土曜日の芝レースを見ると、フラットな馬場状態という感想です。外も伸び、レースラップを見てもタイトな競馬が多く、いわゆる開幕週のイン逃げ切りという馬場状態とはまったく違います。素晴らしい芝の状態が明日の雨の影響でどうなるか・・・今回の本命は土曜日の馬場状態を軸にした予想です。

フローラSの過去3年上がり3F推移は2012年▼1.3▼0.2△0.3、2011年▼0.4△0.8△0.2、2010年▼0.7▼0.2△0.4。開幕週らしい高速馬場の2010年、重馬場以上に芝が重かった2011年、今年と同じくフラットな馬場状態の2012年と、過去3年で馬場状態の傾向がまったく違います。傾向が似ている2012年を中心に考えました。

2012年は最後まで脚を使うスタミナが重要視されるレース、さらにスローペースのため内枠優勢の競馬となりました。他の年だとハイラップだったり、相当の瞬発力戦だったりするのであまり枠の影響がなさそうなのですが、3歳牝馬でスタミナが重要視される東京2000mでは距離ロスのない内枠が有利だと見ます。

内枠にいる人気馬はマイルだけのスイートサルサ、イリュミナンス。逆に1800m以上使われている人気馬デニムアンドルビー、エバーブロッサム、テンシンランマン、セキショウ、ロジプリンセスは5枠より外です。このメンバーで速く流れるとも思えず、特にテンシンランマンやロジプリンセスにとっては厳しい枠だと見ています。

◎本命はブリュネット。内枠+阪神1800mのタイトな展開で強い内容を示しました。

1.47.5 / 12.5-11.1-11.5-12.0-12.7-12.1-11.7-11.4-12.5

上がり3F推移▼0.4▼0.3△1.1。キングデザイヤーが前後半イーブンの2番手以下を離した逃げ。ラップが落ち着いたところで2番手以下が追いつく展開となり、先行勢はスタミナが要求されたレースになったと思います。

ブリュネットは道中3番手のインから直線半ばで抜け出し快勝。2着ゴドリーは決着がついたあと差が詰まっただけで、最後流す余裕あるレースぶりです。1番人気デニムアンドルビーが2走前阪神1800m未勝利戦で見せた走りと遜色ないレースぶり、相手も2、4着がその後勝ちあがりする決して弱くないメンバー、鞍上勝ちまくっている福永。

デニムアンドルビーが1番人気になるメンバーなら阪神1800mで遜色ない競馬を見せたブリュネットを本命にします。

内枠人気馬2頭からは◯イリュミナンス。
瞬発力戦のマイルを上がり最速で追い込むスイートサルサより適正ありそう。

フラワーカップ2着▲エバーブロッサム。

3番人気テンシンランマンと僅差の△セキショウ。大外テンシンランマンよりこっち。

馬券は◎複勝、◎→◯▲△馬連3点。

◎ブリュネット
◯イリュミナンス
▲エバーブロッサム
△セキショウ