前編:健夜「相談?」咏「そーそー…」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:32:33.14 ID:dkwI53q4O
たつか


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:34:46.68 ID:dkwI53q4O
健夜「それであんなに騒ぎになってたんだ…」

咏「救急車とか初めて乗ったわー」

健夜「それで、大丈夫なの?針生さん」

咏「んーそれがねぃ~」



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:36:58.60 ID:mBxexVI30
相談の続きか


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:38:25.72 ID:dkwI53q4O
~回想~

試合中
えり「これは…どういうことなんでしょう、三尋木プロ」

咏「わっかんねー!すべてがわっかんねー!」

えり「そうですか」

咏「………え?」



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:41:40.86 ID:dkwI53q4O
咏(あっれーえりちゃんってこんなこと言うかー?)

えり「一萬を捨てリーチをかけましたー!」

咏(…いやー普通だよなー知らんけど)

えり「どう思います?咏さん」

咏「わっかん……!?」

咏(咏さん…?)



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:45:53.06 ID:dkwI53q4O
えり「試合終了ー!」

――――

咏「お疲れー」

えり「…お疲れ様でした」

咏「…えりちゃん、なんか今日おかしくね?」

えり「そうですか?」

えり「そんなことより、この後すぐ打ち合わせです。行きますよ」カタッ

咏「う、うん」

えり「………っ」フラッ

咏「…ねーえりちゃ―――」

えり「…ぁ……っ」

ドサッ

咏「――!?」

咏「えりちゃん!?ちょっ、えりちゃん!!」



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:48:23.01 ID:dkwI53q4O
咏「えりちゃん、どうしたん!?」

咏「うわ、熱……」

えり「…はぁ……はぁ…」

咏(ど、どうすりゃいいの?)

咏「だ、だれか……!」



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 11:55:33.49 ID:dkwI53q4O
~現在~

健夜「…針生さんは?」

咏「家。要休息だってさ」

健夜「そっか……」

咏「でも、すっごい高熱」

健夜「倒れるくらいだもん。よく実況できてたね」

咏「バイオレンスすぎるっつーの…」

健夜「咏ちゃん気づかなかったの?」

咏「んー。様子はおかしかったけどねぃ」

健夜「昨日の夜も一緒にいたんでしょ?」

咏「…まーねー。えりちゃんそーゆーの表に出さないんよ」

健夜「……どこまで真面目な人なんだろう」

咏「それがたまにキズっつーかなんつーか」



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:00:47.12 ID:dkwI53q4O
健夜「お医者さんはなんて?」

咏「極度の過労と寝不足だってさ」

恒子「ほうほう」

健夜「……ってこーこちゃん!?いつから!」

恒子「すこやんのいる所私アリ!」

健夜「意味わかんないよ!」

恒子「でー過労と寝不足って、残業でもしてたの?」

咏「いや?わりと普通に帰って来てた」

恒子「…三尋木プロの家に?」

咏「まーねぃ」

恒子「ラブラブですなぁ」ニヤニヤ

咏「知らんしー。そっちもっしょ?」ニヤニヤ

恒子「もち」グッ

健夜「ちょっとこーこちゃん!!///」



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:09:41.35 ID:dkwI53q4O
恒子「じゃーなんで寝不足?…三尋木プロ、もしかして?」

咏「ん?」

恒子「あーんなことやこんなこと…」

健夜「こーこちゃん…セクハラだよ」

~回想~
えり「じゃあ、今夜は寝ますね」

咏「おいおい、夜は始まったばっかりだぜ~?」

えり「すみません…疲れてt」

咏「知らんしー!」ガバッ

えり「ちょッ!咏さ、無理です、無理!やめっ、ゃッ…やぁ…///」

~現在~

咏「あ゛」

健夜「…まさか」

恒子「やっぱりー?」ニヤニヤ



22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:15:36.41 ID:dkwI53q4O
咏「マジかよ……」ガクゥ

恒子「やー、三尋木プロが原因で倒れてしまわれるとはー」

恒子「まさに恋の病ですなー♪」

健夜「こーこちゃん、不謹慎だよ…」

咏「わかんねー…どーすりゃいーの…」

恒子「恋の病なんざぁ、恋の炎で燃やしちまいな!」

健夜「熱上がるよ!?」



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:21:53.15 ID:dkwI53q4O
恒子「まー冗談はこのくらいにして」

健夜(真剣そのものに見えたよ…)

恒子「ここは、お見舞いに行って、看病してあげるのが良いんじゃない?」

咏「看病?」

健夜「うん…もし何かしてあげたいのなら、それが一番かも」

咏「…看病って、なにすりゃいいか知らんし」



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:25:23.60 ID:dkwI53q4O
……………

ピンポーン

咏「……」ドキドキ

カチャ

えり「はい?…って三尋木プロ?」

咏「えっえりちゃん!」

えり「どうしたんです?こんな時間に」

咏「えーっと、お見舞い!あと、その」ワタワタ

えり「…とりあえず、どうぞ。散らかっていますが」

咏「お、お邪魔しまーす…」



31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:34:05.83 ID:dkwI53q4O
咏(えりちゃん家初めてだ…)ドキドキ

えり「…狭いですが」

咏「うぅん、そんなことない!」

えり「…お茶でもいれましょうか?」

咏「いーのいーの!」

えり「いえ、せっかくですし…」スッ…

咏「てかえりちゃん病人なんd」

えり「」バタッ

咏「言ったそばから!?」



33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:40:10.20 ID:dkwI53q4O
えり「…すみません…」

咏「もう、普通っぽかったから熱下がったのかと思ったよ…」

えり「病院で点滴をうったので、さっきまで少し楽だったんです」

咏「それで、熱は?」

えり「…あいかわらず」

咏「無理しちゃ駄目だよ」

えり「…咏さんが」

咏「ん?」

えり「…咏さんが家に来るの、初めてでしたから…」

えり「…ちょっと、まいあがってました」

咏「かわいいけど無理しちゃだめ」



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:45:14.02 ID:dkwI53q4O
咏「そだ、いろいろ買って持ってきたから」ゴソゴソ

