2006年05月
2006年05月31日
長男、幼稚園で作る
幼稚園では、いろいろなものを作る経験ができます。
特に、うちはいたずらっこの次男がいて、
りきが一所懸命なにかを作ろうとしても壊されたり・・・
でも、幼稚園では思う存分作れるのです!
彼が、一番最初に幼稚園からもって帰ってきたのがこれ。
ただのビニール袋に、画用紙をちぎったものを入れて、
口をすぼめて、隙間からストローを入れてふくらませる。
ただそれだけw
でも、この手作り風船を、先生と一緒に作ったのがきっかけで、
りきは幼稚園が大好きになりました。
こちらはこいのぼりです。
長い棒がついているという、せなに狙われやすいw作品だったので、
やつの手の届かない高いところに飾っています。
入園式では、比較的おとなしくしているものの
なんていうか・・・
無関心な感じで(爆)
入園前にもらってあった鍵盤ハーモニカを、
いきなり入園式からできると思っていたらしくw
「こんな、先生の挨拶とかはいいんだっ、
鍵盤ハーモニカをやらせろぉ」
という気配を漂わせながら、もう恥ずかしいくらいつまんなそうにしてたのw
そんな息子も、五月には
みんなで同じものを作れるようにまで成長したということですね。
そして・・・
これは、ちょっと感動的なくらい嬉しかった!
実は携帯の待ち受けにしているくらい(笑)
「母の日」ってやつです。
もちろん、字は先生が書いてくださってるんですよ。
でも、「おかあさんありがとう!」
って、すっごく嬉しいですよ、やっぱり。
よし!がんばるか!ってなります。
しかも、りきは、工作はわりと上手で、はさみとか使うのも上手いんですが、
お絵かきは、あまり好きな方じゃなくって、
自分で上手に描けないとすぐ「ママ描いて」だったんです。
それが・・・
ちゃんと、顔になってるじゃないかぁぁ!!(((( *≧ω)ノノノ
なんか、ちょっと大げさなくらい喜んでしまって、
彼を思い切り抱きしめちゃいましたよ。
嬉しくて、出張中だった夫に写メールしたりw
これからもどんどん、成長の様子に一喜一憂したり・・・
っていうのが、しかも三人分!!!
ママは、幸せ者です。
みんなでぐるぐる風邪ひいて、小児科通いが大変でも、
負けないだけのパワーを、君たちにもらってるよ!
2006年05月30日
自由な次男
この次男坊は、とにかく自由!
奔放!もう、放し飼いにしたくなるくらいにw
年齢的に一番幼児らしさが目立つのもあるけれど、
もう・・・
とにかく声が大きいw
スーパーなどでも姿は見えないのに何かわめいている声は聞こえる(笑)
いたずらも人一倍・・・
しかも、こやつは怒られるかどうかを非常に伺いつつ行動に出て、
怒られそうになると逃げたりもする。
本当、典型的な「下の子」って感じ。
長男がこの年頃だったときと比べても口数もやたら多い。
でも、満面の笑みは極上で、かわいさも人一倍なんです、親ばかなばか親にしてみたら・・・
先週は水疱瘡に罹り、痒そうでかわいそうでしたが
本人は割合に元気で、熱も出ず軽くすんだので一安心です。
せな、あまり毎日ママとパパを困らせないでねw
風邪がすっかり治ったら、また大好きな公園に行こう!
抱っこしてほしいとき、手をいっぱい伸ばして
「おいで」って言う、
その笑顔がママは大好きです。
優しき長男
長男りきです。
この春めでたく入園!
・・・が・・・、集団生活ってほんとすごいですね。
入園してからこっち、風邪をひいては治っての繰り返しですよ。
まず、初登園の前日に40度出して、いきなりお休みです。
それから、もう週末という週末は熱出してました。
ただ、彼はシャイなので園に慣れるまで時間掛かるかなあと思っていたのが
泣いたのは三日間のみで、わりとすんなり園生活に溶け込んでくれたのはほっとするところです。
最近では仲良しのお友達もでき、幼稚園に行くのが楽しみでしょうがない様子。
おうちでは学べないことや、できないこと、いろいろと体験し
のびのびと体も心も成長してほしいと思います。
年の近い次男とは時々けんかもするけれど、
「せな、おいで」「せな、遊ぼう」
やっぱり一番の遊び相手。
まだ小さい三男や、yurisetaの妹の六ヶ月になる息子(つまり長男には従弟に当たりますね)には大変優しく語り掛け、
思わず目を細めたくなるようないいおにいちゃんっぷりを発揮してくれます。
そんな優しき長男へ!
これからも頼りにしてるよ!
でも、もちろん、甘えたいときはたくさん甘えていいんだよ。
いつだってママは、君を見ているし、味方なんだから!
ご挨拶
ある北の街に、yurisetaという女が居ました。
彼女は縁あって、愛する夫との間に、三人の息子に恵まれました。
一番上の子は2001年の秋に、彼女が二十歳のときにやってきました。
二番目の子はその二年後、兄と同じ季節に授かりました。
そして三番目の子は更に二年五ヵ月後、2006年の冬に生まれて来てくれました。
三人の息子はそれぞれ、
理性を忘れず、輝ける人生を!
世界に名をはせるような、立派な生き方を!
自分の力で道を切り拓き、空のように雄大な心を!
そのように願われて、名づけられ、すくすくと成長しています。
yurisetaは、すぐに大きくなってしまう息子たちの成長を、
記録に残したいと思うようになりました。
三人の、愛しい大切な息子たち。
母は、いつも君たちの、太陽でいたい。
いつも暖かく照らし、惜しみなく愛の光を恵み、いっぱいの笑顔で。
君たちの成長の記録と、母のひとりごとや、読んでいる本のこと・・・
つれづれなるままに、書き記していこう。
風薫る五月の終わりが、その、始まり。