つっきーの戯れ言

何となく日々書き留めておきたいこと

2011年初ロード

2011年初ロード。
引っ越しやらなんやらで今年初めてのロードバイクでした。
Avelの日曜舞洲チーム練に初参加のはずが、大遅刻し入ったときには、もう店長が帰るところだったという。。。
パキスタン赴任まで来週がラストチャンスなので、遅刻しないようにがんばります。。

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ブレーキフェチ

[ピスト]ブレーキなしの競技用自転車 暴走で事故多発(毎日新聞) - livedoor ニュース

ブレーキフェチのオレからするとノーブレーキなんて考えられない。
持ってるロードバイクにはカンパニョーロの最高グレードのスーパーレコードのブレーキがついている。アルミとチタンの部品を多用し強靱かつ軽量で、恐ろしくコントローラブル。がっちり利くがロックせず止まれる。峠の下りのブレーキングは最高。
 
ところで、ノーブレーキピストでスキッドで止まる制動力だが、「ロードバイクの科学」著者の藤井徳明氏によると道路交通法に定められた10km/hで3m以内制動(0.13G)を生み出すためには、ギア比46T×16T、自転車+体重で78kgの車体においては、クランク水平位置で59kgと全体重をかける必要がある。たった10km/hなのにである。
 
しかも、踏み込む体勢と平均してこの力を出すことが問題になる。単に逆踏みでこの加重を出すためには、59/0.637=93kgの力で踏み続ける必要がある。腰を上げて踏み脚に全体重を載せつつ、さらに反対側の脚で引き足を使いハンドルを引き寄せることが必要になる。ビンディングは必須だ。またクランクの回転位置により踏み込める位置に来るまで空走することも考慮に入れる必要がある。
 
仮に30km/hで走っているとき、0.13Gの制動力では、停止までに27.2mも走ってしまう。軽いピストバイクで46T×16Tのギア比では30kmhは82rpmでしかない。誰でも楽々出せる速度である。そんな速度でもブレーキがついていれば、指2本で6.8mで止まれる。よだれを垂らしながら必死になって踏ん張らなくてもすむし、スマートに乗りたいピスト乗りが必死になってよだれが垂れているのはかっこわるいだろう。
藤井氏の計測によれば、必死になってがんばってもせいぜい100kg程度のペダル踏み力しか出せなかったようだ。彼はロードバイク歴42年で毎日片道20kmの自転車通勤をこなしている。ピスト乗りの方はもっと修行されてますかねぇ。
 
これらのデータからスキッドで止まることが如何に困難かが分かる。しかも、ブレーキを付けるデメリットのうち、見てくれはともかく重量なら金を積めば最小限ですむ。世の中にはヒルクライム専用の超軽量ブレーキがあり前後で200g、軽量ブレーキレバーも前後で90g、ケーブルも100gで手に入る。合計で400g以下だ。たった400g。400gの増加をごちゃごちゃ言うのなら、その分、体脂肪を落とす方がよほど安全に軽量化できるし、その余裕もないほど絞り込んでいる人が果たしてどのくらいいるだろうか。
 

以下完全蛇足
 
ちなみに、そもそも自転車は遅いから車道で車の邪魔だという人がいるが、たとえば、それをそのままスーパーカー乗りと大衆車に当てはめて考えてみよう。そうすると、大衆車は邪魔である。何しろ加減速がありとあらゆる局面で遅い。でも値段を考えれば当然である。また、峠で速く走れない人の運転と、ものすごく速く走る人の比較でも同じことが言える。何しろ遅い。でも技能の差からこれも仕方ない。
そういうことを考えると、むしろ、自転車の方が低速なので車から見て容易に追い抜きできる。え?!車なら道路交通法守ってるって?道路の上では平等?だから文句言うな?でも自転車も同様に守ってますよね?同じ道路を走る車両だし。さらに言うと、低速車両なので積極的により速い自動車に追い抜いてもらえるように配慮できますし、追い抜きがそもそもやりやすい。
 
ああ、もちろんこの屁理屈ならスーパーカー乗ってて峠でもぶっ飛ばしている人は、自転車を排除する権利がありますね(笑)ただ悲しいことに運転がうまくさらに速い車に乗っている人は、抜かされる方にとっていつ抜かれたか分からないほど、スマートに抜いていくのです。つまり彼らにとって自転車なんかアウトオブ眼中(爆笑)
 