えり「…わざわざありがとうございます」

咏(ほとんどすこやんとふくよんのアドバイスだけどね)

咏「冷えピタも買ってきたから。貼る?」

えり「じゃあ、後で…」

咏「んー…」サワッ

咏「…まだ全然熱いじゃん。今貼っとこう」

えり「そう、ですか?」

咏「病人は言うこと聞いとけぃ~」ゴソゴソ



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:50:12.65 ID:dkwI53q4O
咏「前髪上げといて」

えり「は、はい…」

咏「…………」

咏「………………」デコチュッ

えり「ふぇッ!?」

咏「え!?ご、ごめんつい…!」

えり(…熱、上がりそ…)ドキドキ

咏「は、貼るよ?」

えり「は、はい…」

咏「………」ピトッ

えり「ッ」ビクッ

咏(あるある。急に冷たいもの貼られるとビクッってなる現象)

咏(…かわええ)



38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 12:57:36.15 ID:dkwI53q4O
えり「ありがとうございます…」

咏「おぉ…」

咏(ベッド、パジャマ、冷えピタ、顔赤いえりちゃん)

咏(…すげー組み合わせ。知らんけど)

えり「あの…?」

咏「あ、ああ!買ってきたもの、冷蔵庫入れてくる!アイスとかあるし!知らんけど!」

えり「それなら…」

咏「えりちゃんは寝てて!!」ビシッ

えり「は、はぁ…」

咏「んじゃ!」トテトテ

えり「…………」

えり「……冷えピタ、気持ちいい……」



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:06:57.31 ID:dkwI53q4O
咏「んーと、冷蔵庫冷蔵庫……」カパ

咏「うは、物すくねぇや。買ってきて良かった」

咏(…まぁ、えりちゃん最近うちばっか来てたし)

咏「…あ、これ……」

~回想~
健夜「看病してあげるなら、ご飯作ってあげたり…」

咏「ご飯!?むりむりむり!」

恒子「いやいやー、お粥くらい作ってあげましょうよ!好感度急・上・昇!間違いなしっ」

咏「でも…作り方わかんねーし…」

健夜「そんなに難しくないから…」

咏「…んー…」



41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:13:11.17 ID:dkwI53q4O
~現在~

咏「…よしっ!」

咏(まずは、ご飯を……)

……………
…………
……

えり「…ん…」

えり(…ちょっと、寝てたのか…)ズキッ

えり(あたま、いたい……)

えり(…あぁ、もう…仕事いつから行けるだろう…)

カチャ

咏「えりちゃん?」

えり「あ、咏さん…」

咏「具合、どう?」

えり「まぁ…………それは?」



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:20:55.65 ID:dkwI53q4O
咏「お、お粥作ってみた…食べれそう?」

えり「え、咏さんが!?」

咏「うん…」

えり「咏さんが……」

えり(ついこの間まで包丁の使い方も儘ならなかった咏さんが、お料理)アゼン

咏「梅がゆなんだけど…あ、これは大丈夫!味見ちゃんとしたし!」

咏「…食べる?」

えり「…いただきます」

えり(…ちょっと感動…)



46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:27:55.24 ID:dkwI53q4O
咏「じゃあ、」

咏(……そういえば)

恒子『看病といえば、フーフーしてあげて、アーンですからね?』

咏「……」フーフー

咏「…えりちゃん、あーん…///」

えり「…ぇ…っ…///」

咏「あーんっ…!」ドキドキ

えり「……あー…ん」パクッ

咏「…美味しい?」

えり「は、はい…とても」

咏「!」

咏(やった!やったー…!)

えり(梅干しの種も取ってあるし…塩加減もちょうどいい)

咏「もっと食べる?」

えり「…是非」



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:29:59.34 ID:dkwI53q4O
……………

咏「~♪」

咏(えりちゃんに満足してもらった~♪)

咏(あとはー……)

咏「……片付け、頑張らないと」ハァ

咏(…さっきの失敗作…どーしよ)



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:34:40.05 ID:dkwI53q4O
……………

咏「…ふぃー…片付け完了。自分の家じゃないと時間かかるわー」

咏(……そういえば、えりちゃん家、なんだよな)

咏(えりちゃん家……二人……)ムラッ

咏(駄目だ駄目だ駄目だ!病人相手になに考えた!?)ブンブンブン

咏「…えりちゃん大丈夫かな」



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:53:41.38 ID:dkwI53q4O
カチャ

咏「えりちゃん?」

えり「あ……」

咏(…おお…!)

咏「えりちゃん、眼鏡だったっけ」

えり「普段はコンタクトですが…」

咏「そういえば、眼鏡姿初めてかも」

えり「…あんまり見ないでください、似合わないんですから」

咏「知らんし。…似合うよ。違和感ないもん」

えり「そうでしょうか?」

咏「うん。…なに見てたの?」

えり「あ…」

咏「…書類?」



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 13:56:28.85 ID:dkwI53q4O
えり「…お休みしていても、遅れを取りたくないので」

咏「真面目だねぃ、えりちゃんは」

えり「いけませんか?」

咏「いんや、そーゆーとこ、好きだよ」

えり「………///」ポフッ

咏「ん?なーに布団被って」ニヤ

えり「…ズルいですよ…」

咏「知らんしー」ニヤニヤ



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:03:33.87 ID:dkwI53q4O
咏「そういえばえりちゃん」

えり「はい?」

~回想~

健夜「針生さんの熱がまだ高いようなら、お風呂とかあんまり入れちゃ駄目だよ?」

咏「そーなん?知らんけど」

健夜「暖まって熱上がっちゃったりするから」

恒子「そんなときの魔法の言葉があります」ニヤニヤ

健夜(なんか悪い顔してるー!?)

