March 2007

March 28, 2007

今日の出来事

みんな、そろそろ更新すると思った?その通り。今日、苫小牧に住み始めたが、テレビが明日届くため新居は、全く物音一つない状況が続いている。とんでもなく静寂だ。テレビって本当に大事だ。今日ほとんど人と会話してない。

先ほど近くにある温泉に一人で行ってきた。別に一人が好きな訳じゃない・・・誰もいないんだよここには。
しかし、入場料が850円し、迷ったが『社会人になるのだからいくない?』みたいな声が聞こえてきたので(たぶん独り言)入ることにした。
中はまぁまぁ良かったのだか早くも市民から冷たい視線をいただいた。ふつうに湯船に浸ろうとしたら、なんとそこは、深さ1メートルある立ちながら入るお風呂でそれに気づかず水しぶきをたててこけてしまった。スターとしたことが・・・!と思っていたら先にはいっていたおっちゃんにお湯がかかっていたらしく顔を拭きながら鋭い眼光でにらみつけられた。
愛想笑いしながら頭を下げたが答えは期待に添うものは返ってこなかった・・・というより、無視だった。
今日きてくれたガス屋の人に聞いたら苫小牧の人間は性格悪いそうだ。たしかに!
そんな感じで今日も過ぎました。
みなさんは、何か最近新しい土地で続きを読む

yuuki1084 at 23:14コメント(19)トラックバック(0) 

March 21, 2007

今日の出来事

いつも堅苦しい記事ばかり載せているから、たまには日常生活でも送ったらどう?との意見が殺到したため、期待に応えるのが私の役目であるから今日の出来事を簡単に書こうと思う。今日は、昼前に起きてパソコンで函館の釣り情報を見ながらディナーを楽しんだ後、地元癸営犇馘后崚袈蕾亜廚惴かった。もちろん車の中のサウンドは、兄弟船。釣具店でイソメという餌とブラーという仕掛けを買った後、函館山の西側(立待岬方面)にある住吉漁港という眺めだけは一級品の釣り場へ向かった。
釣り場についた途端、いつもと違う雰囲気に襲われた。釣り人が全くいないのだ。まぁ平日の昼下がりにたくさんいることはないのだが、人っ子一人もいなかった。しかし、ピンチはチャンスである。人がいないということは、ポジション争いをしなくてもよく、自分の好きなゾーンでフィッシュファイトすることが出来るのだ。
そこで、竿を二本使い始めたところ、すぐにフィッシュと思ったら、まぁ良くあるオチの昆布だった。昆布を引き上げて気持ちいい汗をかいたその時、横目で駐車場方面を見るとなにやら怪しいスーツ姿の男性二人が近寄ってきた。歩き方も偉そうだ。「このままでは殺される・・・。」そうは思っても逃げ場がなかった。私が釣っていたところは海へ向かってのびている防波堤の一番先端であり、逃げようとしても確実にその男性と鉢合わせになるのだ。考えている暇もない、横目で敵の行動を見ながらいつでも逃げれる体勢をとった。完全に敵はこちらに向かっている。その時ある光景が脳裏に浮かんだ。あれは、小学校低学年のとき、スーツを着た大人に「何もしないからついておいで」と言われたときの光景だった。
ついにスーツの男性が目の前に・・・「にいちゃん、なんか釣れてるの?」「いやぁ、コンブだけっすよ」まずは、何気ない会話から入ってくる作戦かそう思った瞬間スーっと帰って行った。俺の圧力が勝ったのだ。
結局、本日の釣果は0だった。こんな日もあるよ。釣りも人生と同じ。いい時もあれば悪い時もある。

yuuki1084 at 01:05コメント(11)トラックバック(0) 

