用者が安心して乗車できるように工夫されています。トロント到着初日にタクシーからぼったくられたダサい私からすると、カード決済でドライバーと直接金銭をやりとりしないのがなにより魅力的。(笑)
参考:トロント初日、タクシーでの悲劇
そして通常のタクシーよりも断然安い。
例えばトロントピアソン空港からダウンタウンまでタクシーだと$40〜50なのが、Uberだと安いクラスで$30前後です。
とにかく「楽」のひとことに尽きるUber、トロントでは驚くくらい日常的に使われています。完全に生活の一部です。
スーツケースなど重い荷物を持っているときなどはもちろん、私が働くカフェでも、ケータリングのオーダーが入るとUberを配車して届けに行きますし、この前乗り合わせたのは工事中のおっちゃんが、ちょいと現場を移動するのに使ってました。
ここのところかなり寒いので、同僚は常にUber出社です。(笑)
・・・しかし日本では、待っても待ってもメジャーにならないのが残念でしかたない。今も運用されていないのと同じような状態ですもんね。
日本の法律とうまくマッチしなかったり(営業権不所持で白タクになってしまうから)、タクシー業界が反発をしていたりとうまく動けないようです。
『ルールを破ってしまうから』『規制があるから』
こういったものに異常に縛られているせいで、新しいものが生み出されません。人々の生活に有益になるもの、サービスのために税金やルールは施行されるべきです。
ちなみに日本はこのような価値あるものに対しての反応が遅いくせに、伝統的でぜったい失われてはいけないものをみずからガンガン捨てていますよね。なんなんでしょうか。
とにかく、北米におけるデジタル技術の発達の速さやサービスのスタンダードを知った今、日本で新しく生み出されるものに着目してみたくなりました。
ではまた明日!バイバイ!
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