~現在~

咏「汗かいたでしょ?身体拭いてあげる」

えり「…え…」



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:08:59.12 ID:dkwI53q4O
咏(たらいたらい……これか!お湯溜めてっと…)

…………
咏「お待たせー」

えり「あのぅ、咏さん?やっぱり私、シャワーに…」

咏「だめだめ、熱あるんだからさ~」

えり「でも…」

咏「お風呂で倒れたい?」

えり「……………」

咏「それでいーんだよ~着替えは?」

えり「あ、そこのクローゼットに…」

咏「えりちゃんはジッとしてる!」

えり「は、はい…」



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:25:14.08 ID:dkwI53q4O
咏「起き上がれる?」

えり「はい…」フラッ

咏「…服、脱がすよ?」

えり「そ、それは自分で…!」

咏「自分支えるのにいっぱいいっぱいでしょ」

えり「でも、っ」

咏「動かなーい」

えり「…っ…///」

咏「…大丈夫だよ。前見ないから」

咏「あと、顔もこっち向けちゃ駄目。…今見たら多分…襲っちゃうから」

咏「こんな我慢させてんだから、えりちゃんは早く治してよ?」

えり「…は…ぃ…///」



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:29:28.15 ID:dkwI53q4O
咏(…って、かっこつけたけど)フキフキ

えり「っ…ふ、ぁ…!……ん…ッッ…!」ゾクゾク

咏(えりちゃん背中弱いの忘れてた)フキフキ

えり(っぅ……!くすぐった……)

咏(…このやろ、覚えとけよ…)ムラムラ



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:38:34.66 ID:dkwI53q4O
…………

えり「…ありがとうございました…」カァァ

咏「うん……///」

咏「…さ、さってと!どーしよっかな!」

えり「あの…もう、時間も時間ですし…良ければ、泊まっていきますか?」

咏「…いいの?」

えり「は、はい…寝間着や予備の下着はクローゼットにありますから…」

えり「お布団も、敷けば…」ゴソ

咏「場所だけ教えて!できるから!」



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:41:04.17 ID:mBxexVI30
予備の下着!!


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:41:22.12 ID:2PX/rh/T0
使用済み!


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:45:13.68 ID:dkwI53q4O
えり「は、はい…すみません…」

咏「いーの!ありがと、えりちゃん」

えり「いえ…お風呂とか勝手に使っていただいて構いませんので…」

咏「わかったー!」

咏(えへへ…えりちゃん家にお泊まり~♪)

えり「なにかあったら私を…」

咏「だめ、えりちゃん病人なんだから」

咏「つか気使いすぎ。…恋人どうしっしょ?」

えり「…ぁ……そう、ですね…すみません」

咏「ん。だからえりちゃん、ゆっくり寝てな~?」

えり「…わかりました。おやすみなさい」

咏「おやすみ」ナデナデ

えり「…///」

えり(恥ずかし……///)

えり(でも…安心する…)



73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:51:10.25 ID:dkwI53q4O
………
お風呂
咏「~♪」

咏(本当に泊まることになるとは…ふくよんすげぇ…)

咏(下着とか着替え持ってきてよかったー)

咏(………)

えり『…寝間着や予備の下着はクローゼットにありますから…』

咏「…………///」ムラッ

咏(あああああああああ)ブンブン

咏(………ぱ、パジャマだけ、借りよっかなー……)

咏(…そ、そういえばっ…)ハッ



74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:55:49.29 ID:dkwI53q4O
恒子「今頃三尋木プロどーしてるかなー♪」

健夜「ちゃんとお粥、作れたかな?」

恒子「お粥も体ふくイベントも終え、ついにお泊まり…そして二人は同じベッドで…!」

健夜「イベントって何!?あと針生さんは病人だからね!?」

恒子「ほらー汗かくと良いっt」

健夜「こーこちゃん!!」

恒子「じょーだんじょーだん」



77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 14:59:01.93 ID:dkwI53q4O
――――

咏(…いつも、このお風呂場で…)

咏(えりちゃんが…頭洗ったり、体洗ったり……)

咏(…えりちゃんの使ってるシャンプー…ボディソープ……)

咏(えりちゃんの……)

咏「………」ムラッ

咏(ああああぁぁぁぁぁ何を考えてるんだよぉぉぉおおおお)ブンブンブンブンッ

咏「…もう出よ…」



78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:04:26.78 ID:dkwI53q4O
咏「…ん、しょっと」

咏「このお布団使っていいんだよねぃ~」

咏(ほんとは一緒に寝たかったけど…)

咏(うつるからってえりちゃんに断られちゃったし)

咏(…一緒の家にいるのに……)

咏(えりちゃん早く治ってくれ~!)

咏「…寂しいな~こりゃあ」



82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:09:58.59 ID:dkwI53q4O
………………

えり「…ん……」

えり「…あさ……ぁ…」

えり(自分の家で目が覚めるの…久しぶりかもしれない)

えり(最近はずっと、咏さんの家に…)

えり(…そういえば、咏さん…)オキアガリ

えり(…身体、鈍ってる…ずっと寝たきりだったし…)

えり(でも…ちょっと楽になったかな)



95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:38:37.33 ID:dkwI53q4O
咏「ん~……」グツグツ

えり「咏さん…?」

咏「あれ、えりちゃん!起きて大丈夫なの?」

えり「ええ。お陰様で…」

咏「熱は?」

えり「あ、まだ……あの、咏さん」

咏「ちょっと待ってねぃ~お粥もうすぐだから!」

えり「お粥…」

咏「昨日は梅がゆだったから、今日は卵がゆ!」



96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:45:20.51 ID:dkwI53q4O
えり「私が、」

咏「えりちゃんは病人だからいーの!座ってて~」

えり「…じゃあ、見てていいですか?」

咏「…ま、そのくらいならいいけどねぃ」

えり「………」

咏「えっと…」コンコン

咏「………」カパッ

咏「……よしっ」グッ

えり「…卵、うまく割れるようになりましたね」

咏「えりちゃんが教えてくれたから!」

えり「最初に教えてから何ヶ月経ちましたっけ?」

咏「う゛っ」

えり「…ふふ」クスクス



98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:53:46.44 ID:dkwI53q4O
……
咏「で~きたっと」

