立て続けにブログ更新します、写真とギターとデザインとのyutakaです。



内容は、久しくとどまっていた初心者ギターの方のための上達方法についてです。


テーマは基本的なリズムとリズムキープのコツをお伝えします。


今回は初心者の方がよく躓いてしまう、「ストロークするときにリズムがずれる」という部分についてです。


これを克服するために、まずは8ビートで考えてみます。

弾き語りなどでよく使うカリプソ系のリズム「ジャン・ジャ・カーカ・ジャカ」というリズムを見てみましょう。

どういう構成になっていて、どうやってこのリズムができているのでしょうか?



ポイント①として、このリズムはストロークする時に上下の実音ストローク(アップピッキングとダウンピッキング)+上下の空振り(弾かない)で出来上がっています

そこで実際に弾くと、どのストロークで空振っているのかが分からなくなってしまうことがあるようです。


とりあえず、耳でリズムを聴いてわからない場合は、紙などに書いて目でリズムを一度見てみましょう。






リズムは、擬音で伝えると「ジャン・ジャ・カーカ・ジャカ」です。 

8ビートは、1小説の中で拍が8個入りますので、8個拍を感じることが大切になります。

つまり、すべての音を弾く場合は1,2,3,4,5,6,7,8と、8回刻むことになります。

リズムは基本的には上下のストローク(ダウンストローク・アップストローク)というように交互に弾きます(オルタネイトピッキング)。

下向きに弾いたら、そのあと下にある手を上に持ち上げるときに弾くと効率がいいですよね。

つまり矢印で書くと、 ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑ ↓ ↑(1,2,3,4,5,6,7,8) です。「ジャ・カ・ジャ・カ・ジャ・カ・ジャ・カ」

下、上、下、と交互にストロークします。

もし、家の中や夜など練習するときは、左手は押さえずに、すべての弦に触れて右手だけで弾くと実音が出ないのでうるさくありません。

一度、見ながらゆっくりと矢印の向きに右手のストロークを上下あわせて8回すべて弾いてください。


次に先ほどの「ジャン・ジャ・カーカ・ジャカ」は、この8個の拍をすべて弾かずに、弾かないで空振りしていることで作られています。

つまり矢印で書くと、 ↓  ↓ ↑  ↑ ↓ ↑(1,2,3,4,5,6,7,8) です。 「ジャ・ジャ・カカ・ジャカ」

赤色の部分が空振るところです

空ぶるという事は、弾かない、音を出さないという事です。
 
ゆっくりでいいのでやってみてください。

空振りをすることでこのリズムが生まれます。

さらにいえば、この8個の拍のどこを弾いたり弾かなかったりするかの組み合わせで、8ビートのリズムバリエーションがいろいろ生まれます。

今日はそこを省き次回に回しますが、ここまでのポイント①を見てできるようになる方はそれでOKです。



そのうえで、上下ストロークがこんがらがってしまう場合は、次の②ポイントに注意してください。

大抵このリズムで躓くのは4~6拍目のどこかです。

これはリズムの裏と表が入れ替わるため、慣れていないと感覚がよくつかめないためかと思います。

では、どうするか。。。

ポイント②は、弾かない拍の部分、つまり空振りしている部分も上下のストロークを止めないという事です

大抵①をみて、出来なかった場合は、上下のストロークを規則正しく交互にやるのを、弾かない=途中で手を止めてしまう・・・だからできなくなることが多いです。

上の赤色の矢印で見るならば、2拍目の空振りはアップストローク、5拍目の空振りはダウンストロークになります。

弾かなくて空振りをしているときも、右手の上下の順番は止まりませんし変えません

大抵ストロークが止まってしまう場合、上下ストロークが分からなくなる方はここで躓いている方が多いと思います。

下向きに弾く(ダウンストローク)空振りと、上向きに弾く(アップストローク)空振りがあります。

よく、プロの方の演奏を動画で見ていると、右手は一定の振り方で動いているのに、音が出ていたり出ていなかったりしているのが分かると思います。

それはこういう事だったんですね。


①と②をゆっくりでいいので、確実にやっていくと8ビートのこのリズムもマスターできると思いますよ。

16ビートでもなんでも同じです。

おなじように16ビートでしたら1小説に16個拍を感じて弾くことになります。

ここでもやはり、16この中のどこを空振るかによっていろいろな16ビートのリズムが弾けるようになります。




今回のポイントをまとめますと、

1、まず弾きたいリズムがその通り弾けない場合は、基本となる拍を確認します。(今回は8ビート、上下8回ストロークするのが基本という事を確認します。→弾いてみます。)

2、次にストロークは上下交互に弾くと理解した上で、上下ストロークのどの拍を弾かずに空振りするかを確認します。(今回のパターンは2、5拍目でした。)

3、正しく空振りすることができるスピードで練習します。

4、空振りするときも、上下のストロークを止めずに手は振ります。(振るけれど弾かない、すると拍を意識しながら弾かない練習になります。)

5、だんだん慣れてきたら、そのリズムのまま長く弾いていきます。

6、だんだん慣れてきたらスピードを速めます。

7、同じ8ビートの中で、空振りする場所を変えてみることで、他のパターンも練習します。



以上、簡単にまとめてみました。

ギター楽しんで頑張ってみてくださいね。

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では、また。

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