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7月からシンフォギアの3期(戦姫絶唱シンフォギアGX)が始まるので、簡単な振り返り記事を書きました。
今回はシンフォギア2期、「戦姫絶唱シンフォギアG」の振り返りです。
1期はこちら

未視聴の人、忘れてしまった人の参考になれば嬉しいです。



注意!!

※管理人の主観や感想が含まれることがあります。
※省略している部分も多々あります。






【ストーリー用語】

「シンフォギア」「ノイズ」「絶唱」など1期と共通のものについては振り返り1期を参考にされたし。



・ネフィリム

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聖遺物の一つだが、他のものとは違い生物の形を取っている。
他の聖遺物をエネルギーを食らい成長していく。


・フィーネ

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1期の親玉。
太古の人間で、人類を聖遺物の力によって統一することが目的。
古来より輪廻転生を繰り返し、何度も肉体を取り替えつつそのチャンスを伺っていた。

月の一部を切り離し地球に落下させる「ルナアタック」を起こすも、
響らシンフォギア装者によりその目論見は絶たれ、将来新たな器に宿り復活することを予言し消えていった。


・武装組織「フィーネ」

06

今回相手にすることになる敵組織。シンフォギア技術を持っている。
この組織に属するシンフォギア装者(マリアたち)はレセプターチルドレンと呼ばれ、
フィーネの魂が宿る器として集められた孤児である。





【登場キャラクター】


・立花響(聖遺物:ガングニール)

08

主人公。武器は拳。
人助けが趣味。
ひょんなことからシンフォギア装者となる。



・風鳴翼(聖遺物:天羽々斬)

10

アイドル。武器は剣。
武人のような性格で、台詞がいちいち厨二カッコいい。表の顔は歌手。


・雪音クリス(聖遺物:イチイバル)

09

ツンデレ。武器はガトリング砲やミサイル。
胸部はなかなかのメガロポリス。


・マリア・カデンツァヴナ・イヴ(聖遺物:ガングニール)

03

武装組織「フィーネ」の一員。もう一振りのガングニールを持つ。
表の顔は歌手で翼ともコラボライブをしたが、その最中に会場を占拠、世界に向けて宣戦布告する。
正義感が強く、組織のやり方に不信感を抱くことも。


・月読 調(聖遺物:シュルシャガナ)

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武装組織「フィーネ」の一員。武器はチェーンソー。
物静かな性格だが、胸の内は熱い。
切歌とはとっても仲良しで、いつも一緒に行動している。


・暁 切歌(聖遺物:イガリマ)

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武装組織「フィーネ」の一員。武器は鎌。その一撃は標的の魂すらも両断する。
「デース」が口癖の元気っ娘。
調とはとっても仲良しで、いつも一緒に行動している。


・小日向未来

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響の妻にして勝利の女神。


・その他大勢







【ストーリーをざっくり振り返り】

※フィーネに関しては、人物のほうはフィーネ、組織のほうは「フィーネ」で記述します。

01

ルナアタック事件から早3ヶ月。世界は未だにノイズの脅威に晒されていました。
今日も響とクリスは特異災害対策機動部の任務に、翼は歌手活動に勤しんでいます。

02

今回の翼のライブは海外から歌姫マリアを招いての豪華な催しとなります。

二人の歌に観客は大盛り上がり、ライブの熱も頂点に達したそのとき!
突如会場にノイズが発生し占拠状態にされてしまいます。

04

ここでマリアは武装集団「フィーネ」の一員であることを明かし、世界に向けて宣戦布告します。
ちなみにこのとき要求したのは「国土の割譲」。その吹っ飛びよう、嫌いじゃないッス。

06

同じ「フィーネ」に属するシンフォギア装者月読調、暁切歌も乱入し、
任務を終え会場に駆けつけた響とクリスも翼と合流。
シンフォギア装者同士の戦闘が繰り広げられます。

05

この場はなんとか撃退することに成功する響たちですが、
ノイズを自在に操る聖遺物ソロモンの杖、そしてシンフォギア装者を擁する、
今まで以上に手強い敵組織「フィーネ」との戦いが幕を明けます。

14

何度かの戦闘の後、「フィーネ」は自分たちの目的が月の落下を食い止めることだと明かします。
と言うのも、ルナアタックは確かに響たちの手で阻止されたのですが余波のようなものが残ってしまい、
じわりじわりと地球に近付きこのままではいずれ衝突してしまうと言うのです。
一見の目的自体は真っ当と言えますが、そのやり方に賛同できない響たちは退きません。

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そこで「フィーネ」は組織の切り札、聖遺物ネフィリムを響たちに向かって放ちます。
生きている聖遺物と言う今までにないイレギュラーな存在でしたが、響の手により撃破。
しかし響はこの戦闘でシンフォギアが暴走状態に陥り、自身のシンフォギアに肉体を蝕まれるようになってしまいます。

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元々、響は体内に聖遺物が入り込むという正規とは言えない手段でシンフォギア装者となった上、異例のスピードで爆発的な実力を身につけてきました。
そのツケが今になって回ってきたのです。
何にせよ、シンフォギアを使えば使うほど命が削られるため、響は出動を禁じられることに…。