えり「…うまくなりましたね」

咏「ま、お粥しかわかんねーけど」

えり「凄い進歩ですよ。ご飯の炊き方も知らなかったのに」

咏「し、知らんし~」

えり「…いただきます」

咏「待った!」

えり「?」



100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:55:51.08 ID:dkwI53q4O
咏「…フー…フー…はい、あ~ん」

えり「あ、あの、もう大丈夫ですよ?」

咏「あ~んっ!」

えり「………………」

えり「…あーん…」ハム

咏「おいし?」

えり「…美味しいです」

咏「…照れてる?」

えり「照れて、………ませんっ!」

咏「えへへ」ニヤ

えり「…はやく次食べさせてくださいよ」

咏「は~い」ニヤニヤ



101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 15:59:26.55 ID:EcUmmm8k0
すばらあああああああああ・・・・・・・・・・・


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:04:27.46 ID:dkwI53q4O
えり「…ごちそうさまでした…」

咏「ふんふん♪」

えり「片付けなら後でしておきますから…」

咏「いーのー!それよりえりちゃん、熱っ!」

えり「あ、はい…計ってみます」

えり(もう大丈夫だと思うけど…)

ピピピッ

えり(っと……)

37.9℃

咏「…これまだ高いんじゃね?知らんけど」

えり「…37℃代に入った…」ホッ

咏「昨日どんだけ高かったの!?」

えり「辛い山を越えると、ちょっとくらいどうってことないです」

咏「いーから寝ててっ!」



105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:15:44.96 ID:dkwI53q4O
えり「大丈夫なのに…」

咏「だ~め。医者にゆっくり休めって言われたじゃん?」

えり「大袈裟な…」

咏「倒れて救急車で運ばれて大袈裟はないんじゃないかな~知らんけど~」チラッ

えり「……ご心配おかけしました」

咏「そうそう」

えり「…すみません」

咏「なにが?」

えり「なにからなにまで…ご飯もですし」

咏「昨日言ったじゃん、気ぃ使いすぎだって」

咏「…なんつーか、もっと甘えてほしいな」



107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:25:27.62 ID:dkwI53q4O
咏「それとも、頼りにならん?」

えり「そ、そんなことは!」

咏「じゃーほら、なんかほしいのとか。ある?」

えり「……えっと……あ…」

咏「あ?」

えり「…頭、撫でてもらえますか?」

咏「……~~!」

えり「…なっ…なんですか…!」

咏「~~っもう!…かわいいねぃ、えりちゃんは」ナデナデ

えり「…ぅぅ…///」ポフッ

咏「顔隠すなよ~」ナデナデ

えり「…知りません」



110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:33:25.83 ID:dkwI53q4O
咏「…じゃ、ゆっくり寝るんだよ?」

えり「…咏さんは?」

咏「いるから」

えり「…はい…」

咏「おやすみ」

えり「…おやすみなさい」

カチャ…パタン

咏「…………」



112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:35:06.36 ID:dkwI53q4O
咏「…………」トテトテ

咏「…………」トテトテ

咏「…………」オフトン

咏「…………」ゴソゴソ

咏「…………」

咏(あああぁぁぁああああもぉぉぉおおおお)フトンギューーー!

咏(なんだあれ!なんだあれ!)ゴロゴロゴロ

咏(反則でしょぉぉおお!!)ビターン

咏(この気持ちをどうしたらぁぁぁあああ)ジタバタジタバタ

咏「…えりちゃんめ…治ったらただじゃおかない…」モンモン

えり()ブルッ

えり(…熱上がったかな…悪寒が)



114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:44:48.33 ID:dkwI53q4O
咏(…はぁあ…)

~♪

咏(あれ、携帯…すこやんから?)

咏「もしもし?」

恒子『三尋木プロー?』

咏「あっれーふくよん?」

恒子『そーそー、針生さん、体調はどう?』

咏「んー、よくわっかんねーけど昨日よりはよくなったっぽいー」

健夜『熱、下がったんだ』

咏「あ、すこやーん」

健夜『電話、マイク設定にしたんだ』

恒子『うむ』



115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:49:36.11 ID:dkwI53q4O
健夜『針生さん、熱下がったんだね』

咏「…まぁねぃ~」

恒子『お、含みのある言い方』

咏「…本人曰く一回上がりきったらちょっとくらいどーってことないとか」

健夜『…熱、どのくらい?』

咏「約38℃」

健夜『高い!?』

恒子『針生さんって天然だったの!?』



117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 16:56:39.06 ID:dkwI53q4O
健夜『それで、今は?』

咏「寝かせてきた」

咏「ねーこのあとどーすりゃいーかなー?」

恒子『んー、体調もよくなってきたみたいだし、汗かかせればいいんじゃない?』

咏「ちょッ」

健夜『ちょっとこーこちゃん!?』

恒子『えー悪くないと思うけどー』

健夜『いろいろとアウトだよ!!』

……………



119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:05:56.44 ID:dkwI53q4O
……………

えり「……んー………夜…?」

えり(…こんなにゆっくり寝たの、いつ以来だろう…)

えり「んん~…っ」ノビー

えり「…熱は…」

ピピピッ

えり(……あと、もう少し……)

えり(明日の朝には、治るかな?)

