天皇賞(秋)。

◎アサクサキングス
○ダイワスカーレット
▲ウオッカ(追記)
★アドマイヤモナーク

◎本命はアサクサキングス。

優秀なラップを刻んだ天皇賞(春)を評価した。

天皇賞(春)は前後半4ハロン49.0−47.1の3.15.1。

前半はスローだが13秒台が1度もなく、12秒台後半も2度だけ。
ラスト5ハロンは12.3−11.8−11.3−11.5−12.5。スローペースの前半1000m、13秒台がなく息を入れづらい中盤1000m、ラスト5ハロンから3ハロンに掛け0.5ずつ縮めている内容は過去5年の中でも上位に入る。(2006年のディープインパクトは別格)

中身の濃いレースラップのため、上位馬の活躍が目覚しい。2着メイショウサムソンは宝塚記念2着、4着ホクトスルタンは目黒記念1着、5着アドマイヤフジは毎日王冠3着、6着アドマイヤモナークは京都大賞典2着と、格の高いレースで好走している。

3着のアサクサキングスは宝塚記念で5着も、跳びの大きな馬で道悪は大の苦手。昨年はNHKマイルC(やや重)11着、宝塚記念(やや重)15着と散々だったが、当時より重い馬場表示の中、今年の宝塚記念(重)で一時は先頭に立つレース振りを見せたところに成長を感じた。

東京コースと阪神・京都の外回りでは4−2−1−1、それ以外は0−0−1−4と広い馬場の適正も十分だ。

○対抗はダイワスカーレット。

有馬記念の内容を評価した。

有馬記念は最初の100mを除く前後半4ハロンを46.9−48.8。
道中も上下動が激しく、それまでの「スローペース→高速上がり3F」の図式から大きく外れるラップにも関わらず、2着と適応した。有馬記念で見せた強さを証明するように産経大阪杯はエイシンデピュティ、アサクサキングス、メイショウサムソンを完封。

4コーナー先頭が好走した土曜日の馬場状態も大きなプラス材料だ。

★穴は天皇賞(春)6着のアドマイヤモナーク。

高齢馬不利のデータからは買いづらいが、京都大賞典から天皇賞(秋)は絶好のローテーション。穴なら。