2006年08月09日

シャーバーダーシャバダバダ...先日、同僚が仕事中私の部屋にやってきて唐突に...

「なぁ...なんで日本のポルノ女優ってあの最中にヒーヒーピーピー泣き声出すんだ?日本の男ってああいうのが好きなのか?」

...なにを朝からまたバカなことを...だけど確かにそうだ...そしてオレはあれを特に好もしいとは思っていないぞ。相変わらずアホな視点だが、鋭い観察眼(耳?)だ、J...。ってオマエ、プライヴェートの時間なにしてんだよ!

しかし...たしかにありゃヘンだな。しかも多分あの「泣き声」ってのはあの業界のお約束事なんだろう。日本のモテナイ男には潜在的な嗜虐性向があるのかもしれん。

ラブ・シーンの「声」で印象的なのは、フランス映画の名作「男と女(Un Homme et une Femme)」。1966年作品。そうです。あの「シャーバーダー、シャバダバダ、シャバダバダ...」の曲が主題歌のヤツ。フランス映画らしくモノローグ、ダイアローグでさんざっぱらしゃべりまくっていた主人公二人が、そのシーンになったとたん一言もしゃべらず、ただシーツのきぬ擦れの音だけになる。しかもモノクロ映像。二人の間の埋めがたい溝、という心象風景が効果的に浮き彫りになる。クロード・ルルーシュ監督、技ありの1シーン。もっとも「声」がないから印象的なシーンなんだけど。

「2001年宇宙の旅」フランス語版のハルの声ちなみにこの映画の主人公のジャン−ルイ・トランティニャンは美声で有名。私のフランス人の友人は、

「わたし...彼なら...あの声だけでイケる...」

なんて、こいつもバカなこといっています。まぁ今ではすっかりおじいさんになってしまいましたが。





老けた...娘も亡くしたし











フランスでは名優になる条件に深くて通る「美声」ということが必要不可欠らしい。ドパルデューしかり。ジャン・レノも確かにかっこいい声してる。声がよければ大きすぎる鼻はご愛嬌なのだろう。さすがはシラノのお国柄。

若いときよりも年とった顔のほうがステキ?「男と女」主人公のもう一方、アヌーク・エーメは見事なあごのラインに雄々しい眉。美しいというよりは、かっこいい顔をしている。私好みの「恐い顔」...かもしれない。いまでもまだ美人。

ロンドン時代、友人に紹介された人に

「あぁ、アヌークね。オレのオヤジの再婚相手だよ...」

といわれて、思いっきり嫉妬したことがある。彼女は年をとった今のほうがステキかもしれない。さすがはフレンチ・オバサン。
こんな女性が継母かよ









大きいおめめ...おはなもりっぱまったく関係ありませんが、トランティニャンがキェシロフスキのトリコロール三部作のうち「赤」で共演していたイレーヌ・ジャコブはストライク・ゾーンど真ん中だった。



考えてみればアヌーク・エーメもイレーヌ・ジャコブもユダヤ系。イスラエルに美人が多いという話は本当かもしれない。確認しにいきますから、早く戦争やめてくれ。

yutethebeaute999 at 08:41│Comments(0)やわらかめ 

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