えり(あ、でも、明後日一杯まで休みって言われてたんだった)

えり(…仕事、遅れないようにしなきゃ)



122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:14:27.86 ID:dkwI53q4O
えり「あれ、咏さん?」

えり(リビングにいない…)

……………

咏「あ、えりちゃん」

えり「ここにいましたか…」

咏「うん。この部屋って書斎的な?本一杯あるね~」

えり「まぁ…好きですから」

咏「ここ、WEEKLY麻雀TODAYとかめっちゃ揃ってるね」

えり「ええ、仕事ですし」

咏「ふ~ん…“三尋木咏”のページにフセンがあったのも?」

えり「みっ見たんですか!?」

咏「見た」ニヤニヤ

えり「くっ…///」



124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:17:15.14 ID:mBxexVI30
ニヤニヤ


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:21:35.38 ID:dkwI53q4O
咏「麻雀のHOW TO本とか…おー、こんなんもあるんだー」

咏「雀卓とかはないの?」

えり「ええ。実際にやったことはほとんど…」

咏「ならさ、今度やろーよ」

えり「えっ」

咏「そーだな、ふくよんとかすこやんとかと」

えり「そ、その面子は、ちょっと」

咏「そーかな?」

えり「プロ2人相手は無理ですって…」



128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:28:25.23 ID:dkwI53q4O
えり「そういえば…お腹、空きました?」

咏「ん~……って、えりちゃん?」

えり「もう大方熱も下がりましたから、大丈夫ですよ」

咏「でもー」

えり「…咏さんのお陰で、こんなに早く熱が下がったんです。だから、」

咏「……じゃーさ、一緒に作ろ?」

えり「一緒に?」

咏「それなら良いよ」

えり「……そうしましようか」ニコ



129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:32:44.77 ID:dkwI53q4O
えり「…さて」キュッ

咏「おぉ………えりちゃんのエプロン姿、本家本元」

えり「なんですか、それ…」

咏「そのエプロンも似合うよ、えりちゃん」

えり「からかわないでください」

咏「照れてる?」

えり「照れてませんっ!…と、このやりとり何回目ですか…」

咏「知らんしー♪」



131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:39:50.94 ID:dkwI53q4O
えり「メニューは何にしましょう?」

咏「んーと、うどんっ」

えり「……気を使わなくても良いんですよ?」

咏「知らんし~食べたい気分なだけ~♪」

えり「…じゃあ、咏さんはこれを」

咏「オーケーオーケー」



132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 17:44:12.34 ID:dkwI53q4O
………………

えり「……ん、こんな感じかな」

咏「どんな感じ?どんな感じ?」

えり「あ、ちょっと待ってくださいね」カチャカチャ

咏「? 味見のお皿えりちゃんと一緒でいいのに…」

えり「うつったらどうするんですか。はい、どうぞ」

咏「ん~…。あ、美味しい。さすがえりちゃん」

えり「どうも」

咏「ダシから取るだけあるね」

えり「ちょっとこだわってみました」



141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 18:36:25.59 ID:dkwI53q4O
咏「いただきまーす!」

えり「いただきます」

咏「ちゅるる~」モグモグ

えり「………」ゴクンッ

咏「うまっ!えりちゃんのお料理うま~♪」

えり「いいえ?私の料理じゃないですよ」

咏「ん?」ズルルー

えり「一緒に作ったんですから、二人の料理です」

咏「…二人…」ジーン

えり「…美味しいですね」ニコッ

咏「うんっ!」



143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 18:43:23.28 ID:dkwI53q4O
……………

咏「ふぃーお腹いっぱい」

えり「ごちそうさまでした」

ピピピッ

咏「ん?」

えり「お風呂のスイッチ、入れておいたんですよ」

咏「あーお風呂がわいた音?」

えり「ええ。どうぞ、咏さん」

咏「え?」

えり「…泊まっていくでしょう?」

咏「……へへ、よくわかってるね、えりちゃん」ニヤリ

えり「寝間着、私のじゃありませんでしたから」

えり「元々泊まる予定で自分のを持ってきていたのでは?」

咏「おぉー…」



144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 18:55:28.98 ID:dkwI53q4O
咏「でもえりちゃんは?お風呂まだ入らないほうが良くね?」

えり「私は…シャワーだけで済ませますよ」

咏「シャワー…それならいいのかね?知らんけど」

えり「大丈夫です」

咏「あ、それと。…今日はえりちゃんのパジャマ借りていい?」

えり「どうぞ。じゃあ出しておきますね」

咏「あと……」

えり「はい?」



146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:00:37.37 ID:dkwI53q4O
咏「…一緒に入らない?」

えり「お断りします」

咏「えー即答かよー」

えり「…まだ治ってませんから。うつしたくないんです」

咏「…治ったらいいってこと?」ニヤ

えり「ぅっ///」

えり「…ま、まぁ………いいですよ?」ボソッ

咏「っしゃ」グッ



148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:07:16.74 ID:dkwI53q4O
お風呂
咏「~♪」

咏(えりちゃんも体調よくなったみたいだし)

咏(今日もお泊まりできるし)

咏(いいねぇ~こーゆーの!えりちゃんが治ったら飲もうと思ってたやつ開けちゃおっかな~♪)

咏「…いや、だめだめ」

咏「…えりちゃんに聞いて、飲むって言ったら飲もう。うん、そうしよう」

咏「…………」

咏「そうしようっ!そうするっ!!」

咏(飲みたい気分になってきた…)



151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:16:37.35 ID:dkwI53q4O
お風呂あがり

咏「ふぉぉ……」

咏(えりちゃんの…パジャマ)

咏(えりちゃんの、普段使ってる、パジャマ)

咏(…ちょっと大きい)ソデフリフリ

咏(……………)

咏(…ちょっとだけ…)

咏「いやいやいや!ダメダメダメ!」ブンブンッ

咏(……いや、でも……)

咏(…ちょっと、だけ…)クン…

えり「どうかしました?」ガチャ

咏「うわぁぁあああぁぁ!!?」ビクゥッ

えり「はいっ!?」



153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:23:00.57 ID:dkwI53q4O
咏「ななななななんでもない!なんにもしてない!!」

えり「え、いや、でもなにか叫んで…………」

咏(声に出してた!?)

咏「なんにもしてないからっ!そんなっねぇ!?」

えり「はぁ……」ジー

咏「…?」

咏「えりちゃん?」フリフリ

えり「っ」ギューッ!

