自分磨きの旅in Toronto

2016年2月からトロントにてワーホリ。TOEICスコア300点台の私がエージェントと語学学校を使わず自分で渡航。ローカルの仕事にて経験値獲得中・・・

タグ:ワーホリ





こんばんは。
先日、カフェの同僚たちからのテレビ電話で目を覚ましました。いや、起こされました。仕事中なのに「Hey Yuriうぇいうぇい!今オーブンの掃除してるぜ〜!やりたい〜?うぇいうぇい!」みたいなテンションで少し引きました。が、やっぱりすごいニヤニヤしちゃった。
過去にとらわれるなんて超私らしくないしそうするつもりもないけど、やっぱり思い入れが強かったんだなぁと感じた日でした。






今回は、ワーホリ帰国後の役所手続きについてのまとめです。
私は今更ながら手続き完了させましたが、できればさっさとやりましょう。面倒くさくならないうちに(笑)





【申請に必要なもの】
・印鑑
・年金手帳(念のため)
・パスポート
・マイナンバーカード




①転入届

海外に住む1年の間、日本へ諸税金の支払いをストップさせるため、出国前に外していた住民票の籍を再度入れ直す手続きです。
国外からの転入という旨を伝え、必要事項を記入・押印。転入日については、パスポート内にある日本入国日のスタンプと照らし合せて確認されるので、忘れず持っていきましょう。※原則帰国日から2週間以内に終わらせなければなりません。




②国民年金の再加入

これも同じ理由で外していたので、再加入手続き。
年金の基礎番号のみ控えていれば原本の提出は不要でした。




③社会保険への加入

私の場合、ひとまず社会保険にて世帯主の扶養に入らせていただくというかたちをとりました。成人した私を実家にかくまってくれた私のお父さま。ありがとう。
これは市の管轄ではないので改めて世帯主より変更手続きが必要になります。




④マイナンバー

これも出国前に、返納手続きをしていました。カードそのものは「国外転出により返納済」と記載されており無効なのですが、担当の方いわく、「個人番号自体は変わらないし、番号さえ分かっていればカードそのものを提出する機会はまずないため、再発行手続きを急いでする必要はないですよ」との説明を受け、今回はカードの再発行用紙のみ受け取るのみにしました。





私がおこなった手続きは、これで以上です。所要時間約30分、さっさとやってしまいましょう!

あと本籍地が現在と同じであれば、戸籍謄本は必要ないそうです。あくまでも私の場合ですが。








P.S.

・・・最近、コメントをいただく機会が増え、ただただ嬉しいばかりです。文章力のないブログを見ていただき、本当にありがとうございます。返信に数日を要する場合もあるかと思いますが必ずお返事させていただきますのでよろしくお願いいたします。



ブログを辞める気はまったくないのですが、ブログタイトルとカテゴリーをそろそろ変更しなきゃいけないなぁと思っています・・・。その時には、一応お知らせをさせていただきます。



とにかく!見ていただいている方、本当にありがとうございます。






ではまた明日!







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前回の記事でも書いたように、今は受けると決めたTOEICテストのためにきちんと対策を始めたところです。




昨日、TOEICの模試のようなものをやってみました。特に制限時間は設けなかったですが(笑)

結果、リスニングは理解度70パーセント程でトロントでしっかり訓練した成果が出ていたのですが、問題はリーディング。今では簡単な洋書も読むことができるようになったのでこっちの方が自信があったのに・・・めっためたにやられました。
今日改めてミスした部分の復習をしたら、間違いの理由のほぼすべてが単語力のなさ。特にTOEICで用いられるようなビジネス英語についてはほぼ無知といっても等しく、なかなかのひどさでした。
帰国直前に書いた私の英語力に関する記事にもある通り、単語力強化に力を注がないといけないなと改めて感じました。
参考:英語学習における私の現状と問題点。


なにはともあれ、課題が明確になってよかったし、やはり注力したもの・努力したことには結果がついてくるということが証明できたのも嬉しかったです。






そして、日々考えているこれからのこと。

実はトロントにいる間、仕事先の同僚や常連さんの影響で「IT」について知る機会が多くあり、プログラミングに興味を持つようになりました。これからますますこういった分野に関する仕事は増えていくだろうし、自分でコードを書けるようになりたい!という気持ちが大きくなってきたので良いタイミングだと思っていたのですが。



