オレは、
オレはオレにある武器を手に打って出ようと思う
今まで無自覚なオレを守ってくれたその盾は
多分そこそこ有り難いものだったのだ
(そうでなければ、早々に潰れていた。間違いなく)

こいつの器がどの程度か
何に、どこまで効くかわからないが
それをこれから、人生の時間と労を注ぎ込んで確認してゆきたい