咏「うわわっ!なに、なにっ!?」

咏(えりちゃんの匂いがするぅぅぅっ)

えり「…あッ!」ハッ

えり「すみませんっ」

咏「あ、いや、全然…///」

咏(…ちょっと残念)



154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:27:02.78 ID:dkwI53q4O
えり「いや、その……洋服の三尋木プロ、初めて見たもので…」

咏「あ、そうだったっけ」

咏(ってか、三尋木プロに戻ってるし)

えり「つ、つい…なんか、可愛くて……」

咏「…………し、知らんし///」

咏(……不覚)



155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:31:55.99 ID:dkwI53q4O
咏「ん~……」手ノバシ

咏「……ん~……?」ヒッコメ

咏「うぅ~~ん…」ノバシ

咏「………んむっ」ヒッコメ

えり「…何してるんですか」

咏「うわぁっえりちゃん!?」

えり「…冷蔵庫と何を戦っていたんです?」

咏「い、いやー、えりちゃん早かったねー」

えり「かれこれ30分ほど入ってましたが」

咏「え、マジで!?」

えり「…あなたはいつから冷蔵庫とそんなに激戦を…?」

咏「冷蔵庫っつーか…欲望?」



156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:37:52.15 ID:dkwI53q4O
えり「ああ、なるほど。お酒のことでしたか」

咏「う、うん!えりちゃんも飲む?」

えり「いえ、私は遠慮します」
咏「………そっか」ショボン

えり「……あなたは飲んでも良いんですよ?」

咏「えっ!?」キュピンッ

咏「……でも一人で」シュン

えり「…飲んでいいですって」
咏「!」パァッ

えり(…面白い)



160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:49:29.54 ID:dkwI53q4O
咏「じゃあ、ちょっとだけ…♪」トクトク…

咏「ゴクッゴクッ…」

咏「っはーっ!」

えり(…見た目は若いのに全然酔わないって…)

えり(不思議というか…)

咏「~♪」トクトク…

えり(…理不尽だ)←お酒弱い



162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 19:57:06.19 ID:dkwI53q4O
咏「…ちょこーっと酔ってきたかな~♪」ソデフリフリ

えり(あれだけの量でちょこっと……)イイナ…

咏「ん~?どしたのえりちゃん、ジーっと見て」

えり「い、いえ、別に…」フィッ

咏「えりちゃんも飲みたい?」
えり「飲みません」

咏「ちぇー」



165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:08:55.24 ID:dkwI53q4O
えり「…じゃあ、私は休みますね」

咏「え、もう?」

えり「微熱程度ですが、まだ一応熱はあるので…」

咏「そ、そっか…」

えり「では、」スクッ

えり「…ぁ…っ…」フラッ

咏「えりちゃんっ!」キャッチ!

咏「大丈夫?」

えり「咏さ…すみません…急に立ち上がったら、立ち眩みが」



167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:18:47.04 ID:dkwI53q4O
咏「…やっぱりシャワーやめたほうが良かっ………!」ドキッ

咏(…顔、近い…)ドキドキ…

えり「…咏さん?」

咏「……えり、ちゃ…」ドキドキ

えり「っ!咏さ――ッ」

パシ

咏「…むぇ?」

えり「…だめですよ、うつりますから」

咏(…手のひらで抑えられた…)

咏「…じゃー、さ。うつらなきゃいい?」

えり「え?」



170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:29:11.82 ID:dkwI53q4O
咏「」ハムッ

えり「!?」

咏(えりちゃんの、指…綺麗)ペロペロ

えり「な、な…っ///」

咏「ん、ちゅ」チゥゥッ

えり「なにを、してますかっ…!?」

咏「指、舐めてる」

えり「それは、判りま……っ」

えり(舌が、舌の感触が…直に…っ)

咏「はむ、レロ…」


恒子『体調もよくなってきたみたいだし、汗かかせればいいんじゃない?』


咏(なんか知らんけど…やばい)



173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:33:41.72 ID:dkwI53q4O
A.咏「…ん、今日はこれで」
→通常ルート

B.咏「…もっと、いい?」
→エロルート

>>179まで多数決、いっくよー



174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:34:35.04 ID:aR98vJQH0
B


176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:36:24.43 ID:BpqtKPZn0
A


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:38:58.50 ID:mBxexVI30



179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:39:29.15 ID:RJBN1thx0
A


182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:42:16.47 ID:BpqtKPZn0
てかエロはこの前みたいに分岐的な感じでよくねー?
知らんけど


183:僅差A:2012/08/05(日) 20:47:26.26 ID:dkwI53q4O
えり「う、うたさ……っ」

咏「…ん、今日はこれで、許す」

えり「え…?」

咏「だから、早く治してよ」

えり「……もう、急になにかと思いました」

咏「だって、ちゅーさせてくれないから」

えり「…仕方ないじゃないですか」

咏「…うー…」モンモン

咏(でも、よく堪えられた…)グッ

えり「……私だって……」ボソッ

咏「……えっ」

えり「っ/// …おっおやすみなさいっ!」タタタタッ

咏「…………」



186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 20:56:15.39 ID:dkwI53q4O
咏「…………」トテトテ

咏「…………」フトンニバターン

咏(あああぁぁぁああああ!!!)ジタバタジタバタ

咏(やっぱ勿体なかったぁぁぁ!!)ビターンゴロゴロ

咏(うぐーッ!治ったら覚えてろぉ……!)

…………
えり「…………」ドキドキ

えり「…………」キョロキョロ

えり「…………」ドキドキ

えり「…………」ペロ

えり「………///」カァァ

えり(な、な、私は、何、なにを……っ)フトンギュー!