March 18, 2007

涙の帰郷

先日、卒業式があり、学生という筋書きがなくなった。
今日地元に帰ることになったが本当に辛かった。今までは本当に地元に帰ることが楽しみでいたのだが、何度の引き返そうかと迷った。
帰る車の中で大学の思い出が走馬灯のように目に浮かんだ。何も分からず、大学が楽しくなかった1年、少しずつ友達が増え、チーム4とも仲良くなってきた2年、ゼミが始まり、チーム4との活動が盛んだった3年、就活、卒論と悩みが多かったが充実した日々を送ることが出来た4年、今振り返ると本当に充実した生活を送ることが出来た。特にチーム4プラスαとゼミのみんなの思い出が断トツに強い。彼らと別れることは本当に辛かった。ずっといっしょにいれると思って生活していたのかもしれない。「これで会うのが最後じゃない」とわかっていても頻繁に会うことが出来なくなると辛かった。

地元へ帰る車の中である曲が耳に入ってきた。それはよくチーム4の頭レッドがカラオケで歌うGOING UNDER GROUNDの「トワイライト」という曲だ。今回はお気に入りの歌詞の一部を載せて終わることとする。

旅立つ勇気を 歩き出す元気を
いつも探してる いつも探してる

約束しよう僕らは それぞれの地図を持って
旅立つことはきっと さよならなんかじゃなくて
いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って
主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー

yuuki1084 at 00:06コメント(10)トラックバック(0) 

March 08, 2007

新五稜郭タワー

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これは、去年の四月にオープンした新しい五稜郭タワーである。これまでのタワーよりはるかに高く、市内を展望できるように設計された。五稜郭にちなみ、断面形状を塔体は星形、展望台は五角形とした。高さは107mである。

さぞかし評判がいいだろうと思ったら意外に様々な不満があるらしい。函館の観光スポットの一つとして認識されつつあるが、「一回見たら、もういいや」みたいな話が出てたり、近くにある五稜郭のライトアップがこれまでのタワーだと見ることが出来たのだが、新しいタワーでは角度が悪いのかライトが木に隠れてしまい見えなくなっているらしい。これまでの旧五稜郭タワーは、基本的には五稜郭を中心とし近くの町並みが見ることが出来たのに対し、この新五稜郭タワーは函館市の町並みを中心に見ることを目的としたものであるといえる。



函館市は、北海道の観光地の一つであり、多くの歴史的建造物が有するあまり、地元住民に対しきちんとニーズにあった取り組みをしてこないでまちづくりを進めてきた。これも「観光都市の宿命」といえばその一言に尽きることが出来るかもしれない。この新五稜郭タワーができたのも住民のためのものではなく、結局、市はまた観光客を増やすためにお金を使った。
現在の北海道の観光は、札幌、旭川、知床の三大勢力に押され、小樽や特に函館は、観光客が年々衰退している。函館は、周りに大都市がないことや北海道の中では外れたところにあり、あまり条件が恵まれていない。このまま函館の観光が衰退していけば、これまで観光に力を入れていったことが水の泡となる。そして残るのは、これまで行政主導で進められてきたことによる、住民の不満であろう。この五稜郭タワーも何年後かには、ただの灯タワーとなる日が来るのかもしれない。


といいながら、まだタワーに上ったことがないので苦言はここまでにしておこう。今度幸運にも行く機会があるので、実際に目で確かめながら函館市の将来をデッサンしようと思う。


yuuki1084 at 22:45コメント(1)トラックバック(0) 

March 02, 2007

新生活

会社の勤務地が先週決まり、何と、なんと、南都「苫小牧」になりました。まさか、学生時代よく釣りに行っていた聖地ともいうべき「苫小牧」になるとは思わなかった。そして本日、早速アパートを探すため車を走らすこと一時間あまりで無事に着いた。私の社会人としての一歩としていっしょに歩むアパートを探すことは、楽しみの反面なにか逃げ出すことが出来ないプレッシャー・重圧にも襲われるのは確かであった。
無事アパートを決めることが出来た。会社が近いという好条件が整っているほか、コンビにも近くビックハウスもあり、何よりも海がすごく近い。大学時代の思い出が、苫小牧の海には、刻まれている。仕事がつらくなったときには、海へ出て一人のんびり釣りをして一日を過ごす、そんな日があってもいいだろう。



yuuki1084 at 22:54コメント(8)トラックバック(0) 
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