ロード日記:淡路島一周に失敗。。。

前々からやってみたかった淡路島一周。先々週の日曜日に行ってきました。

目標行程はこんな感じ。
  1. 西宮→明石:40km
  2. 明石→淡路島 岩屋:タコフェリー
  3. 岩屋から淡路島一周スタート:150km
淡路島にはもう4回くらい行ってますが、徐々に慣らすということで、淡路島だけ半周、行き帰りの自走をプラスなどと徐々に距離を伸ばしてきました。
今回は明石まで自走+一周に挑戦です。


がしかし、結論から言うと福良まで行ってその時点で夕方5時。あきらめて高速バスで三宮まで帰ってきて、そこからまた自走で西宮まで帰ってきました。サイコンの距離は全行程で142.57km。

一応挑戦した記録は以下の通り。

朝3時半に起床。

4時過ぎに家を出る予定があれやこれやと用意をしていたら、結局、5時半過ぎに家を出ました。

が、しかしいきなりトラブル。

国道43号線沿いに三宮からは国道2号で明石まで行くのですが、どうも巡航速度が上がらない。

たいていは30km/h〜35km/hで走るのですが、そうすると心拍数が160後半から170を超えてしまいます。調子が悪い。
仕方ないので、心拍数が153を超えない範囲で走ります。だいたい25km/hから30km/hまでの範囲で走ります。


元々の予定では、全行程200km程度あるうち平均25km/hで走りきって8時間を予定していました。実走行時間8時間で休憩その他が6時間くらいで、朝4時に家を出て夕方6時くらいには帰宅できるかなと。
しかーし、平均20km/hなら10時間も走ることになります。。。まあ行けるところまで言ってダメなら途中で帰ったらええわと開き直って行くことに。

  • 自宅から明石まで
総時間02:06:07
走行時間01:04:01
距離38.81km
最高速度36.8km/h
平均速度23.0km/h
平均心拍149
最高心拍192
消費熱量2,161kcal
範囲心拍1:55:11
心拍上限07:54
心拍下限03:02

最高心拍はたぶん電車の高圧線の影響とか原付のノイズでしょう。自分の最高心拍数は186なのでいきなりこんなには上がらないはず(笑)

そんなこんなで明石から7時5分発のタコフェリーに乗って淡路島へ

たこフェリー中、明石海峡大橋が見える。

淡路島の岩屋からどんどん暑くなる中走ります。相変わらず心拍数はすぐに上がってしまい、どうにもペースが上がりません。

なのであとから来た人たちに抜かれます。。。

そんな中、国道28号線を離れて南端に行く途中で゛「はーい。」とおじさんローディーに声をかけられる。「どこかであいましたかねー。」とも。

確かにどこかで見たことがある人かもしれない。私たちは休憩していたので、一気に駆け抜けて行かれました。


こういう風に走っていると、なんかどこかで見たことある人によく会います。

南淡の坂をひいこら登っていると高校生ロードチームが来ます。当然抜かれます(笑)が、うちの奥さんは先頭集団について行った模様です。登りは全くダメな旦那ですみません。


南淡はおもしろいです。立川水仙郷 ナゾのパラダイスとか謎な施設があります。ここは冬になると観光客で賑わうようです。淡路島一周については、大変参考になるサイトがあるので、見てみてください。
自転車で行く「淡路島一周」コースガイド

しかし立川水仙郷を登り切って海岸出たところでパンクしました。。。ここら辺はコンクリート舗装で道が大変悪く割れ目でざっくりと切ってしまったようです。炎天下の中すぐに修理して出発しましたが、再びすぐにパンク。もうタイアがダメなようです。。。仕方なしに淡路島モンキーセンターにまでパンクしたまま行って(数キロくらいです)ご飯を食べてから、万が一の時のために持ってきていたビニールテープで補修して走り出しましたが、かれこれ3時間くらいは居たみたいです。

VittoriaのOpen Pave Evo CG2という絶対にパンクしない(絶対じゃないけど)かなり強いタイアを後輪に使っていたのですが、走り出してから500kmくらいでもう使えなくなりました。普通に空気を入れるとチューブがはみ出すくらいの裂け目ができてしまいました。
 
