アパパネ、アプリコットフィズ、オウケンサクラ、コスモネモシンと3歳牝馬戦線の重賞で2回連対している馬が4頭いる大混戦のオークス。今回は桜花賞組ではなく、フローラS組を中心としました。

2009年 2.26.1(48.5-47.4) 12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0
2008年 2.28.8(48.7-48.6) 12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
2007年 2.25.3(47.0-48.2) 12.6-11.0-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6

最後の直線に入るギアチェンジがレースラップの傾向を示しています。2009年の12.6−11.7、2008年の12.9−11.3、2007年の12.4−11.8。中間が緩いためか後半3Fの最初の1Fが非常に速くなり、その分先行勢が粘れず上がり3F上位がそのままレースの上位に入る形が続いています。

最初と最後の1Fを除けば1.08.5。今年の桜花賞はオークスに必要な瞬発力勝負ではなく、スピードの持続力が試されたレースでした。そのため1着アパパネから3着エーシンリターンズまでレース上がり3F上位3頭以内に入らない結果となっています。スピードの持続力を問われた桜花賞より高速の瞬発力勝負となったフローラSのほうがオークスに繋がると予想しました。

◎本命はフローラSを逃げ粘ったアグネスワルツです。

2.00.2(48.1-47.1) 13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8

過去のフローラSの中で一番速い走破タイム。当日古馬1000万下の1800mで1.48.4、古馬500万下の2000mで2.01.9から馬場差を考慮しても速く、レース上がり3Fも34.8と優秀です。

アグネスワルツは内枠から道中スムーズに逃げ、最後の直線でサンテミリオンに交わされ0.2差の2着。

直線入ってからのサンテミリオンは後ろを全く気にせずに、アグネスワルツだけをターゲットに残り2F目から追い出しています。最後交わされ0.2差付けられましたが、サンテミリオンが追い出してからも簡単に交わさせず粘っており、5ヶ月明けの休み明けを思えば好内容のレースです。

今回もイン1枠に入っていることからスムーズに逃げられるはず。休み明け好走の反動がなければ。

デビューから4戦全て瞬発力勝負のレースで好走している○サンテミリオン。
デビューから3走の内容の良さが今回に繋がれば★ブルーミングアレー。

桜花賞組からは△アプリコットフィズ。

東京2戦の内容が非常に良く、代わりにスピードの持続力を試された桜花賞で5着。
桜花賞5着と敗れた辺りに瞬発力勝負適性を感じます。

◎アグネスワルツ
○サンテミリオン
★ブルーミングアレー
△アプリコットフィズ