長谷川豊 の American Journey

まったく英語の出来ない長谷川元アナの珍アメリカ奮闘記!

2011年11月

タキシード?

いよいよ、週末に迫ってきた
 
長谷川家最大(予算投入)のミッション
 
カリブ海クルージングツアー!
 
 
 
あぁ、なんて優雅な響き。
 
「クルージング行くんだよね」
 
と言うだけでとりあえず、ブルジョアな気分になる。
 
 
 
が、話を聞くと、
 
そんなもんで満足しててはいけないっぽい。
 
 
 
 
「タキシード、用意してくださいね」
 
 
 
 
アメリカ在住の方の中には
 
クルージングを経験している人がたまにいる。
 
その人たちに聞くと、
 
船の中では正装でなければディナーを取れない日があるらしく(←驚愕!!)
 
ちょっとした正装を持っていかなければいけないらしい。
 
 
 
ちなみに、ビーチサンダルと短パンだと、
 
部屋食になるって、どんだけ?
 
 
 
もちろん、僕はタキシードは持ってる。
 
結婚式の司会用のやつね。
 
安いスーツ屋さんで3万8000円で昔購入した。
 
 
 
 
おいおい。
 
タイタニックの世界ですな。
 
ジャックとローズの世界ですな。
 
 
 
沈む夕日に向かって、
 
セリーヌディオンとか、熱唱しちゃう感じ?
 
テンション、上がりますなー。
 
楽しみだなー。
 
 
 
 
 
そんな訳で、今日のブログ…
 
 
 
 
 
 
 
 
ただの自慢でした。
 
 
御精読、ありがとうございました♪

ベトナム

先日行われた
 
「とくダネ!」のネタ会議。
 
我らが母、N女史がこんなネタをもってきた。
 
 
 
「驚きの映像なんです!」
 
話を聞くと、ベトナムで衝撃のニュースが!
 
 
 
ある女性が化粧水を使った。
 
すると、みるみる変化が!
 
何と↓
 
  ベトナム1


 
 
こんなに美しく笑顔が似合う女性だった彼女が
 
化粧水を使っただけで1カ月で老けてしまったというのだ!!
 
浦島太郎??
 
現代によみがえった太郎なのか?
 
騒然とする会議室!
 
 
 
 
N女史が件(くだん)の写真を皆に見せた!
 
なんと!
 
なっなんとぉ!!!
 
 ベトナム2


 
………………………(一同:汗)
 
いや。
 
これ、この人のおばあちゃんじゃね?
 
老けたのかどうかは知らないけど、

 

まず、服装、全然違うくない?

 

 

 

 

この話がニュースになってるベトナムって、ある意味、平和♪
 
 
 
 
ps、ちなみにボツりました。このネタ。

 

余裕をもって

アメリカの皆さんって
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・のんびり屋さんですよね。
 
 
 
特にこの、サンクスビギング周辺…。
 
 
 
 
 
 
先日のクルージングの振込み。
 
何とか終えたのだが、
 
当然、考えていた金額とはまったく違う負担。
 
銀行口座にお金が無くなった。
 
 
 
しょうがない。
 
 
 
日本の銀行に入れてある、なけなしの貯金を切り崩すしかない。
 
 
 
 
 
 
 
日本にいる父に頼んで、
 
「外貨送金」をしてもらった。
 
日本円をドルに変えて、こちらのアメリカのバンクに送金してもらうやつだ。
 
 
 
 
こいつが、嫌になるくらい手数料がかかって、
 
僕は出来るだけやりたくなかったのだが、しょうがない。
 
もうすぐ月末の家賃の引き落としがある。
 
大家さんに迷惑をかけるわけにもいかない。
 
 
 
 
 
 
 
で、だ。
 
 
 
 
さすがアメリカ。
 
 
 
届かない!
 
今、「振り込んだよ」
 
と父から連絡が来て、すでに10日目だが、
 
サンクスビギングが近いからか?
 