・・・少し先走りすぎかなと。


たった1年の海外生活でしたが、しっかり英語力を伸ばすことができた自分。
「ビギナーから脱しただけ」で片付けられればそれまでだけど、でもせっかく築き上げたものを失ってしまうことのないように、ちゃんとブラッシュアップして今後につなげていきたいなと感じることがつい最近になってとても強まってきています。


英語環境を手に入れてその中で努力した私。
元の生活に戻った今が、本当に踏ん張りどきなのかもしれません。

あー、すごく違和感のあるこの生活!





こうしてブログに書いて、自分に喝を入れさせてください。(笑)







では、また明日!





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こんにちは。




以前、TOEICに関する少々ネガティブな記事を書いたことがありました。
参考:TOEICは、英語を使えなくさせている試験?


・・・『英語を使えなくさせている試験』
今でも自分で書いた内容に納得しているし、そのスコアが実際どれほどの信頼性を持つのかは、大きめなハテナマークです。



だから、勉強するなら世界的に知名度のあるケンブリッジテストの方が効率的なのかなぁなどと考えていたのですが、日本に帰ってきて、これからとりあえずここで生活するのであればやはりTOEIC受験は意味のあることなのかもと感じるようになりました。ケンブリッジは日本ではあまりメジャーではないし・・・。
郷に入ったら郷に従え、ではないけれど、今生活している日本という環境で必要とされているものがTOEICなら、きっといつか武器になるのかもしれない。自分の好きなことばかり選択するのは、違うというか、非効率。



英語が話せることと、TOEICスコアは別物ってことを自分の中でちゃんと認識していさえすればいいのかも。




そもそも、TOEIC満点取れるほどの英語力なんてないから、まずは1歩1歩やっていこうと少し気持ちを改めた最近でした。



この先のレールがないって、実際に立ってみると結構怖気付くなぁ。(笑)でも楽しむよ。








あ。皆さんはスピーキング力の維持はどうやっておこなっていますか?おすすめの方法ありましたらご教授ください。お願いいたします・・・!






では、また明日!







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こんにちは。今日は帰国後初めて、少しの距離ですが自分で車を運転しました。やってしまった。恥ずかしいやつ。ワイパー動かしちゃうやつ。
カナダで運転したのも数回のくせに、体ってよく覚えてるんだなぁと思った瞬間でした。








帰国便の14時間におよぶフライト中に見つけた映画『The Girl on the Train』。タイトル見た瞬間再生ボタンを押していました。
というのも、これは私がトロントにいる間に人生で初めて読了した、メモリアル?洋書なんです。映画化されたのは去年だったのですがカナダでは見る機会に恵まれず、ついに!という感じでした。エアカナダ万歳。
作品の簡単な内容や洋書については、過去の記事をご参考ください。




the-girl-on-the-train-trailer



実は私、自分の頭の中でイメージをつくりあげられない映画が苦手でもっぱら読書派だったのですが、これはものすごく良かった。多分原作通り忠実に再現してくれているからだと思います。久しぶりに出会った面白い作品でした。



はじめの情緒的で静かなシーンから良い感じ。

そこから始まるハラハラな展開。とにかく、主演のEmily Bluntの演技に圧巻で、かなり引き込まれてしまいました。
ただ個人的にはそれより、Magen役の女優さんHaley Bennettがかなりドストライクで見入ってしまった。あの目の小ささとたまに出るアジア人っぽい顔がセクシーすぎる。

haley-bennett-4




あと、舞台が原作はロンドンだったのですが、ニューヨークになっていました。ロンドン版で見てみたかったなぁ。絶対綺麗。

最後出てくるグロい映像は、注意!