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「戦場に立つなと言っている
足手まといが二度とギアを身に纏うな!」

響の体を心配するばかりに、敢えて厳しい言葉をかける翼。漢や…。

しかし、手にしたシンフォギアの力で人々を助けたいと願っている響。
そんな言いつけを聞くはずも無く、シンフォギアを纏っての戦闘を続行。

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命のカウントダウンは無常にも進んでいきます。

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「今後、一切の戦闘行為を禁止すると言っているのだ!!
このままでは死ぬんだぞ!! 立花!!」

ついには翼を泣かせてしまう始末。
翼は既に奏という大切な存在を過去に失っているので、響には同じ轍を踏んで欲しくないという想いもあったのでしょう。



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ときほぼ同じくしてこちらは「フィーネ」の切歌、調の仲良しコンビ。
仲睦まじく過ごす二人ですが、こちらにも破滅の兆候が現れます。
買い物の休憩に立ち寄った工事現場にて資材の落下事故に遭ってしまい、
とっさに切歌が調をかばったそのとき、フィーネの特技であるバリアーが発動します。

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切歌は自分が次のフィーネの器(転生先)として選ばれたことを確信します。
レセプターチルドレンとして「フィーネ」に仕えてきた身。
いつかこのようなときが来るのを覚悟していたつもりですが、
フィーネの器になると言うことは自分の魂がフィーネの魂に塗り替えられてしまうと言うこと。
すなわち死を意味します。

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死に対する恐怖が、本来元気っ子である切歌に影を差していきます…。

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一方、響と未来は久々の水族館デート。

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しかしながら、空気の読めないノイズはこんなときにも襲撃してきます。

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「この手は離さない
響を戦わせたくない」
遠くに行って欲しくない!」


ノイズと戦おうとする響を止める未来。

そんなときに建物が崩壊し、落下しそうになる響をとっさに未来が掴みます。

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「未来ッ! ここは長く持たないッ! 手を離してッ!」

と言うのも、響はシンフォギアを纏えばこの場を凌げるのですが、
響の命を削らせたくない未来はその手を離しません。

「ダメ!私が響を守らなきゃ!」

「いつか本当に私が困った時、未来に助けてもらうから
今日はもう少しだけ私に頑張らせて」


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滑り落ちる手。
離れ離れになる二人。
見てるこちらからしても辛い構図です。

結局、響はシンフォギアを纏い落下の衝撃から身を守ることに成功。
しかしながら、響と未来が分断された直後に建物は爆発し、
この騒ぎに乗じ未来は「フィーネ」に拉致されてしまいます。

13

未来は「響がこれ以上戦わなくても済む世界」という甘言に惑わされ、
聖遺物「神獣鏡」のシンフォギア装者となります。

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まさかの未来がシンフォギア装者となる展開です。
ここに「響絶対救うウーマン」が降り立ちました。

シンフォギア装者というのは決して誰でもなれるものではなく、本来は高い適正と鍛錬が必要です。
それを覆して装者となるには適正を跳ねのける強い想いが必須となります。

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かつてのガングニール所持者、奏も元はと言えば適正を持たない人間だったのですが
ノイズに家族を殺された憎しみでシンフォギア装者として開花しました。

では同じく一般人たる未来がなぜ装者となることができたのか。
これこそ人間の感情の極み、希望より熱く絶望より深いもの、「愛」よ。
響に対するがあったからこそ、未来はシンフォギア装者となり得たのです。
作中でも言及されており、ガチです。いつもの管理人の妄言ではございません。

これだけ見るとイイハナシダナーで終わりますが、そんなことも言ってられません。
心も歪められてしまった未来は響を救うためならあらゆる手を尽くします。

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友人であるクリスの前にも立ちはだかり、容赦ない攻撃を浴びせます。
神獣鏡にはシンフォギアの力を無効化する特性があるため、装者にとっては最凶の敵です。

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口ずさむ歌からも響への愛が伺えますね。
ちなみに歪鏡・シェンショウジンという歌です。
気になる人は調べてみましょう。素敵なラブソングですよ(ニッコリ)

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未来の暴走を止めるため、ついに響が未来の前に姿を現します。

「私は響に戦って欲しくない。
だから、響が戦わなくていい世界を作るの」


「だけど未来、こんなやり方で作った世界はあったかいのかな
わたしの一番好きな世界は未来が側にいてくれるあったかい陽だまりなんだ」

「私は響を戦わせたくないの!」

「響絶対救うウーマン」となった未来には、もはやどんな言葉も届きません。
響本人の言葉すらも…。

「ありがとう。でも、私…戦うよ」

この時点で響の侵食はシンフォギアを纏って数分もすれば絶命するという段階まで進んでしまっているのですが、
決して死ぬためではなく、あくまで未来を取り戻すために、響はシンフォギアを纏います。
かくして、至上最大の婦妻喧嘩が幕を開けました。

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お互い手加減の無い攻防が続きます。
残念ながら歪鏡・シェンショウジンはここでは流れません。
さすがに本人の前で歌うのは気が引けたのでしょうか。
代わりに響の熱い歌が流れます。
ここに木間氏塔を建てよう、そうしよう。

