ゆーすけが行く!!!

釣りと音楽LOVE♪

カテゴリ: ロックショア

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ここ2、3ヶ月はロックショアやら岩国ボートやらアジングやらと、それなりに幅広く遊んだかなぁと。

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今年の岩国沖はこのサイズのサワラを釣るのに一苦労だった。

イワシの接岸は言うまでもないけども、サゴシ9にサワラ1ってな感覚。

もちろん、サワラのみに絞ればそれなりに釣れるのだろうけど、そう言う釣りはあまり好まない。

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どちらかと言えば色んな魚を狙って、せっかくの船だから遊びたいって気持ちの方が大きいね(笑)


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夜の部では息子氏がアジやらサバやら釣ってくれて、本人もそれなりに楽しめたみたいだったので、父としては満足だったり。


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釣った魚を自分で捌く。

これは個人的にはとても大切な過程だと思う。

色んな意味や思いを込めて大切に、有り難くいただきます。

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そろそろメバルシーズン。

今シーズンも楽しむぜっ!

凝りもせずまたもや遠征。

今回も一泊二日だけども、日程的には前回より非常に楽なプラン。

渡船で磯→島の宿へ一泊→宿から渡船で磯へ→磯から寄港

と言った流れ。

宿の写真を見ると「あぁあそこか」と分かるほどの有名な宿。

行った場所は察しがつくかなと。



結果としては前回よりも厳しい展開だった。

真夏。
急な高水温。
ベイトなし。

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青物の反応はないけど、根魚は反応してくれてほっと一息。

なおきちが使ってるこのロッド。

ツララ・ハーモニクススタッカート86ってロッドなんだけど、磯に持っていく1本としてはかなり使いやすいなぁと。

ヒラスズキで使うミノーは余裕で扱えるけど、30g40gのジグやジグヘッドも楽に使えるし、感度も良い。
ボトムでの操作性もこのくらいのウェイトなら扱いやすい。
またロッドのパワーもあるので、ちょっとした青物にも使える。image































お値段は財布に優しくはないけども、1本持って色々出来るロッドだと汎用性が高くてよいね。

そもそも、アカメ用に作られたロッドだから、パワーがあるのは当たり前だけど。


初日は小魚をちょろちょろ釣って終わり。

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宿で飲んだビールが最高に美味かったなぁ。


翌日・・・。


初っ端の磯は雰囲気が無く、案の定魚からのバイトもない。

磯替えで上がった次のポイントは潮が流れていて、さっきよりかは雰囲気は良い。

100gのジグで中層を探っていると、かわいいアオチビキがヒット。

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30cm程度だけど、意外とトルクがあって楽しませてくれた。

そこからはしーんとした状態が続き、ルアーをいろいろ替えながら試行錯誤の時間に突入。
結局、特異なジグをひたすらシャクル筋トレタイムだったんだけど、またしてもドラマが・・・(笑)

中層付近までしゃくったジグに「ガツっ」と反転バイト。

ドラグは7kg前後で設定していたけど、魚が大きいのか腰から上をぐっと持っていかれた。

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態勢を立て直し、ロッドエンドをギンバルへ入れロッドを立てると「ジジジジジジジー!!」っとドラグが唸る。

ドラグノブを半回転ほど締めたけど、止まんない(笑)
手でスプールを軽く抑えようかな?と思った瞬間に体全体に伝わっていた負荷が消えた。

「やっちまった」

と後悔しながらラインを回収すると、、、ノットが切れたのではなかった。

写真こそ撮ってなかったけど、溶接リングとリーダーの接続部が切れていた。

これ、非常に恥ずかしくて悔しかった。

なぜかというと、これまた自分の憶測だけど接合部が劣化していたか目に見えない傷が入っていたのどちらか。

大物ががかかるこの釣りで怠慢だった。

だけどもこれもいい経験。

次に生かせば良いのだ。


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今回も誘ってくれたなおきち君には感謝だね。
彼の誘いが無ければ体験できなかったことばかり。

来年の夏もちょっと夢見に再び訪れよう。
ではでは。

数年の周期でやってくる大物への挑戦。

体力のあるうちにって思うところで(笑)

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若い頃には買えなかったハイエンドリールを手にする喜び。

そして色んな物を揃えながら夢を見るドキドキ感。

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何かを目標に挑戦する楽しさっていくつになっても胸を熱くしますね。

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2回に及ぶ遠征に付き合ってくれたなおきち君には感謝の一言だった。

彼の誘いがなければ獲れなかった1本があったからね。

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1回目、2回目共に1泊2日だったけど、まぁ1回目の初日は厳しいスタートでしたよ(笑)

真夏だったせいか、四国南西部の超1級磯に上がれても何の反応も無いわけで、、、(笑)
かろうじてアカハタが遊んでくれて、ヒヤヒヤな初日。

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ジュラクローに助けられた1日でしたね。

2日目は当初予定していたエリアを変え別のエリアへ。

この選択が良かった。

この日もまた一級磯へエントリー出来たのは運が良いとしか言いようが無かった。

カンパチがコンスタントに上がっている。

との情報はあったが、どの磯でも釣れているわけでも無い。

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どんなタイミングでどんなルアーに食ってくるかも分からない状況だが、信じて投げ続けるしかない。

磯に上がり、準備を済ませて状況を観察。

風の向き、潮の向き、地形など先ずは目から見える情報を頭に入れる。

自分的に初場所はまずジグを入れる。

ジグを入れる事で地形の把握や潮の流れ方を把握できる。

ポイントを扇状に刻む事で色んな情報をインプット。

それからトッププラグを投げ倒したけど1時間無反応。

潮も効いてないのでしばし仮眠(笑)

日が刺す頃が地合いかもね!
となおきち君に言い放ち、起きたタイミングで海を確認すると良い感じに潮が流れてる。

ジグを入れて確認するといかにも
「釣れそうな潮」
な感覚。

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中層付近までしゃくったジグにカウンターバイト炸裂。

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ヒット!!

と共にたまたま撮れてたなおきち君のアクションカメラに感謝です!

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40秒ほどのファイトが長いようなあっという間の出来事だったかの様な変な感覚だったけど、圧巻の1本をキャッチ出来た喜びは久々。

ランディングしてくれたなおきち君にも感謝です!!

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その後は反応も無くなったのでロックフィッシュへ切り替えたんだけど、この魚もロッドを絞り込んでくれて、震えた1本。

数こそは出なかったけど、1本の重みを経験した2日だった。

やはり大物狙いは夢があっていい。

もう少し夢を見ながら釣りしたいね。











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