プリンシパルSはルーラーシップが順当に勝ち上がり。レースラップと内容ともに問題なく、皐月賞に出走していない別路線組からまた楽しみな馬が出てきました。今回本命はエイシンアポロンですが、ダノンシャンティやサンライズプリンスが勝てばさらに充実した日本ダービーとなりますね。

2009年 1.32.4(45.5-46.9) 12.2-10.8-11.3-11.2-11.7-11.5-11.7-12.0
2008年 1.34.2(46.7-47.5) 12.2-11.0-11.4-12.1-12.5-11.7-11.2-12.1
2007年 1.34.3(46.2-48.1) 12.1-10.5-11.6-12.0-12.3-11.5-11.7-12.6

3年前のピンクカメオ、昨年のジョーカプチーノと穴が出やすいG1となっています。昨年のレースラップに見られるように中間緩みがなく、さらにレース上がりが遅いことが原因でしょう。東京マイルというより、東京1400mに近いレースラップです。

ただ、今年は例年以上に芝状態はよく、土曜日のレースは軒並み高速上がり決着。
過去3年とは違い、東京マイルG1らしい決着が見られると予想します。

◎本命はエイシンアポロン。

過去のレース映像を見直すと、池添騎手の正攻法の競馬が目につきます。
デイリー杯2歳S、弥生賞、朝日杯FSの早め押し切りと、京王杯2歳Sの直線大外一気。

弥生賞の内容を見る限り、距離はマイルがベストでしょう。

2.06.1(50.6-49.5) 12.8-11.6-12.7-13.5-13.0-13.0-12.7-12.5-12.1-12.2

弥生賞当日の芝レースはほぼ内枠決着。その馬場バイアスを3枠3番から道中3、4番手のインをキープ。直線の仕掛けもエイシンアポロンらしい早めの仕掛けで、ヴィクトワールピサに最後余裕を持って差されました。

弥生賞とは違い、道中外々を周り4コーナーで仕掛けた皐月賞は直線坂の手前で脱落。
エイシンアポロンにとって2000mはやや長いと思います。

皐月賞はハードワークの追い切りが響いたのか、パドック周回当初(現地観戦)からイライラする仕草を見せました。以前のレースのパドックを見ていないので縦の比較はできませんが、イレ込みはあったと思います。

皐月賞メイチでお釣りが残っていない可能性もありますが、瞬発力型のデイリー杯2歳Sと朝日杯FS、持続型の京王杯2歳Sで結果を出しているレースラップの万能型。他馬にない強みがいい方向に出れば。

毎日杯で直線余裕を持った追い出しから快勝した○ダノンシャンティ。

◎エイシンアポロン
○ダノンシャンティ