190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:02:44.34 ID:dkwI53q4O
……………
咏「……んぁ……?」

咏「…あー、あのまんま寝ちゃったのかねぃ~…ふぁ~…」

咏(ずっとモンモンしてたせいでよく眠れなかった…)ゴソゴソ

咏「あれ、良い匂いがする…」



191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:08:00.81 ID:dkwI53q4O
えり「おはようございます、咏さん」

咏「えりちゃん!もう大丈夫?」

えり「お陰様で、熱も下がりました」

咏「よかった~…ご飯、作ってくれてんの?」

えり「ええ、お味噌汁で良いですか?」

咏「じゃがいもと玉ねぎのやつ?」

えり「もちろん」

咏「えりちゃん、わかってるねぃ~!」



192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:13:23.72 ID:dkwI53q4O
咏「どのくらいでできる?」

えり「もう少し火を入れておいたほうが良いですから…5分ほどでしょうか」

えり「お腹空いたんですか?」

咏「そーじゃなくて!」

咏「ん~…ちょっとこっち来て」

えり「はい?」

咏「いーからいーから」

えり「あの………」

咏「…えっと、椅子座ってくれる?」

えり「え?」

咏「ほらっ」

えり「はいはい…」(イラッ)



195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:21:26.80 ID:dkwI53q4O
えり「座りましたが」

咏「よっ…と、」

えり「へっ…咏さん?」

咏「えりちゃんの膝の上~♪」
えり「え、えっと、逆じゃないですか?」

咏「いーのいーの、これで」

咏「向かい合わないと出来ないじゃん」

えり「なにを……」

チュッ

えり「んっ…!」



196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:22:54.58 ID:dkwI53q4O
咏「ちゅ…ム、れろ…チゥッ…ちゅるっ」ギュー

えり「ンン…っ!…ふ、ぁ…ぅ…///」

咏「っはぁ…」ツゥ

えり「っ…は、…はぁ…はぁ…」

咏「…我慢してたから」

えり「…急、なんですから…」カァァ

咏「嫌いじゃないでしょ?そーゆーの」

えり「…知りません」プイッ



197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:23:28.10 ID:RqlHFQ3o0
この夫婦まじすばらです


200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:33:41.01 ID:dkwI53q4O
咏「いっただっきまーす!」

えり「そういえば、朝ご飯を作るのは久しぶりかもしれませんね」

咏「そーだよーほんとだよー」

えり「でも、咏さんにも料理ができるとわかりましたし…」

えり「たまに、食べさせてくださいね?」ニコッ

咏「え……」

咏「で、でもお粥しか知らんし~…」

えり「教えてあげますから」

咏「うっ……ぅー…」



201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:35:57.49 ID:dkwI53q4O
えり「…だめですか?」

咏「……頑張ってみる」

えり「ええ、その意気です」ニコッ

咏(…やっぱり、幸せだな。こういうの)ズズッ

咏「あちっ」

えり「もう、焦ってすするからですよ」クスクス

咏(…ずっと、こうしているために……)

咏(…夜はあんまり無理させないようにしないとな)

おわり



203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:38:38.06 ID:nFhljGyw0
乙乙
さあ次はB√だ


204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:41:23.04 ID:mBxexVI30
最高や!おつおつ


207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:44:17.82 ID:dkwI53q4O
どうも1です
相談の人です…ちょっと嬉しいぞ、これ

なんとなーく“健夜「相談?」咏「そーそー…」”の続きっぽくしてみました
あ、これ単体でも大丈夫な筈だけどね

……で、また何を書けと?



210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 21:47:02.51 ID:iTM5bJRgO
Bだろ?


224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 22:14:36.34 ID:dkwI53q4O
>>170から

咏「…もっと、いい?」

えり「ぇ…」

咏「ごめん、我慢できない」

えり「だ、ダメです、咏さん!酔ってるんですか!?」

咏「わかんねー」

えり「だめ、ですって、ばっ!」ニゲッ

咏「やだ」後ろからギュッ

えり「……っ」

咏「うつんなきゃ、いーんでしょ?」



228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 22:24:08.97 ID:dkwI53q4O
えり「それは……」

咏「ねーえりちゃん…」ゴソゴソ

えり「ど、どこに手を…!」

咏「……胸?」モミモミ

えり「っぅ…!」

咏「えりちゃん、おっぱい少し大きくなった?」

えり「しりま、せん…!…」

咏「しらねーかー…」

えり「離して…ください…!」

咏「…もう」

えり「うたさん…!」

咏「えりちゃん、…背中ががら空きだぜぃ?」



230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 22:31:44.97 ID:dkwI53q4O
えり「え、……ぁ…!!」ビクッ

咏「あいかわらずだなー、いつもあんなに責めてるのに。まだ馴れない?」ペロ

えり「んんぅ…ッ/// そこ、やめぇ…!」

咏(力抜けたな)チュ、レロレロッ

えり「ゃ、あぁ…っ! ぁ…んん…!」

咏「…ン、れろっ…ちぅぅ」モミモミ

えり「ぁ、だめぇ…ッ///」

咏「ちゅ、ピチャ…ダメじゃないんでしょ?」ムニムニ



233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 22:43:47.49 ID:dkwI53q4O
えり「はぁ、ん…!…ンンッ…」

咏「ピチャピチャ…ほら、乳首かたくなってきてるんじゃない?」ツンッ

えり「ひぁっ…!」ピクン

咏「ペロペロ…チュ、…やっぱりそーだ…」スリ…スリ、スリ

えり「ぁっ…あ、ぁ……///」

咏「気持ちイイの?えりちゃん」ツゥー ピチャ、レロッ …スリスリ…

えり(っぅ、焦ら…されて、ぁあっ!///)

えり(背中と、同時…なんてぇ…っ!)

咏(かーわい)チゥゥッ スリ、ナデナデ



235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 22:51:27.80 ID:dkwI53q4O
えり「あぁ…!うた、さ…、ぁ、んんッ!」

咏「なーに、えりちゃん」ベロベロ シュリシュリ…カリカリッ

えり(っぁ…爪で擽るの、やぁ…!)ビクッ

えり「焦らさ…ないでぇ…!」

咏「チュゥ、焦らしてなんか、レロ…ないよ?」シュリ、シュリ…

えり「ン…ぅそ、…ぁ、あぁ…!」

咏「レロレロッ…うそ、じゃないよ?」カリッ、カリッ…

咏「…ちゃんと、遊んでる」キュッ

えり「あぁん…!」ビクッ



237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:03:07.53 ID:dkwI53q4O
咏「レロ、チゥゥッ…ねぇ、えりちゃん?」キュッ…キュッ…

えり「ぁっ…あぁ…っ…」

咏「こんなにかたくなってるよ…そんなに気持ちイイの?」クリクリクリ

えり「違、ちがぁぁ…!」

咏「違うの?もう、コリコリだよ」コリコリ…

えり「あぁん!、ぁっ…はぁあ…!」ビクッ



239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:08:50.88 ID:dkwI53q4O
咏(こうされるの、好きだよね)コリコリ…コリコリコリ…

咏(っと、背中も…)チュゥー、レルレル

えり「あ、ゃ、あん…!やめ、や…やぁぁ…!」ビクビク

咏(限界、近いかな?)コリコリ… チュ、チュ

えり(だめ、両方、なんてぇ…だめ…!)

