アラサーなのに障害だらけ恋愛

アラサーで久々に出来た彼氏は訳アリだらけの元ホスト! 発展的な進展なしの日常を記録します

「とってもいい物件がございました」


塚田が送ってきたその物件は、確かに図面を見た感じ、とっても良さそうだった。
即座に内見に行く事に決める。


彼とゴタゴタがあったあとの、3連休のある日


入った瞬間、もう、ここがベスト!と思う。
すごい。
よくぞ見つけてくれた。
もうここしかない。すべてにおいて、ベスト!!!

・・・・・・・・アイツ(彼)んちが近い以外はな!(笑)


っていう感じで、もう、内見中に、ここにします。って言った。

店舗に戻り、申込書を記入。

なんかさーーー
そもそも、部屋探しに対する強い希望や明確な時期の意思、
なんにも無かった私じゃないですか。

なのに、トントンと話が進んで、不思議な気持ち。
初めて塚田を訪ねてから、約一週間の出来事。

入居予定日いつにしますか?と聞かれても
???いやーーーどうしよう・・・・・・・(笑)としか言えず。
だって、こんなにボンヤリと、具体的な話になるなんて思ってなかったから。


ざっくりした時期を提示し、審査を申し込んで帰宅。


母には、私が一人暮らししようとしてること、うっすら伝えてあったけれど
この夜、いい物件を見つけたことを報告する。

母から父へ。

思ったより、二人とも「へえ~~いいじゃない~~」みたいな(笑)


長く長く家にいたバカ娘が、やっと出て行くと、
安堵しているのかな。

出てく・・・っつても、車で10分弱の場所だけどね!!


そんなこんなで、私の謎の独立が決まったのでした。


こんな歳まで、特に必要もなく、独立を急かされたこともないので
ずーっと実家に居た私。
ともすれば、これから先も居たと思う。

過去に行ったことのある不動産屋さんは、いかにも!(?)な感じで
グイグイゴリゴリ来る感じが多かった。

塚田は、一切、急かしたり強いたりするような言葉を使わなかった。
一緒になって、いいですねえ!と言い、
一緒になって、ここはちょっとねえ~~と言った。

とは言っても、何かを押し通すような態度は一度もなかった。

決まりかけた物件も、押し通す事もしなければ、
妥協せずに新たな提案をしてくれた。


不思議。

テコでも動かないと思われた私の思い腰が、
こんな感じの塚田によって、ものの一週間で動かされるとは(笑)


正直、家電そろえたりとか、採寸したりとか、引き続き鬼のように面倒くさいけれども
きっと全て整えば、楽しいはず。

彼がいなかろうと(←)
自分のお城で楽しく過ごすんだい!

がんばろーっと。


塚田シリーズ完。

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ポチャポチャ、ニコニコ出てきた塚田さんを見た瞬間
私の中での呼び方が、
「塚田さん」から「塚田」になる(笑)
圧倒的後輩感。

すんごいいい人そう・・・

前に30ほど送ってくれた、良さそうな物件の中から
さらに数件ピックアップ。
こんな歳になって物件探しが初めてで、右も左も分からない私に
おっとりおっとり、ポイントを教えてくれる。

女友達とまったりお茶してるかのようなムードの中
あれよあれよと、では内見いつにしましょうか~~ってことで、
翌日の午後、副業バイトに行く前の時間を指定。

この日だったんだけど


で、塚田が、すぐそこに、いい物件がひとつ出ていて、
そこなら今からでも見られるから、ちょっと行ってみませんか?と。
女性限定のマンションで、場所と治安と、料金的にもいいところだから、と。

そんな流れで、その夜に、人生初の内見(笑)

なるほど。


で、翌日午後、再度お店へ。
私と塚田の都合で、トータルで1時間半くらいしかなかったんだけれど、
早足で7~8件見て。
希望エリアはある程度絞ってあったので、余裕だったけれども。

その中で、2件ほど、ここいいかも~~と思った所があった。
その日はそのあと副業バイトだったので、見るだけ見て、また連絡しますってことで。


で、翌週、実際私が見た感想を元に、新たに私の好みの傾向を踏まえた
提案を塚田がいくつか送ってきてくれる。


前に気になった2件と、新たに送ってくれた中で気になるものを
また仕事終わりの遅い時間から、内見周り。

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塚田は、まだ3年目っていうのもあるのか、
数多くの物件を把握しているわけではなく、塚田自身も、
ここ初めて入るんです。っていう所も多くて。

ここ初めてなんです。気になってたんですよ~~。
へー!こんななんだーー!って。

恥を忍んで先輩に頼ったら、いいとこ出してきてくれたんですよ~って(笑)

内見周りしてたら、塚田もしょっちゅう一緒になって
「わああ~~!ここいいですねえ~~!!」って言う(笑)

でも、再度訪れた部屋とかは、前に見て気になったところを持ち帰って調べて

「次回に言わなきゃと思っていたのですが、ここは○○な構造で
○向きなので結露が酷くて、壁がこのようになります」

とか真顔で悪い点を教えてくれた。
だから、ここはどうかと思う。って。


塚田は、
「不動産屋が言うのもなんですけど、ぼく、家にお金かけたくないんですよ」

って、安くていいとこ。っていうスタンスで探してくれていて
メールで新たな物件を提案してくれるときも、塚田的にいい条件のがあったら
興奮気味にメールで送ってきた(笑)


