Twitter上では様々な変化が情報交換されています。

何とかして全員顧問制度を変えようと勇気ある行動を起こした先生方の様子、現場が変わってきている様子をご紹介します。





Y子さんから会議の様子を教えていただきましたので紹介します。
情報提供ありがとうございました。

会議メンバー
校長、教頭、教務、生徒指導主事(主人)、補導、他職員4名

発言内容
○全員顧問制度にするなら、やりたい部活の立ち上げなど出来ないのか。(とりあえず、今ある部活に職員を当てはめるやり方はおかしい)
○立ち上げる規定や休廃部規定の見直しが必要
○全員顧問制がおかしいのでは?
○部活動は職務ではない
○強制できないはずだ
○どうしても全員顧問制にするなら勤務時間内にするべきだ
○持てる人と持てない人がいる中で、全員顧問制はお かしい
○そもそも全員顧問制をいつ誰が決めたのかハッキリしないものを続けるのはおかしい
○そんな制度の中で職員押しつけられない
○部活を存続されるために、専門外の部活を職員に押しつけるのは負担が大きい
○部活動の位置づけがかわったから全員顧問制でいいのでは?
○突き詰めていく と今後は部活も学校だけでは難しいので、社会体育化していくのでは?
○生徒のために出来る事をするべき
○頑張る人がバカをみるやり方はおかしい

教頭→現状部活があるため、持ち手がいないからと簡単にはつぶせない。存続していくためには、誰かに持ってもらわないと持てる人だけに負担が偏る。だから、全員顧問制しかないのではないか。

結果→準備委員会だけでは決められないから、今後全職員に伝え、職員会議や夏期研などで議論すべきである。

管理職を含めて議論されることになったことだけでも大きな進歩であると感じます。
ただ、管理職の感覚としては、もはや「子供のため」というより「大人の都合」という感じがします。
変えることには大変な勇気と責任が必要になる。それを誰も取りたがらないだけではないか…と思います。




育児休暇明け、勇気ある行動をとったY子さんに敬意を表します。





そして、顧問拒否に向けて管理職ととことん話し合った先生の話。
大変丁寧にまとめてくださっています。































顧問拒否とはならなくても、一石を投じた勇気に敬意を表します。何も間違ったことはしていないと思います。




最後に、若い先生からの報告。





どんなに正論であっても若手教員という立場で戦うのは大変勇気がいることです。

しかし、こうした行動を起してくれたこと、報告してくれたことで、かならず次につながるはずです。





これらを読んで、結果がうまくいったかどうかだけでなく、こういった変化につながった理由・原因について考えてほしいと思います。

1年前、まだ部活動問題が今ほど盛んに議論されていなかった頃ではこのような行動には結びつかなかったはずです。

それが、みなさんのたくさんの声と、たくさんの議論により、現場の情報が集められ、法的な位置づけについて確認しあい、どのように交渉することができるのかを検討したことにより、具体的な行動につながった。

そして、何よりも、部活動のあり方がおかしいという熱量を1つに集めることができたから行動を起す勇気につながったのだと思います。


結果を求めることに焦ってしまっては、うまくいかないと、心が折れてしまいます。

今は、確実な前進があったことを評価し、うまくいかなかったことは共有して次なる手だてへとつなげていくことが大切だと思います。


成功よりも失敗のほうが得ることが多い。

0だったものが1になったことは大きな大きな進歩。

これからも歩みを続けていきましょう。



何か情報をお持ちの方はぜひ教えてください。ブログにて紹介することも可能です。よろしくお願いします。