いまだにお金が入ってこない。
 
 
 
 
 
N女史に一時的にお金を捻出してもらうことにして
 
何とか事なきを得たが、
 
いやー、参った。
 
次からはさらに余裕を持って動こう。

ほかのご意見、募集中

「日本で言うところの島根県のような感じですねー」
 
 
 
ネブラスカ州というアメリカ大陸のほぼ中心あたりの州からいらっしゃった方が
 
長谷川の「どんな州なんですか?」と言う質問にこう答えてくださった。
 
 
 
まぁ、島根県の人もネブラスカの人もちょっと怒ってしまいそうな発言だが、
 
ほかのアメリカ在住の方々に聞くと、
 
「あぁ、それは上手いこと言いますね」
 
と言う評価がほとんど。
 
そうなんだ。まぁ、島根とネブラスカがどうかはよく分からないが、
 
そう言えば、「日本で言うと」って結構面白いかも、と思い
 
ちょっと考えてみた。
 
 
 
 
 
まず、ニューヨークを東京に例えてみる。
 
そうすると、ロサンゼルスが大阪になるのかな?
 
 
ボストンは仙台な気がする。ちょっと北にあるし、文化的だし。
 
 
 
以前、家族旅行に行ったカンクンはいわば日本で言うとグアム。
 
フロリダが
 
いや、もっと言うと、マイアミが沖縄か?
 
 
 
B級カメラマンのコッシーに聞かれた「ナイアガラの滝は?」と言う質問には
 
長谷川、
 
「日光東照宮」
 
と答えておきました。
 
ちなみに、グランドキャニオンは奈良の大仏と見る。さすがにちょっと違うか(笑)?
 
 
 
 
 
シアトルが福岡の博多。
 
デトロイトが名古屋。自動車産業、盛んだし。
 
テキサスを高知県として…
 
 
 
そう言えば、北海道ってどこだろう?
 
 
あぁ、あそこだ、と思いついたのが
 
 
 
 
 
 
カナダでした。広いし。

モンキーバー

息子たちが通っている学校の校庭に
 
モンキーバー
 
と言う遊具がある。
 
何のことは無い、ただのつり革だ。
 
日本で言うところの。
 
 
 
日本で幼稚園の年長組だった次男坊は
 
こちらに来て、ファーストグレード(1年生)に入った。
 
ちょっとだけお兄さん組に入ったわけだ。
 
 
 
 
日本からやってくる駐在の会社員の子供たちは
 
3パターンの選択肢がある。
 
 
 
1.年次を落として、編入(小学2年生の子供がファーストグレードに編入など)
 
2.年次通りに編入
 
3.年次を上げて編入(幼稚園年長をほとんど終えてしまったので、ファーストグレードに編入など)
 
 
 
3の選択肢を選んだうちの次男坊は
 
入ったクラスでほかの日本人のお兄ちゃんたちよりも
 
明らかに体も小さかった。
 
そらそうだ。
 
この頃の1年って大きい。
 
 
 
 
同じクラスの、日本では2年も年上のお兄ちゃんたちがモンキーバーで遊ぶ。
 
お兄ちゃんたちの得意技は「スキップ」。
 
 
 
まぁ、これも何のことは無い。
 
要は一個飛ばしで
 
一つ向こうのつり革をつかみ、そのままもう一個向こうのつり革をつかみ…。
 
順番に進んでいくのではなく、
 
スキップしていく技だ。
 
 
 
次男坊はモンキーバーが大好きだったが、
 
体も小さい。
 
そもそも、スキップしても手が届かないため、
 
いつも、失敗していた。
 
って言うか、無理だった。だって手の長さが足りないんだし。
 
 
 
 
先日、こちらに5歳でやってきた次男坊が7歳の誕生日を迎えた。
 
家族の中でもひときわ甘えん坊な次男坊が
 
僕を校庭のプレイグラウンドに誘ってきたので、
 
久々に二人で遊びに行った。
 
 
 
スキップが出来ると言う。
 
 
 
本当かいな?
 