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死闘の末、響の決死のだいしゅきホールドにより未来は正気に戻ります。
ちなみにグーで顔を殴ったりはしませんでした。

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しかし、ここで侵食が頂点に達した響の体がついに崩壊を始めます。

「離して!」

「嫌だ!
離さない!!
もう二度と離さない!!」


「響!!」

たとえこの命が燃え尽きても、二度と君を離さないとばかりにだいしゅきホールドを続ける響。

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直後、未来が先ほど放ったビームがビットに反射し、二人にずがーんと直撃!
響は聖遺物を無効化するという神獣鏡の特性を利用し、未来のシンフォギア武装を解こうと踏んだのです。
若干無茶にも見えたこの作戦は見事成功し、二人仲良く救護室送りとなります。

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未来のシンフォギア武装も引っぺがすことができたワケですが、ここで思わぬ副産物に恵まれます。
神獣鏡には聖遺物由来の力を分解し無力化する効果があり、
神獣鏡ビームをずがーんと浴びたことにより、響の体を蝕んでいたガングニールが消滅。
なんと健康体に戻ることができたのです。

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「わたしがホントに困った時、やっぱり未来は助けてくれた!ありがとう!」

「私が、響を…」

結果論とは言え、未来は響の命を救いました。
これが愛の成せる技か…。



しかし喜んでばかりもいられません。
先ほどの死闘で未来が放った力で海底に眠っていた巨大遺跡「フロンティア」が起動してしまいます。
残念ながら木間氏塔は建ちませんでした。

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ここで敵の親玉が遺跡の重力操作装置を起動。世界を蹂躙します。
やはりと言うか「月の落下から世界を救う」なんてのはおべんちゃらで、実のところは世界を混沌に陥れることが目的だったのです。

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フィーネの器たる自分の魂が塗り替えられる前に、あくまで親玉のやり方で世界を変え、生きた証を残したいと思う切歌。
対し、そんな切歌の間違いを正したいと思う調。
浮上したフロンティアで、仲良しだった二人が刃を交えます。

「あたしがあたしでいられるうちに何かをカタチに遺したいんデス」

「きりちゃんがきりちゃんでいられるうちにって、どういうこと?」

「あたしの中にフィーネの魂が、覚醒しそうなんデス」


「だとしたらわたしはなおのこときりちゃんを止めてみせる
これ以上塗り潰されないように、大好きなきりちゃんを守るために」


「大好きとか言うな!
あたしの方がずっと調が大好きデス!」


各々の想いをぶつけながら戦う二人。ここにも塔を建てろと言うのか・・・。

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大好きと大好き、絶唱と絶唱がかち合う熾烈な戦いの中で、調が無意識にもフィーネのバリアーを発動します。

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そう、実はフィーネの器として選ばれていたのは、切歌ではなく調だったのです。
自分の勘違いの末に大好きな調に刃を向けた上、更には世界の破滅の片棒を担いでしまったと知り、
絶望した切歌はその場で自殺を試みます…。

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・・・と、魂をも両断する切歌の鎌が主を斬り裂こうと迫るその刹那、調が身を挺して切歌を守ります。

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重傷を負い倒れた調の心の中に、かつてのルナアタックの親玉・フィーネが現れます。
調の体には2つの魂が同居していたことになりますね。
ここで魂を乗っ取られるか?と思いきや、先の戦いで響と接触したことですっかり丸くなっていたフィーネさん。
魂を両断する一撃を調の代わりに受け入れ、消えていきます。
ついでにケガも治してくれる大サービスっぷり。

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何はともあれ、こちらもすっかり仲直りです。やったね!
塔の建築もぐんぐん進むよ~。



ここからは非常に端折りますが…

完全体となったネフィリムを相手に最後の決戦が始まります。
世界を守るという目的で一致団結した響、翼、クリス、マリア、切歌、調
そして未来の活躍でネフィリムは封印され、後に「フロンティア事変」と呼ばれる戦いは幕を閉じます。


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今回の戦いで胸のガングニールを失った響ですが、奏から託された想いは引き継いでいくと決意します。

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再び二人は幸せなハグをして終了。
おじゃんになった水族館デートはいつかリベンジできると良いですね。

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【まとめ】


前回以上に長ったらしい振り返りになってしまいました。
それほどまでにシンフォギアGが濃厚な作品だということですね!
限られたスペースでお伝えしようとするとどうも省略しがちになってしまいますが、私個人が伝えたいことは書ききったので後悔はないです。

上の振り返りでは端折ってしまいましたが、マリアの過去話や翼とクリスの絡みなんかも面白いですよ。
タイトルでこれさえ知ってれば大丈夫!などと言いながらこの体たらくですが、そのためのカッコタブンです。

興味を持って見たくなったのならレンタル円盤でがっつり鑑賞したり、
各レビューサイトの考察を読んだりすればより完璧でしょう。

7月より放映される3期(GX)は魔法少女事変と銘打たれています。
なにやらわくわくする響きではありませんか。今から楽しみですね!




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