
熊本の打ち上げは、そのまま会場のCIBで。
最後にのこったメンバーと。
右から主催の松元さん、僕、熊本サーフ業界の重鎮GABOさん、GABOさんのお友だちFUJIWARAさん、ひろちゃん。 で、先に紹介させていただきますが、
一人おいて後ろのダンディな紳士が、CIBオーナー内野さん。ごらんの通りのスーパーダンディ。
そして、帽子をかぶった可愛いお姉さん。
サトコちゃん。
なんと、この人がCIBマネージャー兼PAオペレーター。つまり音響オペレーターです。
PAオペレーターにもやはり個性があって、この人はあくまでもナチュラル。
リバーブ(エコーみたいなもの)も、ごく薄くしかかけない。
CIBの会場の鳴りがあるからできる事かもしれないけど、ぶっちゃけていうと、極薄のリバーブは失敗したらすごく下手に聴こえてしまうんです。音のバランスもすこし変になったらガチャガチャになる。
混ざりづらいんです。
だからミュージシャンにとってもすこし怖いこと。
それでも、それで成功すると、会場の鳴りさえよければ、ただ、そこで生で弾いた音をそのまま増幅したような、ストレスのない自然な音になる。
サトコちゃんは、なんどもPAブースから会場にでて来て、常に神経室にチェックし続けてくれていました。
僕はいつも言うことですが、ステージはミュージシャンだけで演奏しているのではないんです。
素晴らしい音でした、ありがとう!!
