アーリントンカップは前半4F48.4のスローペースから、5F目から7F目を11秒台前半でまとめたコスモセンサーの快勝。スローペースでも馬群が詰まっていないことから、上位と下位の差はタイム差通りだと思います。

09年 1.49.2(49.8-47.3) 13.1-12.1-12.5-12.1-12.1-12.2-12.0-11.3-11.8
08年 1.47.3(47.9-47.6) 12.6-11.5-12.0-11.8-11.8-12.3-12.2-11.5-11,6
07年 1.47.2(48.2-47.7) 12.9-11.7-12.0-11.6-11.3-11.7-11.7-11.4-12.9

昨年は前後半の差があるスローペースの瞬発力勝負となりましたが、過去5年に幅を広げると前後半に差のない平坦なラップが続き、追い込みが届く年もありました。開幕週の割に紛れの少ないラップ構成のため、バランスオブゲーム、ダイワメジャー、エアシェイディ、カンパニーなど実力馬が参戦してくる傾向です。

ただ、今年のメンバーを見ると、条件戦上がりのキングストリートが1番人気になる低レベル。明日の馬場状態は分かりませんが、1月の中山重賞が逃げ天国だったことから、シンプルに前に行けるドリームサンデーを◎本命にしました。

最内からキングストリート、モエレビクトリー、サニーサンデーと逃げ先行勢が続く枠順ですが、実際にハイラップで逃げている馬はドリームサンデー1頭だけ。前走2番手以内に付けた馬はキングストリート、モエレビクトリー、サニーサンデー、ドリームサンデー、マイネルシュピール、マイネルグラシュー、シャドウゲイトの7頭。

7頭中、前後半4Fで前半が速かった馬はドリームサンデーだけ。中日新聞杯でも前傾ラップで逃げていることから、下手に抑えなければ今回も逃げることになりそうです。

ドリームサンデーは中日新聞杯でアーネストリーの2着に入っています。

1.57.4(46.3-47.5) 12.3-10.6-11.1-12.3-12.1-11.5-11.7-11.9-11.8-12.1

前半から緩みなく進み、6F目に0.6のギアチェンジからその後はやや落ちましたが、直線に入ってからさらに0.1上げるハイパフォーマンス。開幕週の高速馬場と1枠のインコースというファクターを覗いても、アーネストリー(今回出走すれば1番人気確実)に0.1差なら今回のメンバーなら上位の実績でしょう。

前走の小倉大賞典はオースミスパークが後方勢を潰しにかかる滅多に見ることが出来ないハイラップ。良馬場でレース上がり3F37.1掛かっています。中日新聞杯と全く違う展開と馬場状態を、勝ったオースミスパークに1.0差ならまずまず。

最近、特に有力馬に乗る事の多い戸崎騎手の騎乗ぶりに期待します。

昨年の信濃川特別、セントライト記念、菊花賞の内容が濃い○セイクリッドバレー。
先行できる分、ドリームサンデーを◎本命にしました。

過去の好走馬を見ると、意外と東京コースに実績のある馬が多いです。
オープン以上の東京コースに実績のある馬は▲アブソリュートと△トウショウウェイヴだけ。

◎ドリームサンデー
○セイクリッドバレー
▲アブソリュート
△トウショウウェイヴ