僕は久しぶりに並んで歩く次男坊が
 
いつの間にかちょっと大きくなっていることに気づいた。
 
 
 
「見ててね!」
 
 
 
満面の笑顔。
 
 
 
 
鮮やか。
 
見事にスキップ。
 
しかもお兄ちゃん達がやってたように、
 
手を伸ばすだけじゃなくて、
 
足りない身長部分は体を前後に思いっきり振って、
 
その勢いで一つ向こうのつり革をつかんでる。
 
 
 
知らないうちに成長してるんだなぁ。
 
甘えん坊のこいつが。


 
 
 
僕たちは手を伸ばしても届かない場所にやってきて、
 
何もつかめないような場所にやってきて、
 
悔しかったり辛かったりもしたろうが、
 
それを跳ね返し始めてるんだ。
 
かっこいいじゃないか。こいつめ。
 
 
 
 
 
ずいぶん日が沈むのが早くなってきた。
 
ずいぶん寒くなってきた。
 
ニューヨーク、2回目の冬が始まるぞ。
 

スコットの机②

日本語(関西弁)ペラペラのスーパースタッフ、
 
我らがスコット。
 
机を見ると、こんな言葉も勉強してた。

胡錦濤


 
胡錦濤
 
 
「まだ、大統領、やってはるんですか?」
 
国家主席ですね。やってますよ♪

スコットの机

このブログでもたびたび登場した
 
関西弁ペラペラのスーパースタッフ、
 
スコット。
 
 
超ジェントルなのに、日本の歴史オタクで
 
「ほら、あれ、なんて言いましたっけ?あの室町時代の…」
 
という日常会話を繰り出すイケメンだ。
 
 
本当に見事なほどの日本語の使い手…と思っていたら
 
普段からちゃんと勉強していたのだ。
 
 
スコットの机を見て
 
感動。
 
こんな日本語をちゃんと漢字で覚えてるんだ。
 
誹謗中傷

 
誹謗中傷。
 
いや、並みの日本人じゃ、漢字も書けないよ、スコット?

やりました!

いやー、何とか冬に間に合った…。
 
 
 
今年始めたゴルフ。
 
スポーツを何か始めたいと思ってた矢先に、
 
びっくりするくらい安い事を知り飛びついた。
 
 
 
18ホール回って、29ドル(2300円弱)。
 
ゴルフクラブセットも1万5000円ほどで手に入れ…。
 
 
 
始めて、1月半で104というスコアまで行ったときは
 
あっという間に100くらい切れると思ったが、
 
当時はなんと言っても
 
クラブ、4本でやってたので改善を…
 
 
 
 
 
え?
 
 
 
なんです?ホントですよ?
 
必ずスライスするドライバーでしょ(←45度曲がって170ヤード飛ぶ)?
 
150~90ヤードまで力加減で打ち分ける3番アイアン(←こう呼んでた。ホントは日本で言うところの3番ユーティリティー)でしょ?
 
90~10ヤードまで力加減で打ち分けるピッチングでしょ?
 
あと、パター。
 
 
 
 
4本。
 
面白いもんで、今よりみんなに感心されてました。
 
 
 
 
で、そんなアホなゴルフが続くわけもなく、
 
そこからアイアンと言う重いクラブ(奇数番だけ)を加え、
 
曲がりすぎるドライバーをクビにし、
 
新しいユーティリティーとか言うやつを誕生日に購入し…
 
とかやってたら、どんどんスコアが崩れ…
 
 
 
 
今では
 
スプーンとかいうやつと、
 
誕生日ユーティリティーと
 
5・7・9番アイアンと
 
ピッチングと誕生日にもらったサンド(←バンカーから出すやつ)。
 
そしてパター。
 
頼もしい8本の相棒とともに…ついにやりました!
 

 
 
 
100切り!
 
 
何とか半年以内で成功!
 
いい気持ちで冬を迎えられるぞー!
 
 

呼びかた

「『ベイブ』ですね」
 
 
 
驚いた。
 
そうなんだ。
 
 
 
編集でいつもお世話になってるヤスコさん。
 
ご主人はアメリカ人。
 
 
 
さて、日本の皆さんに問題。
 
 
 
アメリカではご夫婦はなんと呼び合ってるでしょう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本にいるとき、僕は
 
ご主人は『ハニー』
 
奥様は『ダーリン』
 
と呼んでいると思っていた。
 
 
 
そう。日本人の少なくない人たちは
 
アメリカでは
 
男性は女性のことを『ハニー』と呼び、
 
女性は『ダーリン』と返している、と思っている。
 
 
 
 
どうも違うそうだ。
 
性別は関係なく、
 
『ハニー』 『ダーリン』 『ベイビー』 『スウィーティー』
 
もしくはニックネームで呼び合ったりするらしい。
 
 
 
スウィーティー?
 
