2018年07月

2018年07月06日

「ブリグズビー・ベア」を観ました

 映画「ブリグズビー・ベア」を観てきました。

 25歳の青年ジェームズは、幼いころからシェルターの中で両親と3人暮らし。毎週届く教育特撮ビデオドラマ「ブリグズビー・ベア」の大ファン。日夜作品研究を重ねていた。
 ところがある日、シェルターに警察が突入。シェルターの外はガスマスクがなくても死なないし、両親はジェームズが幼いころに彼を攫った誘拐犯で、更には「ブリグズビー・ベア」は両親が彼のためだけに作っていたもので、外の世界の人は彼の人生を作ったドラマを知らなかった。
 混乱し、自身の常識と世界のギャップに苦しみ、もはや「ブリグズビー・ベア」の新作が届かないことを悲しむ彼を、25年のギャップを埋めようとする本物の両親は映画に連れ出す。
 ワクワクする物語を、大スクリーンで見る……衝撃の体験をした彼は、映画もブリグズビー・ベアも人によって作られたもので、それはそれぞれ別の監督の作品で、つまり「映画」は誰が作ってもいい、誰でも作れると知ったジェームズは、「ブリグズビー・ベア」の続きを自分で作ろうとする……というのがあらすじ。



 脚本家の會川昇先生(ex:コンクリート・レボルティオ、仮面ライダー剣、ボウケンジャー、ウルトラマンG、etc……)が「オレたちのために作られた映画感、半端なし」と激賞しておられたのがきっかけで興味を持ったのですが、なるほど俺たちのための映画でした。
 俺たち、というのはすなわち、いい年して子供番組から卒業できない俺たち……子供のころに観たフィクションが作り物と知ってなお魅了され続けている俺たち……実写に特殊技術で現実の制約を超えた表現を見せてくれる映像を愛してやまない俺たち……そう、特撮オタク!(いや特ヲタ以外のシネフィルとかアニオタとか、単にフィクションに夢中になった経験がある人、演劇経験者とかでも夢中になれると思うよ)
 以下、ネタバレ回避のために→続きを読む

2018年07月04日

劇団GAIA_crew番外公演「メビウス」観てきました

※twitterに書きなぐったことをまとめつつ加筆修正しました

 劇団GAIA_crewさんの公演「メビウス」を観てきました。
 普段は主催の加東さんの作・演出で上演することの多いGAIA_crewさんですが、今回は番外公演ということで、関西の劇団ショウダウン所属ナツメクニオ氏作の二人芝居を上演。
 Aチームが大西真央さん加東岳史さん、Bチームが園崎未恵さん土性正照さんのダブルキャストで、僕はAチーム千秋楽公演の観覧でした。
 1公演75分の二人芝居で、板の上には役者が75分間出ずっぱりなわけですが、今回ちょっと驚いたのは、両チームとも演出家を立てず、役者2人のディスカッションで演技のすべてを組み立てていったとのこと。アンドロイドの音声会話の仕方も、幾度も出会う二人の距離感やキャラクター性も、すべてを役者が自分で考えて、相手役とのやりとりで定めていったというわけで、役者さんご本人にしてみればとてつもなく楽しく、しんどく、楽しい作業だったことと推察されます。
 Aキャスト公演すばらしかったけど、Bキャスト公演も観たかった……

 全公演終了してはいますが、この「メビウス」色んな劇団で何度も上演されてる名作とのことで、目に触れる方もあるかと思います。
 以下、ネタバレ防止のためにも「続きを読む」からどうぞ。

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yutajin
 あるときはデンキヤのバイト、またあるときは3流大学生、しかしてその実態は……!

 すいませんただの特ヲタです(笑)。
 特にウルトラ全般に思い入れが深く、コスモスもネクサスも両方愛してまっす!あと、ネクサスの影響で佐藤康恵さんとdoaにハマりました。

 ヲタ趣味、ヲタそのものについて、大学やバイト先での出来事について綴るblogになると思います。有益なものは多分何も無いですけど、足跡を残していただけると小躍りして喜びます(笑)。

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