今回は「美人すぎる市議駅弁」の実食編です。
最後の評価点は5.0点満点です。
目当ての駅弁はことごとく売り切れ
ということで、不本意ながらの購入となりました。
正式名称は…
「藤川優里のいちご煮日記 第一章」なんですね。
第一章ってことは第二章もありってことですかね??
メインで販売しているのは八戸駅ですが、東京などでも売ってるようですね。
製造は有限会社吉田屋さんです。
駅弁コンクールで1位になった八戸小唄寿司のお弁当屋さんですから、
味の方は期待しても良さそうです。
お値段は1,150円。やや高めとなっています。
駅弁を受け取る際に箱が横転しそうになったのを見て、
おじさんが「気をつけて下さいね。」と気遣ってくれました。
見た目が大事なのは当然のこと、
中身が寄ってしまって台無しになってはいけませんし、
写真も撮りますので大事に持って帰りましたよ。
まずは開けてみて、生写真に笑います。
ホントに入ってましたよ。スナップ写真みたいなのが。。。
そして、お弁当を見てビックリ。
「いちご煮」と「メカブ」は個包装されていたんです。
自分でご飯の上に盛り付けて食べるかたちになります。
せっかく注意して持って帰ってきたのに…(^ ^;)
この「いちご煮」ってすっかり聞き慣れましたが、
ウニが野いちごの果実のように見えるってのは理解できません。
それはさておき、初めて食べましたがフツーに美味かったです。
お弁当じゃない状態でも食べてみたいですね。
味の評価も期待通りってところでしたよ。
お弁当の中身は漬物が少し添えてあるだけのシンプルな内容です。
家で食べたので良かったですが、
電車の中だと個包装を開けて盛り付けるのは少々困るかも。
やっぱり東北の駅弁はご飯が美味しいので良いですね。
ウニが苦手な方はダメだと思いますが、
ウニもたくさん入ってますし、ウニ好きな方にはオススメです。
値段が若干高めなのは仕方が無いですかね。。。
あと、生写真のコストはいくらぐらいなんでしょう??
星 4.0 (味は良いけど、量と値段の兼ね合いかな)