こんばんは、写真とギターとデザインとのyutakaです。


本日の内容は、初心者ギターの方のための上達方法⑪についてです。


今回のテーマは、初心者に役立つのではと思われる「大まかなギター全体の解釈」についてお伝えします。


いろいろ覚えることや、できるようにならないといけないことが多すぎる!!??と思っている初心者の方に、

まずは、こうやって全体像を把握するといいのではないか、という話です。

もちろん、誰にでも当てはまるとか、これを覚えればうまくなるというたぐいの話ではありませんが、参考にはなるかと思います。





【ギター全般についての??】

1、ギターは自分のものを買いたければいいなと思ったものを買えばいいし、借りものでもいいと思えばそれでいいと思います。

そして新品でも中古でも、金額がいくらぐらいのものでも、どんなメーカーでも、色も形も種類もなんでもいいです。

ギターの持ち方やギターの弾き方、右利き左利きのギターの選択、弦の種類、弦の張り方、カポのある・ない、指の押さえ方などは、いろいろ試して、見よう見まねから始まっていいと思います。

ピックは使っても使わなくてもどちらでもいいです。どちらでも弾けます。指引きの場合、爪は長くても短くてもいいです。ピック以外のものでもいろいろ弾けます。

こういうものはすべて、こうした方がよいという統計は出ていますが、それがすべてではないので、自分の好きなように弾きたいように弾けばいいです。

つまり、どれをどのように選択しても、「ギターを選ぶ」こと以外は何でもいいと思います。

余計迷いますか?(笑)

ゆくゆくはいろいろやって落ち着くと思いますし、人それぞれですよね。

こうでないといけないと決めつけてしまうと楽しくないので、仮にそれが人に勧められたとしても、最終的に「自分がいいと納得して決めたこと」であればいいと思います。

特に、プロを目指すわけではないのでしたら、私もそうでしたが、楽しく長く続ける事ができることを最優先してください。




【覚えるのは単音が先か、コードが先か、リズムが先か?】


結論は・・・単音はメロディー・コードの基本ですし、コードはたくさん覚えていると強いのは確かですし、リズムが強いのも絶対的に大切ですので、どれが先でもいいのですがどれも必要だと思います。

何をどのように弾きたいか?という、下に記した自分の興味基準でどれから始めるか決めるといいと思いますよ。


●メロディーを弾きたい方は単音から入ればいいです。単音が弾ければ、まずは明確に弾きたいメロディーが確実に出せます。コードに対しても理解が速いですし、その逆も言えますね。

●弾き語りの伴奏など、ある曲の大枠だけ弾ければいいのであれば、まずはその曲のコードをおさえれれば、単音が弾けなくてもリズムが分からなくてもある程度その曲のイメージは出せます。
ただし、さらにいえばリズムが分かればもっと幅が広くなります。

●とりあえずたくさんの曲に参加する(ギターの実音なし)のであれば右手のリズムが分かれば、左手のコードが押さえれなくても、どんな曲もすぐにたくさんあわせて(リズムとして合わせて)弾けます。

どれからでもいいのですが、少しずつどれもバランスよく取り入れていくといいと思います。


【コードは、どのようにたくさん覚えるか?】

コードは、とてつもなく数が多いので、単純に「たくさん覚える」という解釈だと挫折するかもしれません。

そのため、たくさん覚えるというより、少なく覚えて多く応用する、というように考えるといいと思います。

まずは、興味のある好きな曲のコードを覚えたり、基本的なコード、弾けそうなコードを覚えたりします。

あとは、以前お話ししたようにずらすだけでバリエーションを増やすことですね。

例えば、基本のコードでC、D、E、F、G、A、Bのローコードをそれぞれ一つ覚えたら、あとは半音階の楽器だという事を利用して、以前お話しした「ずらしてすべて弾ける」・・・という、それぞれの押さえ方をずらすことですべて覚えてしまうという方法です。

そうすれば、覚えるたびに10倍以上の数を覚えることができます。

普通に覚えるよりも、コードの数はもちろん、コードの押さえ方のバリエーションさえも同時に劇的に増えます。



【リズムはどのようにしたらとれるようになるか?】


よく自分はリズム感がない!という方がいると思います。

しかし基本的に、手をたたいてある程度リズムが取れれば、誰でもリズム感はあるようですよ。

つまり、ほとんどの人がリズムよく弾けるようになるはずです。

苦手なのは、リズムのバリエーションが生まれる表と裏、拍の捉え方に問題が出てきそうです。

まずはゆっくりと理解を深めながらイメージトレーニングして、ゆっくりとしたテンポで進めれば、ある程度はできるようになると思います。

リズムを目で見えるように紙に書いてもいいと思いますし、ストロークのダウンアップに合わせて、上体も一緒にダウンアップするなど、体全体でリズムを感じながら練習するといいのではないかと思います。

メトロノームの音など、機械的な一定のテンポを刻む道具を利用して練習するのも大切かと思います。

メトロノームの音が気になってこんがらがってしまう場合は、メトロノームのリズムに足を合わせたら、あとはメトロノームの音を聴かない方がうまく進むかもしれません。

あとは、リズムを言葉に置き換えてその言葉でリズムを歌うようにして練習するとやりやすい時もあります。

必ず足で曲全体の大枠のリズム(例えば4拍子)をとりながら、その上で細かくギターのリズムが動いている、という解釈をして感じて練習するといいと思います。

例えば、8ビートも4拍子ですから、一小節を感じるときに足は4回刻みます。

その上で、動かす右手の拍は上下の8回刻みます。



【上達とジャンルの関係について】


ある程度ギターがいろいろ弾けるようになると、必ず音を加えたくなったり、複雑にしたくなったり、もっと上を目指したくなると思います。

それは上達の通過点なので悪いことではないと思います。

もっと早く上達したい場合、技術的なこともそうですが、他のジャンルに興味を持つと劇的に演奏にバリエーションが生まれてうまくなります。

例えばロックやっている人が、ジャズをかじってみたり、そういう事です。

同じ楽器のはずなのに、結構ギター弾けるようになってきたと自信がつき始めたのに、ジャンルが変わったらまったくついていけない・・・。

これは、技術的・理論的・奏法的に、よくあることだと思います。

こういう他のジャンルに興味を持てる人はどんどんバリエーションを増やします。

そしてそれを理解して練習した後で、もう一度自分の好きな音楽に取り入れなおします。

これは上達すると思いますよ。


音楽的に上達するには、いい音楽をできるだけいい音(生音とか、いいアンプとか)でリラックスしてよく聞くことはもちろんだと思いますが、まったく関係のない遊びや仕事、物事の中でも「音楽」を感じるようにアンテナを張っておくといいと思います。

つまり感受性を豊かに保つこと、大自然の中の音をよく知ることも大切なのではと思います。(笑) 


なんか、ギター上達から大自然にまで話が飛んでしまいましたが(笑)


そんなこんなで、簡単にまとめてみました。

ギター楽しんで頑張ってみてくださいね。

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では、また。

写真とギターとデザインと    yutaka