ミュージシャン シンガーソングライター
現在は日本、川崎市在住。
大学4年を休学して一年間訪れた、オーストラリア、ゴールドコーストに魅せられ、
20代の全てをオーストラリア永住の夢に捧げる。
永住権獲得を目的としたキャリアをつけるため、京都の宝石店で5年間勤め、
GIA・GG(米国宝石学会宝石鑑定鑑別士)を取得。
この間、実は京都、木屋町でストリートミュージシャンをしていた。
(今は無き、アニエスB京都木屋町店の店先だった)
1996年からオーストラリア、クィーンズランド州、ゴールドコースト市に移住、
2000年に永住権取得。
オパールトレーダー、お土産店店長を経て、世界最大の某有名ブランドに就職。
海から2Kmの湖の前に家も買い「全ての夢を叶えた」と思った生活に満足して
いられたのは、ほんの数年だった。
(ちなみに一緒にサッカーをしているのは友人の息子)
2005年頃、一切の不自由も不安も無いはずの生活の中、
「人生に目標を失ってしまった」と感じるようになり、
もう一度ミュージシャンになる夢を追いかけ、ブリスベンのチャイナタウンや
バイロンベイの海の前でストリートミュージシャンを初める。
2007年に脱サラしてミュージシャンになる。
以後、年間半分を日本でシンガーソングライターとしてライブ活動、
残りをオーストラリアでストリートミュージシャンという生活を続け、
2010年後半から本格的に腰を据えて日本にライブ活動を開始。
今、日本でやりたい事がある、と強く思うようになり、2013年に完全帰国。
以降、主にワンマンライブを中心に各地で活動を続ける。
ライブは常に、ギター1本だけ。
人間1人、ギター1本、マイク1本。
ステージにたったそれだけの2時間。
卓越した演奏技術、極めて個性的な歌い回し
「ギターの弾き語り」と「軽妙且つ説得力の高いのMC」が作り出す
2時間のステージは、
「日本最高峰の弾き語り」
「バンドが鳴っているようなグルーブ」
「今、生演奏を絶対に聴いておくべきミュージシャン」
と業界で各所で評され、
「初めて聴いた知らない歌なのに涙が溢れた」
「ギターと声だけの2時間とは思えない、あっという間だった」
「こんな事とわかっていれば、聴かせてあげたい友人がいたのに」
「ただの音楽ライブではない、日々の生活の力になるライブ」
「ユウサミイの生歌を聴いた事がないなら人生半分損してる」
「心に響く歌と面白トークのギャップが神」
などの言葉が寄せられる。
完全帰国後は、シンガーソングライターとしての活動の他、舞台音楽を手掛けるようになる。
2013年、望月龍平シアターカンパニー舞台「鏡の法則」音楽監督、演奏出演。
2014年、京都府舞鶴市の、シベリア抑留資料ユネスコ遺産登録活動の
一環として制作された「音楽劇 君よ生きて」にて、
全楽曲作詞作曲編曲、音楽監督、バンドマスターとして演奏出演。
2015年には戦後70周年記念公演として、
芝居の舞台である舞鶴市を皮切りに全国ツアー。
「君よ生きて」2015年版全国ツアーの舞鶴公演は年末にNHK にて特集されて全国放送。
横浜公演をDVD化した映像は、文部科学省推薦映像作品に選ばれた。
もう一度「君よ生きて」を!!