あとは、ホテルニュー淡路がある峠とかすばらしい景色を眺めつつ、福良までえっちらおっちら行って、高速バスに乗りました。輪行バックに入れていれば、乗せてくれるようです。


今回の敗因
実は、福良は昼ご飯地点でした(笑)福良まで120kmで平均25km/hで行くと4.8時間休憩その他で出発から8時間あればつくかなーと思ってたのですが甘かったです。
福良まで行けば、あとは峠一つと車と信号が少ない道なので福良までが勝負だと思います。
体調は整えていましたが、調子も良くなくこれは今後の課題。ただ、暑い夏を過ぎれば、何とかなるかもしれません。

今回心拍数は過去最高の187まで行ったようです。立川水仙郷で高校生に負けてたまるか(負けまくりだけど)とちょっと追い込んだからのようです。やっぱり練習は追い込みが肝心ですねぇ。
心拍数は124〜162を範囲に設定して、その範囲に入っている時間、上限を超えた時間、下限を下回っている時間です。消費カロリーはまあ体重が重いのと時間が長いのでこんなもんでしょう。
次回がんばります。
  • 岩屋から福良、三宮から西宮まで
総時間08:31:59
走行時間05:35:34
距離103.76km
最高速度44.6km/h
平均速度18.5km/h
平均心拍150
最高心拍187
消費熱量7,039kcal
範囲心拍5:30:52
心拍上限01:03:29
心拍下限12:03

INCEPTION Mashup Series

たいていつまらないyoutubeとかの動画は見ないんだけど、ぱっと見てツボにはまっておもしろかったから、紹介してみます。
紹介して以外にも、いろんな適当な(笑)映画をインセプションのトレーラーに乗せてます。


まずはマトリックス編。マトリックスは根底の世界観がかなりインセプションと似てますね。
 
 
Wall-E編。WALL-Eも夢の中の出来事だったのか!

 
チャーリーとチョコレート工場(リメイクじゃない方)チョコレート工場も夢の中の出来事ですねー(笑)


もうすぐ8分間の未公開映像を入れて再公開されるアバター(二番煎じ商売)アバターも夢の中。


なんとシンプソンも!この映画は見たことありますねー。ホーマー自体が夢ですか(笑)

 
 そしてタイタニック。出てる人が同じなだけやん!(笑)
 

電子教科書のメリット

電子教科書を巡って、これまでいくつかの意見が交わされてきた。適当に検索したものをピックアップしてみよう。

  • 「電子教科書」巡りホットな論争 子どもの人格形成ゆがめるか
電子端末を小中学生に配って「電子教科書」として利用する構想が本格化しつつある。電子教科書で映像などを活用し、学習効果が上がるとする見方もある一方、「人格形成にゆがみが生じる」などとする慎重論も根強い。
  • 出版社が早急に実現すべき電子教科書とは
教科書の上からネット上の有用な情報にリンクを貼ったりして、活用できるようにすれば、「情弱」な人でも、情報を活用する方法を自然と学べるようになるはずだと思う。
電子教科書でも、コンテンツを作る人の重要性は変わらない。この強みを更に伸ばすような機能を付けた電子教科書を早く作ることで、優良コンテンツを作る人を教科書に誘致できる
  • 電子教科書再考
バズワードに良く解らんけど同調している大部分のエライ人は使ったことすら無いくせに、しかもユーザ(児童・学生)の目線・リテラシを考えないで自分たちの都合だけであーだこーだと机上の不毛な空論をしてお高い人件費(税金)を浪費しているはずなので、是非この機会に使って欲しい教材があります。(て、Linux教科書じゃ無理か・・・)
  • ここにもiPadの衝撃、「電子教科書」が書店を殺す?
官民挙げて電子教材の普及を後押し
教科書の販売は「最後の砦」
教科書の電子化で中堅中小書店の息の根が止まる?
教科書販売が中堅中小書店の「最後の砦」というのは知りませんでした。でも、人格形成にゆがみが生じるってのは、電子機器を使うとその操作に熱中するあまり人とのふれあいがおろそかになるということを言っているらしい。

まあ確かに電子メールが普及した今の職場では、主要な連絡は電子メールで、隣の人に伝言を残すのも電子メールっていうキチガイみたいな現象が起きていることもあって(過去を含む自分の職場ではありませんよ、念のため)言わんとしていることはわからないでもない。