えり「ぁあ、…ん…! ひ、ぁ、あ…!…」

咏「イッちゃいそ?」コリコリコリュコリュ! チゥゥッレロレロッ

えり「ゃ、はげし…!あん、!…も…だめ…ぁ、あぁ…!」

えり「あぁぁ…ッ…~~!」ビクッ



241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:18:33.18 ID:dkwI53q4O
えり「はぁ…はぁ…」クタッ

咏「…イっちゃったね」

咏「乳首と背中だけでさ」チュ

えり「ひぅ…ッ」

咏「えりちゃん、エッチな身体なんだね」

えり「ちが、い、ます…!」

咏「そう?」ソロソロ

えり「ぁ…ッ」

咏「…へぇ、まだ溢れてるけど?」

えり「ゃ…っ///」ビクッ

咏「腰、浮かせて?脱がすよ。濡れてるの嫌でしょ?」

えり「………っ」



244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:28:41.49 ID:dkwI53q4O
咏「えりちゃん。…こっち、向いて」

えり「ッ…は…ぃ…」

咏(……………)ドサッ

えり「っ」ビクッ

咏「…あれ、乳首弄りすぎて真っ赤になっちゃった?」

咏「…舐めたげる」ハミッ

えり「ひぁ…ッ!」

咏「チュー…レロッ」クチュ

えり「っぁあ…!」

えり(また、同時……!)

咏(舌で、転がしてみたり…)クチュ、ヌポッ…クチクチ

えり「ぁぁあ…っ…ゃ、も、だめぇ…!」



245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:36:16.84 ID:dkwI53q4O
咏(…軽く、歯たててみたり)クリックリクリッ…キュッ

えり「ッぁ…!あ…っ!…」ビクッ

咏「…こっちばっか舐めてちゃだめだよね、こっちも…」レロ

えり「あぁぁっ…! ま、って…ゃ…ッあ…っ」

咏「らにをまちゅの?」ペロペロ ジュポ、ジュク

えり「ぁ、しゃべらな、でぇ…!!」



247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:38:21.04 ID:dkwI53q4O
咏「わがままだねぃ」チュゥゥ クチュクチュ…

咏「…んちゅ、」コロコロ…カリッ クチッ、ヌポ、チュクチュク…

えり「ぁん、…ゃ、あ、ぁ…!も、だめ…!ィっ…あぁん…!」

咏「うん、いいよ…えりちゃん」

えり「あぁ…ぁ…ッ……!!」
…………



249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:44:43.39 ID:dkwI53q4O
えり「………私、まだ熱あるって言いましたよね?」

咏「…そ…そうだっけ?知らんけど~」

えり「言 い ま し た よ ね?」

咏「…あい」

えり「なのに、…な…なんで…あんな……」カァァ

咏「気持ち良かった?」

えり「咏さんッ!」

咏「あい…」ショボ

えり「……咏さん」



251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:52:17.08 ID:dkwI53q4O
咏「ん?」

えり「心配かけたくないので…表には出さないようにしてましたけど…」

えり「…昨日、私、ツラかったんです。あんな高熱出すなんて、こんなにツラいの初めてかもしれないってくらい」

咏「…うん」

えり「…救急車に運ばれてるとき…朦朧としていましたが、咏さんの声、聞こえました」

えり「私を…呼ぶ声。…そのとき私、思ったんですよ?」

えり「…こんなにツラい病、あなたには…経験して、ほしくないって…」

えり「思った、のに…!」

咏「…えりちゃん…」



254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/05(日) 23:59:48.29 ID:dkwI53q4O
えり「…倒れるなんて…嫌ですからね…絶対…!」ウル

咏「…ごめん、えりちゃん…」

えり「…っ…ばか…ばかばか…!」グスッ

咏「…大丈夫だから…さ、ね?えりちゃん」

えり「…ばか、です…咏さんは…!」

咏「…熱上がっちゃうよ?」

えり「うたさんの…せいですよ…!」

えり「うたさんの、ば――っ」

チュ

咏「んっ…」

えり「…ッ…なにを…!私の話、聞いて…!」

咏「きーてた」

えり「じゃあ!…」

咏「…わかんねー」



258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 00:08:03.49 ID:qAskbEkeO
咏「わかんねーけど…ばかだからさ、風邪ひかない」

えり「そんなの、」

咏「キスできないほうが、今はやだ」

えり「…………」

咏「…ずっと、それだけは我慢してたのにねぃ…」

えり(…そう、いえば…)

咏「あと、えりちゃん。熱計ってみ?」

えり「え……?」

―――ピピピッ



259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 00:13:55.46 ID:Vr5ZK90tO

えり「……熱、下がってる…」

咏「熱ないなら、ちゅーしても へーきっしょ?」

えり「……………」

咏「…納得いってない顔してるね~」

えり「…当たり前ですよ」

咏「ま、いいじゃん。終わり良ければなんとか?知らんけど」

えり「…良くないです。…私が襲われた意味って…」

咏「良い汗かいたねぃ~」

えり「な…ッ…」

咏「一緒にお風呂、入ろっかー♪」

えり「う、…咏さん?」

えり「もしかして…それ、狙ってたんですか?」

咏「ん?…知らんし~」

おわり



262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 00:16:25.95 ID:oH5CUZZB0
盛大に乙


264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 00:17:54.97 ID:0EbQvz2U0
すばらすぎます
咏えりずっといちゃいちゃしろ!
乙でした


278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/06(月) 00:50:31.19 ID:F6YWXkA80

もっと咏えり増えろ


続編:咏「交換?」恒子「そーそー!」