グレープフルーツですか?と聞きたくなったが、
 
本当にそう呼ぶことも多いそうだ。
 
 
 
しかも、『ベイビー』て。
 
日本で恋人のことを
 
「へい、ベイベー」
 
と呼んで許されるのは
 
史上最高のロックアーティスト、ヒムロくらいなもんだ。
 
 
 
いや、ほんと。
 
 
 
 
 
ヤスコさんちは夫婦、お互いが
 
『ベイブ』『ベイブ』と呼び合ってるらしい。
 
 
 
 
ちょっと離れたところにいる二人の会話とか聞いてみたいなー。
 
 
 
 
『ねぇ、ちょっと!ベイブ!』
 
『ヘイ、何だいベイブ?』
 
『ベイブ、あれ取って欲しいんだけど!』
 
『ベイブ、オーケーだぜ!』
 
『サンキューベイブ!』
 
『どういたしましてだぜ!ベイブ!』
 
 
 
 
 
 
下唇、噛まないのか心配する。
 
そんな訳で、今日も元気に頑張りベイビー♪

行くぞ!

ついに、長谷川家、最大のミッションが幕を開けることになった!
 
 
 
 
 
ことの始まりは3週間前、
 
日本系スーパーのミツワに行った時の事。
 
 
 
旅行代理店のパンフレットをもらって、
 
冬の旅行の計画を練っていた。
 
目に飛び込んできたのが
 
「カリブ海クルージングツアー」
 
 
 
おいおい、なんて魅力的な響き。
 
日本にいたら間違いなく出来ないツアーだ。
 
しかも、行った人たちにはかなり好評と聞く。
 
 
 
 
値段を見てみると…
 
「11歳以下の子供→7泊8日で$64!」
 
 
 
 
マジですか??
 
 
 
 
安すぎない?
 
 
 
 
もう、テンション、上がりまくり。
 
その日の夕食で子供たちに話をして、
 
子供たちのテンションもマックスに。
 
よーし!行くぞ!カリブ海クルージングー!!
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
その後、長谷川には出張をはじめ、急な仕事が立て込んだ。
 
全然予約のための連絡が出来ない日が続いた。
 
 
 
 
やっと連絡できたが嫌な予感。
 
 
 
 
「あ、埋まりましたねー(普通)」
 
 
 
ですよね。
 
そんな目玉企画。
 
残念な思いで家に帰る。
 
何も知らない子供たちがキラキラした目で言う。
 
 
 
「クルージング、楽しみだねー!!」
 
 
 
いかん。
 
完全に行くことになってる。
 
 
 
ひょっとしたら、もうお友達に自慢とかしてるかもしれない。
 
言えるのか?父として。
 
このキラキラお目目に対し
 
 
 
「予約無理だったよーん♪」
 
 
 
 
 
 
言えないし! 
 
 
もう後戻りは出来ない。
 
お世話になってる旅行代理店に
 
ちなみに正規料金を聞いてみた。
 
 
 
「5人一部屋ですと…窓のついてる部屋で、7泊8日で…3700ドルですね~」
 
ごふっ。
 
血を吐くかと思った。
 
円高還元とはいえ、日本円で30万近くかかる。
 
無理だ。
 
いや、絶対に不可能とは言わないけど、正直きつい。
 
 
 
 
 
 
だが、周囲の人たちに話をしたところ、
 
「行ってみたら!」
 
と言う話がほとんどだった。
 
 
 
僕たちがアメリカにいる期間は限られている。
 
そこで出来る体験はプライスレスだと言うのだ。
 
 
 
マスターカードのCMか?
 
 
 
 
でもその話も、もっともだ。
 
うーむ。
 
頑張ってみるか。
 
 
 
 
 
そこで登場。いつも通り、わがアメリカの母、N女史。
 
N女史に直接クルーズ会社に電話してもらい、
 
話を聞いてもらった。
 
 
 
 
「イエス、イエス、アゥケィ(←OKと言ってる)」
 
うなずくN女史。
 
そして
 
「長谷川さん、3700ドルの部屋は一杯になったみたいですね」
 
あぁ、やはり人気なんだなぁ。
 
無理なのか。やはり…僕にはハードルが高…
 
「長谷川さん、バルコニー付きの部屋なら、空いてるみたいですよ♪」
 
 
 
 
バルコニー?
 
