2007年04月10日

Borsalino

帽子ちょっと散財してしまった...。

4月だというのに、あまりに寒い日が続くので、帽子を買ってしまった。

しかも...

ボルサリーノ...。

いや...変に言い訳せずに、正直に告白しよう。

実はあこがれてたんです。

ボルサリーノ...。

30代でツルッパゲになったといううちの祖父がボルサリーノのフェドーラを愛用していたんですね、これが。

銀座のとある帽子屋をひいきにしていて、

「オレみたいな背が低いヤツにはツバ(リム)が狭いヤツじゃないとカカシみたいになっちゃうからな...」

などと言ってみたり、背広の色に合わせたり、それなりに色々こだわって買い込んでいました。

生前に試しにかぶらせてもらったのだが...ちょっとオレにはサイズが小さすぎた。

今回ニューヨークの5番街、エンパイアステート・ビルのそば(そしてセガレが通い始めた極真空手道場の近く)にステキな帽子屋を見つけて、別にブランドを指定せずに、

「リムが狭いのあります?」

と訊いて試してみたら...リムが狭いとオレのでかい顔がますますでかく見えるじゃないか!

そこで色々と試しているうちにグレーのやつで気に入ったのが出てきたので、ブランドを確認したら...ボルサリーノ...。

運命を感じて買っちまった...。

連日寒い日が続くニューヨークなので、帽子をかぶる人も多いけれど、さすがにフェドーラかぶっている人はあまりいない。おかげで通りすがりの人の注目を集めて、ちょっといい気分。

ちなみにボルサリーノはイタリア北部の町、アレッサンドリアが地元。最近ではバイクのメットなんかも作っているらしいが...あまり無理しないで昔ながらの帽子に特科して欲しい。

ボルサリーノを小道具にしたその名も「Borsalino」というフランス映画があって、一番旬の頃のアラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドが共演しています。

見た目にはメチャクチャカッコいいです。

しかしストーリーはベタなヤクザものです。


この映画のテーマ音楽はかなりいいセンいっていて、一度聞いたら忘れません。

オーストラリアのギタリスト、トミー・エマニュエルの演奏で「ボルサリーノのテーマ」...どうぞ...。


もちろん、能天気なオレ様はボルサリーノをかぶってニューヨークの町を歩きながら、この曲をハミングしています。

すっかり気分はベルモンド?(さすがにアラン・ドロンじゃないだろ...あまり好きじゃないし...)いや...どちらかといえば「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデニーロかな。


yutethebeaute999 at 12:21│Comments(1)TrackBack(0)やわらかめ 

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この記事へのコメント

1. Posted by red   2010年05月08日 02:27
5 ボルサリーノかっこいいですね
正直40代の私も憧れます。
ニューヨークという場所とボルサリーノ
カッコイイの一言です。
どうかこれからもクールにかっこ良く
かぶって下さい(おじいさまの様に)



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