
アンニョンハセヨ☆
梅雨の曇り空が続いております横浜です。
我が家では冬場だけでなく、一年を通してアツアツのチゲ(鍋料理)やスープをいただくことが多いのですが、スッキリしない陽気の日々が続きますと、自然と出番が多くなります(笑)
先日のこと、煮物用にと用意しました鶏の手羽元を前に、急遽メニューを変更!
韓国料理‘タッカンマリ’風の鶏鍋を作っていただきましたので、レシピご紹介します。
本来‘タッカンマリ’は鶏1羽を丸ごと煮込み、‘タデギ’と呼ばれる辛い合わせ調味料をつけて食べるお料理ですが、骨付きの鶏肉を使い、手軽に楽しむのも良いかと思います♪
行き当たりばったりでしたので、手羽元で作りましたが、水炊き用のぶつ切り肉がオススメです☆
つけダレの‘タデギ’は、練りがらしを唐辛子と合わせるのが定番のようですが、実はからしの鼻に抜ける辛みが苦手でして・・・(汗)
今回は、うま辛☆万能調味料「由季家☆食べるコチュジャン」にお酢を加えた夏向きのタレを作ってみました。


これが大正解でして、ピリ辛のさっぱりダレが鶏やじゃがいもとよく合い、アッという間に完食してしまいました♪
このタレは、サッと茹でたイカにつけても、素晴らしく美味しいですよ☆☆☆
今週末6/19(日)は「父の日」ですね。
お父様へのごちそうメニューに♪
☆タッカンマリ風鶏鍋☆いかがでしょうか?
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☆おいしいタッカンマリ風鶏鍋の作り方☆
【材料】(2〜3人分)
・鶏手羽元 6本(400gほど) (サッと洗い水気をふく)
・じゃがいも 2個 (皮をむいて半分に切る)
・ねぎ 白い部分1本分 (4cm長さに切る)
〈A〉
・水 6カップ
・酒 1カップ
・にんにく 2個 (半分に切り芯を取り、薄切りにする)
・しょうが 薄切り3枚
・塩 小さじ0.5
・ねぎ 青い部分1本分
〈タデギ〉 *混ぜ合わせておきます
・由季家☆食べるコチュジャン 大さじ2
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・細ねぎ 2〜3本 (小口切り)
【作り方】
1、鍋に〈A〉と鶏肉を入れて、強めの中火にかけ、沸騰してアクが出たら取り、ふたをして弱めの中火で10分ほど煮ます。
2、青ねぎを取り出し、じゃがいもを加え、ふたをして弱めの中火で20分ほど煮ます。
3、白ねぎを加えて2〜3分煮て出来上がりです。器に取り分け、タデギをつけていただきます。
【memo】
・鍋料理のお楽しみ☆〆はご飯や麺やトックを加えてどうぞ〜♪
我が家では今回、翌日にじゃがいもとコーンを加えて、具沢山スープとして楽しみました☆
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