ここここここココ滅多に出ないんですよお!的な。
もう、それ社内様式なんじゃない?っていう、それまでとは違う
内部的な様式のまま、もうほんと焦って取り急ぎ送ってきちゃうみたいな。

周ってる中で、ここ、ぼくもここにしようか、悩んでたところなんですけど
会社に近すぎるんで止めました。っていう物件があったり(笑)


見てる中で、清掃済みになってるけど、え?これで?っていう所があって
もう少し綺麗だったらここもいいのに・・・って言うと
塚田が、あ、この汚れ取れますよ!ぼく掃除が趣味なんです!
ここにするようだったらぼく、全然掃除します!とか言う(笑)

遅い時間の来店でも、全然苦にならないんで、ほんと気にしないで下さいって
この仕事が好きみたいで。


塚田は就職したときに、仕事終わりにコツコツ物件周りして
自分の一人暮らしの部屋を決めたらしい。



------------------------------

結局、ここまでで15件前後を内見して、1件、最有力候補があって
ここでもいいかなーーーって、ほぼ気持ちはそこに住む方向になってる
物件があった。

色々いいんだけれど、ランニングコストだけがちょっと引っかかって。

塚田が、そこだった場合のコストと、別のところだった場合のコストの
試算を出して送ってくれた。

うーん、やっぱり、結果、高くつきそう・・・

こんなに色々見て、1件に絞ったその1件が、ちょっと引っかかるなあ・・
ここをやめたら、完全に振り出しに戻る。
塚田にも悪いな・・と思ってたら、塚田がまた別の1件の提案を送ってきた。

それは、最初に私があーだこーだ言っていた条件とは少し違うけれど
色々見る中で、そんなにこだわらなくても、こーゆーのもアリだな、って
私が強く感じた内容に考え方をチェンジした提案だった。


続く


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そしてあっという間に6月(笑)

その間塚田さんは、週1回とか、それくらいのペースで
ご案内を送り続けてきていた。

私、1に書いたように、一人暮らしを検討したりしなかったり、が長かったから
実際、過去にいくつかの不動産屋さんに連絡してみたり
店舗に行ってお話したりもした事あるけど、ここまで熱心?に
連絡を送ってくる会社はなかった。

会社の方針なのか、塚田さんの方針なのか。


6月のある日、塚田さんからいつものメール。




今後もご案内させていただきたいけれども、
もう他でお決まりなどあったら、このように色々送るのも
もうご迷惑かと思うので、控えようかと思います。

物件のご検討に関しまして、今どんな感じでしょうか。


と。


それを見て、私、急に何だか寂しくなる(笑)

なんだろう、塚田さんからもうメールが来なくなることが?
かれこれ3ヶ月くらい来てたもんな。

熱心に色々と、試行錯誤したご案内を送って下さる塚田さんとのご縁が
切れるのが急にダメなような気がした?

勝手に情が湧いているのか(笑)
見たこともない不動産屋に、でも、不義理をしてはいけない気がして。


別に急いで家探ししてるわけでもないから、そこで、
やっぱり家探し、一時中断してるので、もういいです~~って言う事も出来たのに
何だか、とっても何となく、塚田さんにお返事をする。

メールの最後に書いてあった、
「まだお探しでしたら、下記アンケート(私の希望条件詳細について)を
ご記入いただけましたら幸いです。」

という一文にお答えする形で、色々と、私が漠然と思う
希望条件を書いて。


そしたらまた、私のその希望に沿った条件の部屋を
30近く添付して、送ってきた(笑)


さすがに、希望出す → 希望に沿った提案を大量にしてくれる  を
既読スルーする事は出来ず、送ってくれた物件をとりあえず真面目に見て、
それでも、そのメールを送ってくれてから2週間後ぐらいにおもむろに、
「良さそうなお部屋もあったので、一度お店に寄らせてもらいたい」とお返事。


不動産屋さんも仕事だし、これが普通なのかもしれないけれど
私的には、ここまでしてくれる塚田さんに、こっちもある程度誠意?(笑)を
見せておかなきゃダメだと思って
本気でお部屋探ししたいとか、そんな気持ちはほぼなく、
塚田さんに何か悪いから・・という一点のみで、ボンヤリ来店予約をしたのでした。



7月。


とある平日。
仕事終わりの夕方18時過ぎ、地元駅前の店舗に到着。

後から知ったら、お店、18時半までのようだったんだけど(笑)


遅い時間のアポ、嫌な顔ひとつせずに、店の奥から出てきた塚田さんは、

丸顔、童顔、色白、めがね、肌きれい、ポチャッ、背低め、小太り、お坊ちゃん、おっとり

というワードが即座に浮かぶ、絵に描いたようないい人そうな若い男性だった(笑)
こちらも後から知ったら、入社3年目の25歳。



接客業なだけに?、きれいなシャツと靴の若者だった。


不動産っぽくない!不動産っぽい、をよく知らんけど(笑)


続く

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