とはいえ道具って言うのは結局は運用の仕方を工夫していくしかない。たとえば、、、
「電灯なんて言うのはけしからん。 自然と共に生きるのが人間の正しい生き方で、暗くなれば寝る、明るくなれば起きるようにすれば良い。子供は電灯なんてものがあるから、夜更かしをする。」
とか
「本はけしからん。元々人間は口頭で物語や必要な情報を伝承してきたのだ。そういう息づかいをのぞいた紙に印刷された情報は、何の価値もない薄っぺらいものだ。本なんてものがあるから、人の話を聞かないし子供の目が悪くなる。」 
とか言い出したら、きりがない。こう言う反対論はほとんど言いがかりに近い。ちょっと前はゲーム脳とかありましたね。


話を電子教科書に戻します。

最大のメリットは何か。それは重い教科書を持ち歩かなくても良いことです。経済学の教科書は重くて高くてたくさんあるものを授業ごとに持ち歩く必要があります。でも、実はもうiPhoneを利用して教科書の必要な部分をいくつかカメラで撮って使っている人がいました。それは中国人の留学生の人だったんですが、素直に頭が良いなと思いました。検索も多少ながらかけられるし、どこでも見られるし。検索と言えば、電子教科書に限らず電子ものはパラパラできない、というかやりにくいですが、検索の方がずっと良いツールです。さらにいうと、過去に自分がページを見た日時をに検索できるとか、もっと検索機能に磨きがかかれば、パラパラもいらなくなるような気がします。

批判的な人はなんでも、google先生に聞いたら問題の答えがわかるという人がいますが、さあそれはどうでしょう。そんなに簡単に検索で答えが見つかるならば、私はあんなに宿題で苦しまなかったはずです(笑)そりゃもちろん単純なものは見つかりますし、典型的なものは見つかるかもしれません。でも自分の頭できちんと考えて回答を書くという行為は、検索して簡単に答えが見つかるものではないのです。また問題を出す側の先生も、そういう風に調べたらわかるような宿題ではないものを、出すようになるかもしれません。

これは高等教育だけに限定されません。過去に自分が学んだ教科書すべてを持ち歩けるというのは、実に画期的です。過去にやって忘れていたこと、習熟しきっていないことを教科書の紙面の都合無しに、いつでも自分でふり返られるからです。さらにいうと、今後工夫をしていくことで教える側の先生の助けとなるようなコンテンツ作成も進むでしょう。要するに、先生が黒板で下手な図で三次元の絵を描いて、説明するよりも、TAの人がコンピュータシミュレーションで三次元グラフをリアルタイムに動かして説明する方が、実はわかりやすかったりします。ちょっと古い話かもしれませんが、(副業で)eラーニングの教材を作っている人が前の会社にいました。社長だったんですが(笑)その方は化学とかの教材でわかりやすく学びやすいものを作っていました。画面上での化学実験の擬似的な再現などのコンテンツがあったみたいです。

つまりまとめると、動的なコンテンツと膨大な情報量へのアクセスこそが最大のメリットです。

デメリットもあります。それは教える側の先生も大きく変わらなければならないでしょう。つまり口頭と黒板による伝統的な教授法から、開発援助の現場で行われているような参加型の教育方法に変えるなどです。先生からの情報の伝達という観点から、どうがんばっても先生の話術と黒板だけでは、デジタルコンテンツに勝てなさそうです。参加型も画面を見ながらネットワークによる多人数参加のツールなどは簡単にできるとは思いますが、体を動かすとかもっと原始的な感性に訴えかけて、学んでもらうには先生が必要です。また、中小中堅の書店など流通過程にある企業は淘汰されるでしょう。しかし、メリットを取らずに、今いる人たちの痛みを最小化しているだけでは、進歩はありません。何とかがんばって日本国内の公教育だけ死守しても、塾とか抜け穴はいくらでもあるし、日本以外の国が採用して(逆に全然採用されないならたいした技術ではなかったということ)グッドプラクティスがたくさん出てくると、どうなるでしょうね。

と言うことで、人格形成のゆがみを気にするよりも、メリットをもっと真剣に議論した方が建設的なのではないかと思われます。


 
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