August 09, 2006

僕がんばります。(2006.8.4)

てっちさんのお誘いで句会を催すこととなった。

てっちさんの友人の女の子が四人参加。


ゆ「てっちさん、僕のためにこんなに女の子を呼んでいただき、ありがとうございます。僕がんばります。」
て「タニ君、勘違いしないでくれよ。僕はもっと俳句の裾野を広げていこうという高尚な思想のタメに彼女たちを呼んだのである。」
ゆ「ありがとうございます。僕がんばります。」


まず悪評高き『ゲド戦記』を見て、それから巣鴨へ移動。縁日は既に祭のあと状態。とげぬき地蔵に参拝。荒川線に乗って移動。最後は大塚のファミレスで句会。


兼題は「遠花火」「草の花」「星月夜」「赤蜻蛉」「秋暑し」。


以下、僕が注目した句。

街灯の数の違いか星月夜  洋平
星月夜社小さき猿田彦  えりー
赤蜻蛉食す人なきデザートよ  えりー
星月夜すれ違う私も電車も皆から  りさ
草の花ホットケーキいかがうんと甘くね  りさ
うつむいてうつむくことで草の花  細田
磨かれてとげぬき地蔵草の花  てっち
遠花火青のビー玉しきつめて  てっち


以下、拙句。

星月夜携帯待受画面猫  
細田さんと呼べばかなしい赤とんぼ
遠花火岩の絵の具を伸ばしゆく
秋暑しあん馬を運ぶ五六人
弟も連れてきました草の花  ユースケ


僕とてっちさん以外は、ほとんどの人が句会初体験だったが、割といい句があった。猿田彦の句を特選でいただいた。

てっちさま、ありがとうございました(いろんな意味で)。

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この記事へのコメント
5
おお!彼女達も喜んでいたよ。
まだまだ裾野を広げよう。
Posted by てっち at August 09, 2006 22:39
お忙しいとこ、コメントありがとうございますm(__)m

広げましょう広げましょう。
たとえ、俳句が友だち作りのツールに成り果ててしまったとしても!俳句の中で友だち作りをするだけよりは、俳句に100倍有益なはず。
動けるうちに動いときましょ。動かしてください。
Posted by ユースケ at August 10, 2006 00:04
>>たとえ、俳句が友だち作りのツールに成り果ててしまったとしても!

それだけはイヤだねぇ(笑)。
でも初心者の俳句って面白いね、って僕が言うのもおかしいけれど。
Posted by てつりん at August 10, 2006 08:32
うむ。若者がマブシイ。
中高年相手の場合、「俳句はなさらないほうが…」と阻止するのに忙しいのであります。
Posted by ミ at August 11, 2006 00:52
>>「俳句はなさらないほうが…」と阻止する

若者にとっての俳句、中高年にとっての俳句は別物でしょうか(笑)。
Posted by てっち at August 13, 2006 16:25
まるきり別!
ワケわからんこと言う中高年のかたがたには、
「俳句はキビしくツラくちっとも役に立たないものです!」
と言うことにしてんのよ。
Posted by ミ at August 13, 2006 22:04
>ミさま、てっちさま

コメントありがたく。

「俳句はキビしくツラくちっとも役に立たないものです!」、共感です。
本当なら俳句入門書の一番初めでこれを言っておくべきなんですよ。最初に「こっちの水はあーまいぞ」的な第一印象を植え付けるから「ワケわからんこと言う中高年のかたがた」が出現するのではないか。
Posted by ユースケ at August 17, 2006 13:50