そして。英語については一度洋書で読んでいただけあって、字幕などなにもなくてもほぼ理解することができました。ただ、アル中Rachelさんの曖昧な記憶のせいで、ちょっとややこしかったけれど。
話すスピードも全員ゆっくりだったし、コメディによくある笑うとこどこにある?的なやつもなかったし、普通にリスニングの練習にも良いと思った作品でしたよ。ストーリー展開にスピード感があるから飽きないし。


おかげさまで、フライト中3回見ました。(笑)





書評には、キャラクターの性格に中身がないとかいろいろ言われていましたが、確かにやや同感ですが、それを差し置いても私は好きです、『The Girl on the Train』。
よくこの作品はイギリス版『GONE GIRL』と比較されていて、私も原作を買ったのですが英語の難易度が高すぎてギブアップしてしまった過去があるので、またリベンジしたいなぁ。








・・・ちなみに、その後は日本で大ヒットしたらしい『君の名は。』を見ました。さすがジャパニーズクオリティです。映像も音楽もよかった。エンディングの音楽をひたすらリピートして号泣しました。(笑)






近いうちに、また見ようと思います。






では、また明日!








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こんにちは。





今は日本のカフェにおります。トロントにいるときは命の次に大事だったwi-fiが・・・ない。(笑)





今日はタイトル通り、ランゲージエクスチェンジにおけるパートナーとの上手な付き合い方をご紹介しま
す。

ただやり方は完全に人によるのでこれが正解というのはないですが、私の経験から感じたことを書いていきたいと思います。





一番大切にしたいスタンスは、『常に相手を思いやること』
 
お互いの言語を教えあう目的で会っているのでしょうが、ひとりよがりだと絶対続きません。会話って相手が自分に向き合ってくれてはじめて成立するものだから、自分から相手を知ろうとしなければいけないと思います。英語学習のためだけに会っているなんて悲しいし。
私はトロントで出会ったパートナーの人たちと、言語を学び合う以上の関係を持つことができました。
レジュメを完成系まで導いてくれたり、レジュメ落としのコツや配る地域についてアドバイスをくれたり、個人的な悩みを相談してくれたり、困ったことがあればすぐに助けてくれたり。

相手は人です。せっかくトロントで出会える新しい友人とずっと続く関係を作ってください。





以下、私が気をつけていたこと、ポイントなどです。あ、これは私のような英語初心者に向けてのアドバイスになります!



1、基本的なルールは先に決めておくと楽。
 
たとえば、週何回会えるか?会ったら何時間できるか?など。自分の意見を伝えると同時に、相手の気持ちもしっかり聞いておくとやりやすいです。
そもそも仕事や学校に行っていたらそんなに暇じゃないですし、週1がベストだと感じました。少し少ないかなくらいが私は良かったです。いつも本気で向き合えるし、お互い負担のない方が長期に渡って続けることができます。
もちろん会う場所は公共の場で!
ちなみに私の1番楽しかったランゲージエクスチェンジの場所は、トロントの遊園地『Wonderland』!(笑)





2、しゃべらないともったいない。自分の殻を割って話そう。
 
パートナーとして出会った友人たちのうちほぼ全員言うことがあります。「日本人のパートナーと会ったけど、常に相槌か笑うだけで話題が続かねぇ!」(笑)
だから彼らは継続して会うことを拒みます。つまらないから。・・・受け身は、もったいない。私の場合仕事を持っていたので、間違った英語でも心置きなく話せるランゲージエクスチェンジの場は、ありがたかったですよ。
上手に話せなかったら、まずはリスニングのトレーニングだと思って相手の話題に耳を傾け、質問していくことでスムーズに会話が成り立ちます。同時に相手のこともわかるし、一石二鳥。
むしろ、頑張って話そうとするより最初はいいかも。
とにかく恥を捨ててコミュニケーションをとりましょう。英語がヘタなのは頑張ってる証拠。私もへったくそだけど、最後はどうでもよくなりました。





3、まず自分が楽しむ。
 
とは言っても、知り合って日の浅いパートナー、無理しすぎるのは禁物です。
私の1番長く続いたパートナーの場合、学校の専門が薬学で、専門用語満載+マシンガントークで責められたときは完全にフリーズしました。あ、やばい楽しくないもう無理だと思ったので、理解に苦しむこと、違う話題にしたいことを伝えました。気分が乗らないときは早めに退散も大切なことです。
しっかり伝えることで、相手もわかってくれます。
まずは自分が楽しいなと感じられるように場の雰囲気を調節することも、すごく大事。






これは、ただの人と人との対話でしかないです。
自分に少し素直になるだけで、びっくりするくらい素敵な関係を築くことができますよ。Enjoy talking with your wonderful partner!







ではまた明日!




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