フェブラリーSを制したサクセスブロッケンに、ワンダーアキュート、シルクメビウス、テスタマッタ、トライセンドの3歳勢。マリーンSをレコードで制したマチカネニホンバレ、古豪ワイルドワンダー。例年に比べ、非常にメンバーの質が高く、ヴァーミリアンやエスポワールシチーなどを加えればG1と遜色ないメンバー。楽しみなレースです。

◎トライセンド
○マチカネニホンバレ
△サクセスブロッケン
△ワイルドワンダー

08年 1.36.0(46.8-49.2) 12.3-10.8-11.6-12.1-12.5-12.3-11.8-12.6
07年 1.35.5(47.4-48.1) 12.7-10.8-11.8-12.1-12.4-12.0-11.7-12.0
06年 1.35.3(47.0-48.3) 12.4-11.2-11.6-11.8-12.0-11.6-12.0-12.7

前後半の差が少なく、東京ダート1600mにしてはスローに近い流れ。スローペースのためか、08年のキクノサリーレ、07年のエイシンロンバートのように道中2、3番手につけ勝った馬はその後の成績が振るわず、上がり3F3位以内で上位に追い込んだサンライズバッカス、ワイルドワンダー、フィールドルージュは実績を重ねています。今回は強力先行勢が多いため、ペースが速くなりそうです。実力馬中心に印を付けました。

◎本命はレパードSで驚異的なラップを刻んだトライセンド。

レパードS。

1.49.5(47.7-49.8) 12.5-11.1-12.1-12.0-12.0-12.4-12.4-11.6-13.4

トライセンドは道中息の入らない流れを2番手に付け、直線入り口からの1Fで2着スーニーに0.5差付ける圧勝劇。ラスト1Fが13.4掛かっていることから、スピードの絶対値を競ったレースで、2着スーニーがその後短距離路線を走り結果を出したのも納得のレースです。

1番人気で4着と敗れたエルムSは1.51.1(49.5-48.5)と、レパードSと違い非常にスローな流れ。
上がりが速いレースに強いマチカネニホンバレには絶好の舞台でした。

レパードSの走りから距離短縮は問題なく、極端なスローペースにならなければ東京1600mも対応できると思います。

相手は東京の速い上がりで結果を出している○マチカネニホンバレ、△サクセスブロッケン、△ワイルドワンダー。

ワンダーアキュートは前2走の内容(ラップが落ちるラスト1Fで他馬を突き放す)から、上がりが掛かる競馬のほうが力を発揮できると見ています。上がりが速くなりやすい東京1600mのため、今回は外しました。