という言う熱望の声が広がり、2017年2月には、
重要文化財 大阪市中央公会堂
東京、天王洲 銀河劇場、
にて、再々再演。
現在も各地からもう一度「君を生きて」を、と、
待ち望む声は後をたたない。
2018年も東京で公演、
全公演満員御礼の大盛況。
毎年の恒例になってきました。
「音楽劇 君よ生きて」では、前説も担当です。
2019年「鏡の法則」が、
劇団四季Wiked エルファヴァ役などで知られた看板女優、
樋口麻美を主演に迎え、「ミュージカル 鏡の法則」として復活。
17公演をほぼ100%の動員で大成功を納めた。
鏡の法則は、2020年公演を調整中。
その他、SMAPの「ダイナマイト」「SHAKE」「オリジナルスマイル」
「青い稲妻」などで知られる、作詞家、小説家、森浩美氏の主宰する舞台
「家族草子」の音楽担当としても活動。
(2016年、札幌公演チラシ)
2015年に、母校、埼玉県、桶川東中学校にて、
子供達に「自由に生きると言う事」を題材に講演会。
父兄の間で話題になり、2016年1月には桶川市の小中高PTA合同
による講演会を行い評判を呼ぶ。
これをきっかけに、2016年9月、50歳の誕生日を目前にして、
自身の極めておもしろおかしい半生を歌とともに2時間半、
一般公開は初となる講演会を、広尾、天限寺にて開催。
大手事務所、レーベルに属さず、活動のすべてを個人で営業している。
CD最新作「世界中でたったひとつの ひとり分の宇宙」
は、作詞作曲編曲、楽器演奏、録音編集。
マスタリングとジャケットデザイン以外の全て作業を一人で制作。
だから、出てくる音の全てが、ユウサミイ本人の手によるもの。
CD販売も、一般流通させず、AmazonにもCDショップにも置かない。
ライブでの手売り、自身で運営するネットショップ「ユウサミイストア」での販売。
マネージャーもいない、専属音響もいない。
一般的な音楽業界の常識やメインストリームからすこし外れ、
活動の全てを一人で仕切っている。
首都圏のライブはすべて独りで運営、集客し、
その他の地域では応援してくださる人が親身に協力してくださって開催させていただく。
そうやって生かされているミュージシャンです。
CDその他のご購入は
ユウサミイストア
https://yusammystore.stores.jp/
ライブ情報は、
yusammy.net
お問い合わせは、
yusammynews@gmail.com までメールをいただくか、
yusammy.net のコンタクトからご連絡ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ギャラリー
2019年のクリスマスは、
Mr.Childrenの桜井和寿さん、
GAKU-MCさん、
きっとラット、のケイ&リョウスケ、
(最強の才能、必ずメジャーになってくると思います、覚えておいて!)
2夜連続のライブ。
八王子でカフェライブ
東京タワー大展望台
幼稚園から高校卒業まで住んだ、
ふるさと、埼玉、桶川
講演会
ライブ
お寺の境内で、なんてライブもあります。
宮城県大崎市 浄泉院
京都府 舞鶴市
市内7中学校の合唱部吹奏楽部のみなさんとリハーサルの記念撮影
中学生のみんなに自分の歌を歌ってもらえるのはほんと感動です。
インドネシア バリ島 ヌガラ。
「神様はバリにいる」の兄貴、丸尾さんち、
最高のロケーションで、227と野外コラボ。
これも毎年の恒例に。
バリの兄貴、丸尾さんの家でのライブともう一回必ずどこか別の場所で、ライブ一回。
ウブドだったり、ロビナだったり。
大好きな佐藤竹善さんと、in 鹿児島、指宿、薩摩伝承館
2018年は、ピアノに宮本貴奈ちゃんが!
ブラザートムさんをゲストにお迎えし、
学生時代にアルバイトでウエイターをしていた
大きなキャバレーがあった銀座のビルのライブハウスで。
舞台では、見世物小屋の乞食ミュージシャンやったり。
横に座ってるのは、本当はピアニスト、永田ジョージ。
ビジネス書のベストセラー作家、永松茂久氏の書籍等でも音楽を担当。
100万部記念パーティーでライブ。
真鶴のお祭りライブに飛び入り。
飛び入りといえば、バリ、デンパサール空港のハードロックカフェでもなぜか飛び入り。
青山 東京ウィメンズプラザ
群馬、大泉文化むら
日本のホーム。
元住吉 Powers2
大阪のホーム
本町 MotherPopcorn
岡山で完全生声ライブ。
会場の響など、条件さえよければ、これがベストだと思ってる。
ゴールドコーストには必ず年に一回帰ります。
流石に18年も住んだ街。
もうふるさとみたいなもの。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
YOUTUBE
「幸せでありますように」
Yusammy Official Channel
ユウサミイ
「世界中でたったひとりの ひとり分の宇宙」PV
コメント