 
 
その瞬間、長谷川の脳裏に誰もがうらやむ光景が浮かんだ。
 
夕日の沈もうとするカリブ海。
 
そのカリブ海をバックに、コーシーを飲む長谷川。
 
「ふっ。今日も日が沈むゼ」
 
 
 
 
 
 
いいじゃん♪
 
いい!絶対いい!
 
 
 
「N女史、では、それで!」
 
「あ、分かりました」
 
流暢な英語ですべて予約をしてくれた上、
 
担当の人と談笑までしてるN女子。
 
長谷川のイメージの中では
 
カリブの夕日の中で、イルカ達が跳ね回り遊んでいる。
 
 
 
「ふっ。イルカ達が歓迎してくれてるゼ」
 
 
 
「長谷川さん!」
 
あ、あぁ、どうも、N女史。失礼。妄想が暴走してました。
 
「じゃあ、予約、取れましたんで」
 
「本当にありがとうございますー。楽しみです!」
 
「そうですね、お子さんたち、喜びますよ♪
 
 あ、ちなみに、料金ですが5人で
 
 
 
 
 
 
 4300ドルだそうです」
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
あの日から三日。
 
一昨日の夜はスタッフルームにあったカップ麺が夕食。
 
昨日のお昼は1ドルピザ(1枚)で過ごしました。
 
プライスレスって
 
修行よね。マジで。
 
 
 
 
いいんだ!行くぞ!カリブ海!!(←12月初旬予定)

僕はシスコと呼びたい

初めて、ロスに取材に行った。
 
 
 
すいません、アメリカ在住の皆さんに聞きたいのだけれど、
 
なんで、ロサンゼルス空港のこと、
 
 
 
LAX
 
って言うの?
 
「L」はいいんです。ロスでしょ?
 
「A」もいいです。アンジェルスでしょ?
 
「X」は??
 
どちらのXさんからもってらっしゃったの?
 
 
 
 
 
日本ではラックスって言えば、
 
スーパーリッチなシャンプーさんだけだと思う。
 
あの匂い、好きだなー。
 
 
 
 
 
そう言えば、数週前、サンフランシスコに行ったが
 
 
 
 
 
なんで、アメリカに住んでる人、
 
 
 
サンフラン
 
って略すの??
 
シスコ、かわいそうじゃない?
 
たった3文字なのに、消されちゃって。
 
略してるわりに、あんま短くなってないし。
 
しかも、ゴロが悪い気がするのはボクだけだろうか。
 
 
 
 
 
そう言えば、1年前、グランドセントラル駅のことを
 
「グラセン」と呼ぶアメリカ在住の日本人に
 
「その略し方、変だ」
 
とこのブログで悪態をついた長谷川だが、
 
最近、違和感無く使ってることに気づいた。
 
 
 
 
いつか慣れるのかなー。
 
 
 
 

紫のバラ

 

たまに日本の文字や文化に触れたくなる。
 
そんな時、ベッドの横の本棚を見て、
 
ある漫画本が目に飛び込んできた。
 
 
 
「ガラスの仮面」
 
 
 
日本では知らない人はいない、伝説的人気を誇る少女マンガ。
 
少女マンガなぞ、まったく読まない僕でもタイトルはさすがに知ってる。
 
 
 
で、読んでみた。
 
 
ガラスの仮面。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マジで
 
 
すごいっすよ!!!!!!???
 
 
 
 
 
この漫画、すごい!
 
読んだ方がいい。
 
少女マンガ的な部分もあるが、
 
ジャンルをあえて言えば
 
「熱血漫画」
 
である。
 
超熱血の演劇漫画。
 
 
 
 
 
だって、血ヘド吐きながら演劇するのよ??
 
月影先生、普通にアメリカにいたら、
 
確実に児童虐待よ?
 
あのおばちゃん、多分、全巻通じて、15回くらい逮捕されてるよ??
 
 
 
 
 
 
はっきり言って、めちゃめちゃに面白いので、
 
もしご興味があれば、ご一読を。
 
内容をこれ以上、僕が言うわけにもいかないので。
 
 
 
 
 
美内先生、長谷川、ファンになりました。
 
新刊、楽しみにしてます♪